10月
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【電気通信大学】JPHACKS2016説明会
今年も開催するJPHACKS, 参加を検討している学生向けの説明会を開催します!
主催 : JPHACKS2016運営事務局
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イベントの説明
JPHACKS 電気通信大学内説明会
項目 | 詳細 |
---|---|
日時 | 10月06日(木)18:00-19:00 |
場所 | 電気通信大学 西2号館 1階 アクティブラーニングスペース |
対象 | 電気通信大学生(学年/学部問わず) ・JPHACKS2015昨年参加者 ・JPHACKS2016に参加興味がある人 |
開催 | JPHACKS運営事務局 |
内容 | 「JPHACKS2016について」 「HackDay参加への心得」 「JPHACKS2015参加者からのアドバイス」 |
その他 | 可能であればノートPCをお持ちください. 途中入場途中退出可です. お友達を連れてきての参加も可 |
こんにちは, JPHACKSの村上です.
今年のJPHACKS2016の関東地方の会場は、国立情報学研究所となりました! 今年は, 昨年参加してくれた学生さんはもちろんのこと,新たに参加したいと思ってくれている人にも, ぜひHakcDay当日ご参加いただきたいと思っています.
ただ, 何も事前情報がない中, エントリーをするのは不安. . . というお声もいただいておりましたので,電気通信大学
で,JPHACKS説明会を特別に開催することにいたしました.
下記に当てはまる人はぜひ説明会当日お越しください.
- 学生のうちに, アプリやプロダクトなど何か一つ形にしておきたい
- JPHACKSのことを詳しく知って心を決めたい
- 参加したいけど, チームメンバーがいないからチームを組んでくれる人と知りたい
JPHACKS2016について
▼ JPHACKS でやること
1. 10月中旬の参加チーム決定後, 事務局が案内する開発テーマに沿ったプロダクトの企画・開発を開始
2. 10/29(土)-10/30(日) に国立情報学研究所にお越しいただき, 2日間の集中開発で完成品を提出
3. 審査の上, 決勝進出チーム, スポンサー企業賞 (約20社分) を決定
4. 決勝進出チームは, 11/19(土)に東京大学へ招待
▼ 審査対象物
後日発表する開発テーマに沿って企画・開発を開始した, Webサービス, アプリ, IoTデバイスなどのプロトタイプ(完成したところまでを提出)
*事前に取り組まれていた研究内容の持ち込みなどは可能です
▼ 参加対象者
18歳以上の学生であれば学年, 学科, 学校種別は不問
*エンジニア1名以上を含むチームでの参加を推奨
◆◇ JPHACKS 3つの特長 ◇◆
1. 一つの作品を作り上げて審査にまわすことで, 学生時代の実績に
学生時代に一つの作品をつくりあげておくことで, その後の就職活動など自身のキャリアにプラスになるはずです.
「普段, まとまった時間が取れない」「開発できる仲間が周りにいない」という方は, JPHACKSの場で仲間との出逢いや集中できる時間を手に入れることができます.
2. 協賛企業の社会人や他校の教授, 学生との出逢い
JPHACKS は, 学生だけが集まるわけではありません. 全国の大学との共同開催で, 大手企業からベンチャー企業まで約20社の協賛が入りますので, 社会人, 教育関係者, 他校の学生たちが開発後に集まる懇親会は大きな刺激になるはずです.
3. 各種表彰, キャリア支援のチャンスが?
JPHACKSでこれまで賞を獲得した作品は, その後国家プロジェクトへの採択, アメリカの芸術祭への出展, 起業支援などにつながっています.
今年度はIPA未踏, 異能(Inno)vationの協力, 連携を予定しており, 大きなチャンスが待っています.
◆◇昨年度参加学生の声◆
高校時代の大会のようにうちこめる楽しいものだった.
初のハッカソンであり,いままでやったことがなかったandroid開発に一歩踏み出すきっかけになった.
ライバルたちもとてもレベルが高く,デザイナーでなくてもこんなに綺麗なものを作ってこられる,のかと思った反面,綺麗な画面を持ってくるだけでないデザイナーの役割も見えてきて,これから自分がどう頑張ればいいのかわかったように感じました.
大きな会場で集中して作品を作る過程で,同じチームの仲間や他の大学の人と交流して,スキルアップを狙えるイベントでした.
とても楽しいお祭りのようなイベントでした.短い間でもやろうと思えば何か一つのものを作り出せるんだ,と自分の可能性を感じることができました.
チームワークの素晴らしさを実感できる場だと思いました.それぞれの得意分野に集中させることで,時間内で成果物をつくるプロセスでのコミュニケーションや緊張感がとても楽しい.何より,僕はデザイン中心で生きてきたので,コードが書けない反面,デザインでコーダーの人たちのモチベーションをあげる重要な役割があると思っているので,今後もそのような立場で参加できたらと思っています.
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