あなご専門店「日本橋 たまゐ」で舌鼓&サムティ最後の株主優待利用
こんにちは、ぐでりんです。
先日「江戸と言えば穴子が食べたい」という友人と
日本橋 たまゐに行ってきました。
本店、支店ともに老舗の店構えですが
江戸時代どころか創業は平成17年(2005年)。
古い建物を効果的に利用しての出店のようです。
この老舗感を醸し出す戦略が成功しているのか
本店の方は予約がいっぱいで取れませんでした。
短期間に予約ができないほどの人気店に
なっているのは凄いですね。
店内も古い家具やレトロな置物などにより
老舗感を漂わせています。
夜の部はコース料理以外の場合
お通し代としてひとり400円が必要です。
名物の「箱めし 小箱」 2,300円。
私は煮上げ、友人は焼き上げを注文しました。
穴子は断然煮る方が好きです。
一口交換しましたが友人も煮上げの方が
好みだったと言っていました。
ひつまぶしのように、まずはそのまま
次は薬味で最後は出汁茶漬けとなっています。
お出汁は別料金で一人前200円
お出汁は鉄瓶にたっぷり入っており
二人でひとつでも良い分量でした。
単品の「あなごのさしみ」 2,000円
私はそれほどあなごの刺身が好きではないのですが
友人は食べたことがなかったので注文しました。
季節の品で7月中旬から
9月下旬の提供となっています。
飲み物は上の画像に写っている
「あなご酒」が1,000円
じゃばら酒ソーダ割 750円
うなぎの専門店は数あれど
あなご専門店は珍しいので楽しかったです。
食後は最後の株主優待となってしまった
サムティのエスペリアイン日本橋箱崎に宿泊。
サムティのTOBが発表される直前の宿泊だったため
また行くから写真は今度でいいかと
写真を撮影しなかったのが悔やまれます。
築年数が浅いこともあり美しく、
バストイレが別のお部屋で快適でした。
また客室カードキーが木製で
日本橋を思わせるデザインが素敵でした。
なお今回ホテルで撮影した唯一の写真です。
東京駅からは少し距離がありますが
センターホテル東京に比べると
新しさ、快適度合いは上々でした。
チェックイン時に1Fのロビーにある
ジョージアカフェで利用可能な
ドリンク用のコインを頂きました。
嬉しいサービスですね。
サムティはTOBが成立したため
昨年中に売却済です。
今までの配当、優待、議決権行使お礼のクオカに加え
税引き後売却益が約30万円と
感謝に耐えない銘柄です。
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