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オクラ~迷宮入り事件捜査~ #11 最終回

『バディ終焉!最後のねつ造』
テロを止めるために加勢を殺した。
飛鷹の行動をきっかけにテロの時間は変更される。
残り時間はわずか。
加勢のパスワードは飛鷹たちと正義について語り合った日だった。

爆弾の設置場所は3箇所。
不破と情報を共有して対応する。

そして、飛鷹の前には幾多が現れる。
井伏を殺したのは幾多で間違いなかった。
あれだけ多くの人員が動けているのだから、科捜研にも紛れ込んでいるのは当たり前ですね。

ハイドアンドシークとは時効を撤廃するための組織として動き出した。
今回のテロは防衛費の増額を行うため。
明確な目的があって行っていたことはわかるけど、
それ以外の理由で隠されているものが多い時点で正義なんてものは存在しないと思う。

幾多はこれまで通りに室長として活動を続ける。
それならと阿澄の店を拠点にする。
幾多以外のオクラのメンバーが集められる。
全員が狙われたとはいえ、その後を見据えて紛れ込んでいる可能性は十分にあるだろうね。

そして、そんなオクラのメンバーを迎え入れる不破の後ろで飛鷹のデータは書き換えられる。
あの文章は殺されたということかな。

飛鷹千寿:反町隆史
不破利己:杉野遥亮
結城倫子:白石麻衣
吉岡雷:前田旺志郎
志熊亨:有澤樟太郎
阿澄玄人:三浦獠太
牧原祈里:青木さやか
幾多学:橋本じゅん
鷲沢泰造:宇梶剛士
結城真一:平山祐介
加勢英雄:中村俊介
井伏愁:観月ありさ

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オクラ~迷宮入り事件捜査~ 最終話

利己(杉野遥亮)は、千寿(反町隆史)が加勢(中村俊介)を殺害した真犯人という事実に辿り着きます。 利己は千寿がまだ何か別の真実を隠していると信じて訴えますが、千寿は利己を拘束してその場を立ち去ります。 一連の報告を受けた捜査一課長・尾瀬(松角洋平)は、千寿を指名手配し、ただちに身柄を確保するように捜査員に命じます、 利己は、動揺するオクラのメンバーに、公安部の特殊部隊「ハイドアンドシー...

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