UTMF2019に向けた計画~(3)装備編(安く揃える)
- 2019/04/20
- 23:23
いよいよUTMFまで1週間を切りました。参加される方は準備に追われているかもしれませんね。
UTMFについてこれまで以下2点を書き、今回は装備についてできるだけ安く揃える視点で書いてみます。
- UTMF2019に向けた計画~(1)アクセス編
- UTMF2019に向けた計画~(2)練習、試走メニュー編
- 基本は持っているものを活用すること、100円ショップで調達できるもので問題ないか確認することです。まずは必携品から。(金額は税抜き)
- 1. 詳細コースマップ・・・これは自宅でプリントすることでほぼゼロ円。
- 2. 携帯電話・・・現有品利用でゼロ円。
- 3. 携帯コップ(150cc以上)・・・ダイソーでアウトドアコーナーにあったシリコン折り畳みは150cc未満でしたが、ペット用なら150cc以上のがありました。39g(手で持っている部分を切り落とせば更に数グラム軽くなると思う)。100円。
- 4. 水。現有品ソフトフラスコとペットボトル利用。ゼロ円
- 5. 食料。BCAAアミノ酸はドラックストアのノーブランド品で一袋3000mgで40円相当のものを10袋用意。塩飴や小袋入りおやつは100円程度のもの。あとはエイドで補給するだけ。しめて600~700円程度。
- 6. ライト2個、予備電池。ヘッドライトは現有品。ハンドライトは100円ショップで新規購入。短いストラップを手が入る長さに変更し電池除きで38g。昨夜大山で試したところ、まずまずでした(^^)
- 単4×3とあわせて200円
- 7. 点滅ライト・・・現有品(上州武尊用に昨年ダイソーで購入した)。ゼロ円。
- 8. サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)。以前湘南国際マラソンでもらったものを再利用。ゼロ円。
- 9. ホイッスル・・・ザック付属品。ゼロ円。
- 10. テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)。(*2)
- 11. 携帯トイレ・・・ジップロックを2重で使用する。ほぼゼロ円。
- 12. 雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。現有品(モンベル製)
- 13. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ・・・現有品。
- 14. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ・・・現有品(ただし穴あきのボロいやつ)
- 15. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子・・・現有品。ゼロ円
- 16. ファーストエイドキット・・・現有品。ゼロ円
- 17. 保険証・・・現物。ゼロ円
- 18. 配布されるナンバーカード、ICタグ・・・もちろんゼロ円
- 19. ザック・・・現有品。ゼロ円
- 続いて推奨品に関しては以下の通り。
- 1. トレイルランニングシューズ・・・現有品(HOKA)。ゼロ円
- 2. コンパス・・・現有品(GPSウォッチ内臓)。ゼロ円
- 3. 熊鈴・・・持たない(過去の実績から使う予定なし)
- 4. 着替え・・・現有品。ゼロ円
- 5. 日焼け止め・・・現有品。ゼロ円
- 6. ワセリン・・・現有品。ゼロ円
- 7. 筆記用具・・・持たない(過去の実績から使う予定なし)
- 8. 現金・・・過去の実績から使う予定なしだが、2~3千円は持とうかな。
- それ以外で持つ予定のもの
- バイザー・・・現有品。ゼロ円
- サングラス・・・現有品がぼろくなったので新規購入。可視光透過率が高いものを探し
- 65%のものをアルペンでゲット。28g。999円。
- モバイルバッテリー・・・現有品。ゼロ円
- ゲーター・・・現有品。ゼロ円
- アームカバー・・・現有品。ゼロ円
- 作業用手袋・・・保温目的ではなく手の怪我予防目的で、天子山地や山伏峠付近など足場が悪いところでは絶対にあった方が良いと思う。リタイア続出した2015年の雨の天子山地ではこれのおかげで笹の茎などを滑らずガッツリつかめたおかげでダメージ少なく完走できた。
- こんな感じでほとんどが既に持っているものを再利用だし、消耗品や新規購入品も格安品でそろえたので今回使ったのは2000円程度で済みました。あくまで上位を狙うわけではなく、前回2015年の43時間を切れたらいいなという緩い(?)目標なので、装備も特に気合入れず普段のノリです。こんなしょぼい装備でも完走ぐらいは出来るつもりです。ただし参考にする際の判断はご自身の責任でどうぞ!
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