とある有志ごみ拾いの独り言

自発的且つ有志で、主に土日祝を使って、ごみ拾いに行った際の記録と道中記、それにまつわる独り言を書いています。

2025/1/2のごみ拾い記録

昨年までの1月2日は、家に引き篭もって、
朝起きてから夜寝るまでの間、
お酒を飲み続ける一日でした。


ただ今年は、その恒例行事?をやめて、
ごみ拾いに行って来ました。理由は簡単。


「終えた後に飲むお酒は美味しいから」


空を見れば、雨が降りそうな感じはしない。
そうとなれば、いざ出陣です。


今回は11/16の再訪となる、
主題「歩く通りは、六繋がり」
副題・成城の名が付く通りを歩く・その二


主に歩く通りが、成城「六」間通りと、
給田「六」所神社ということで、六繋がり。


好きな理由は聞きませんでしたが、
亡き母が好きな数字は「六」でした。


思えば、母はバレーボールが大好きで、
主要な試合は一チーム六人制です。
おそらくここからでしょう。


前回の記録は、こちらから。
2024/11/16のごみ拾い記録




砧小学校交差点に架かる歩道橋上から、
基点の成城六間通り始点。


東京都市大学付属中学校・高等学校の、
北東側辺りまで、道がうねうねしています。


通りの標識後ろにある家屋は前回、
工事でシートが掛けられていましたが、
既に終わっていて外されていました。



最初のマスクごみは、早々と開始1分に出現。
先の基点写真に写っている、家屋脇でした。



植え込みの所々にある看板。
吸い殻や空き缶に限らず、ぽい捨ては駄目!


他の所でも、この類の看板や札はありますが、
効果のほどは正直、あまりないと感じます。



植え込みの下に、そのまま落ちていたものです。
道行く方からの、差し入れではありません。
戴き物であったら、道の上に置いたりしません。


失敗だったのは、裏面にひっくり返して、
賞味期限の欄を写真に撮らなかったこと。
(確認はしていて、2024年12月8日でした)


賞味期限切れで捨てたのか、それとも落としたのか。
包みを開けるのは、ちょと怖かったので(小心者)、
そのままごみ袋に入れました。



今回の道程の定点撮影は、六間通り終点の近くの、
上ノ台の庚申塔。右側の樹は枝垂れ桜の樹です。


過去の記録で書きましたが、桜花が咲き誇った際の、
凛とした姿は、一言で別嬪さん。今年も見れるかな…




給田六所神社通りに交差する、京王線の踏切から。
一枚目は仙川駅方面、二枚目が千歳烏山駅方面です。


前回(11/16)より鉄骨の数は、増えたと思います。
立ち並ぶ鉄骨って、凄く威圧感を感じます。
(威圧されてないで、ちゃんと数えろよ(笑))



旧甲州街道が交差する、給田三丁目交差点。


ふと。
この周辺にお住まいの方は、千歳烏山と仙川、
どちらの駅を主に使っているのだろうと。


地図で見ると仙川駅が近いのですが、
停車するのは区間急行・快速・各停の三種。


いっぽう千歳烏山駅は、先の三種に加えて、
特急・急行の計五種が停まります。
行く先によって使い分けでしょうか。



給田六所神社に、新年のご挨拶。
本殿の左隣にある、稲荷様の神殿にある札。


掛け紐は替えられているでしょうが、
札は文字のかすれ具合から、長い間、
掲出されているのでしょう。


(本殿にも札がありますが、少し違います。
次回の再訪時に撮り忘れなければ(笑))


真ん中の「神ながら」以外の詞には、
必ず給田の給が入る「給(たま)え」。


全国的に知られている=良い神社と思いません。
今年の初詣で、改めて感じたことですが、
地域に根差した氏神様は、有り難い存在です。




ごみ拾いをやっていなければ間違いなく、
その存在を知ることすらなかった、給田松の香公園。


園内は芝生あり、ウッドチップ(木片)ありで、
松の香だけでなく、草木の香りすらある公園です。


ウッドチップは、競走馬のトレーニンセンターや、
育成・調教牧場のコースでも使用されていて、
その上を歩くと適度な弾力があります。


何が言いたいか?
馬になった気分ということです。
((笑)。競馬場の芝コースの芝脚は長いです)



給田六社神社通りにある、野菜の路地売り。
三が日の中日ゆえ、さすがに空っぽでした。


給田六社神社通りを右に曲って程なくして、
ドラッグストアのウェルパークがあります。


三が日だもの、開いてないよねと思ったら、
開いていてびっくり。帰宅後の一杯で飲む、
お酒とつまみを購入しました。


いつからか、おせち料理は無縁となって、
食べるものは正月でも、普段と変わりません。


そもそもおせち料理は食べたいものが少ないのです。
伊達巻、蒲鉾、黒豆、栗きんとん、数の子が、
食べれれば良し。お雑煮すら必要がない人です。


お正月の間にやりたいことは元旦に、
神社へ初詣に行くこと。それで十分です。
(元旦=元日の午前中)



左・可燃ごみ、右上・不燃ごみ
右下・びん・缶・ペットボトルごみ


可燃ごみ袋の中身


資源ごみ袋の中身


不燃ごみ


11/16の結果



使用した袋は前回同様、可燃ごみ45号、
資源系35号袋と通常通りの組み合わせ。


可燃は前回とほぼ同じでしたが、
資源系がやや増えた分、全体としては、
前回を上回りました。


不燃は今年最初の乾電池ごみ。
拾うことが多い単三電池に加えて、
今回は単二電池が加わりました。



年末年始ごみ拾いは、今回で六回目。
おせち料理・お雑煮を食べない、
正月風情がないと言える人です。


まさか、続ける気じゃねぇよな?
それは次回の、おたのしみと言うことで。

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