• X
  • Facebook
  • RSS

甘みたっぷり!旬の「新玉ねぎ」をもっと美味しく味わうレシピ


■美味しい新玉ねぎの選び方

まずは美味しい新玉ねぎの見分け方や、上手な保存方法を見てみましょう。


▽新玉ねぎの基本情報 | 素材と料理の基本 | とっておきレシピ | キユーピー
â–½http://www.o-e-c.net/syokuzai/tamanegi.htm
â–½http://www.yc.zennoh.or.jp/web/shoku/0204_1.html
この時期に出回る「新玉ねぎ」とは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、すぐに出荷されたもの。通常玉ねぎは日持ちを良くするために収穫後1ヶ月ほど乾燥させますが、新玉ねぎは乾燥させずそのまま出荷されるため、水分が多くて柔らかいという特徴があります。選ぶ際は表面にツヤがあり、ずっしりと重いものを選びましょう。また新玉ねぎは乾燥させない分、日持ちがしません。保存する際はビニール袋に入れてから冷蔵庫に入れ、2~3日くらいで使い切るのがオススメです。

■新玉ねぎをもっと美味しく食べよう!

続いては、新玉ねぎをもっと美味しく食べられるレシピをご紹介します。

<生のままサラダがオススメ!>

▽新玉ねぎのアジアン サラダ レシピ ネスレ
â–½http://allabout.co.jp/gourmet/cookingabc/closeup/CU20040323A/index.htm
▽玉ねぎのみぞれサラダ : vege dining 野菜のごはん
▽ヨーグルトのサラダ トマト玉ねぎライタ by プラバール 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品
▽いろいろ玉ねぎと豚しゃぶのサラダ
みずみずしくて辛みが少ない新玉ねぎは、特にサラダで食べるのがオススメ。スライスした玉ねぎだけのシンプルなサラダから豚しゃぶ風まで、色々楽しめますね。

<じっくり煮込んでスープにも>

▽[増田レシピ]オニオンスープ
▽丸ごとたまねぎのチキンスープ煮 [簡単スピード料理] All About
▽簡単♪オニオングラタンスープ by 梅ミッキー 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品
â–½http://www.simple-cooking.net/recipes/E011.htm
シャキシャキとした食感を楽しむのもいいですが、じっくり煮込んだ柔らかい玉ねぎもまた絶品です。丸ごと煮込んだスープや、定番の「オニオングラタンスープ」のレシピもあります。

<“春キャベツ”と合わせてとことん旬を味わおう!>

▽春キャベツと新玉ねぎde春のキッシュ by marimariキッチン 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品
▽春キャベツと新玉ねぎと豚肉の味噌マヨ炒め [家族のお弁当レシピ] All About
▽春キャベツと新玉ねぎのサラダ~アップルドレッシング~ : エリオットゆかりの美味しい食卓 ~おしゃれな簡単料理~
また、同じく今旬を迎えている「春キャベツ」と合わせたこんなレシピはいかがでしょうか?

<メインのおかずにも大活躍!>

▽人気レシピ | 【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう
▽【 玉ねぎだけ!レシピ 】 満載!|クッキングノート
▽玉ねぎのレシピ | キッコーマン | ホームクッキング
これらのエントリーでも、玉ねぎを使ったレシピがたくさん紹介されています。「きょうの料理」のサイトには、ケンタロウさんや平野レミさんのオススメレシピも。

■玉ねぎを料理する時のお役立ちテクニック

最後にご紹介するのは、玉ねぎで料理をする際に知っておくと便利なテクニックです。

<「あめ色玉ねぎ」を手早く上手に作るコツは?>

▽あめ色たまねぎ あめたまの作り方 -週末は男のこだわりカレー-
â–½http://r.nanapi.jp/161/
カレーやシチューがもっと美味しくなる「あめ色玉ねぎ」の作り方がこちら。焦がさないように炒め続けるのはなかなか大変ですが、事前にみじん切りをした玉ねぎを冷凍しておく、炒める前にレンジで加熱するといった工夫をすることで、炒める時間を短縮できるとのことです。

<涙が出ないようにするには?>
▽dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。
またこちらは、玉ねぎを切る時に涙が出ないようにする方法です。切った時に涙が出るのは、玉ねぎに含まれる「硫化アリル」という成分のしわざ。硫化アリルには“温度が高いほど蒸発しやすい”という性質があるので、切る前に冷蔵庫で玉ねぎを冷やしておけば、目への刺激を減らすことができます。


新玉ねぎは生食にぴったりなので、大切な栄養成分も効果的に摂取することができます。普通の玉ねぎに比べるとあまり日持ちがしないので、ぜひ色々な料理にアレンジして、新鮮なうちに味わってみて下さい。


Title Photo by The Cleveland Kid

文: 飯塚朋子

関連エントリー