＊履歴＊
・漫画「第十九話」　２０～２４P　更新

入れ替わる以外にも撃退方法ぐらいあるだろ…って思いますが
展開の都合上、ましろから提案してもらいました（笑）

シベ太はキャッピーが断ってるにも関わらず
ゴリ押ししてくるヤイバが許せない模様。
今回の話では感情的なシベ太がいろいろと描けそうです。（笑）

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間接キスは余裕です。

シベ太はハスキーだから夏の体温調整大変そう。




…からの、巷で話題の『蛙化現象』。（笑）
一例です。
確かにペットボトルの咥え飲みは見苦しいけど
よっぽど喉乾いてたなら別にいいんじゃない？とは思うｗ
口から溢すのはさすがにやめてほしいですけどね…ｗ

蛙化現象の本来の意味は
「両想いになった途端に冷めてしまう現象」のことを指すそうですが、
広まるうちに意味が変わっていって「恋愛感情が冷めた瞬間」のことを
指す様にもなったらしいですよね。
ICカードの残高不足で改札で引っかかってる姿とか、
フードコートでお盆を持ってキョロキョロしてる姿とか…
いやそれぐらいええやろｗって思うけど
挙げられてる事例があまりにも理不尽でおもしろいので
一通りシベ太にやらせていみたい。（笑）
キャッピーならシベ太がどんなに滑稽でもサラッと受け止めてくれそうですけどね。
恋愛フィルターかかってないし。

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本編の漫画、もうちょっとでFANBOX公開分の下描きに追い付いてしまうんですけど、
１９話で試していた「下描きを描き溜めてからペン入れする戦法」は止めて、
今までの「下描きを数ページ進めたらすぐにペン入れする戦法」
に戻そうかなー…って考えてます＾＾；

描き溜めするメリットを今のところ感じないんですよね…
下描き（ネーム）をちゃんと通しで完成させてからペン入れしていく方が
全体のバランスを見ながら調整や修正ができるので
クオリティが保ちやすいかな？…と思っていたのですが、
描き進めた下描きを調整したいと思うことが今のところ特にないし、
むしろ下描きだけたくさん溜めていってしまうと
仕上げ作業へのモチベがどんどん下がっていくことが改めてわかりました…。

外道かもしれませんが…やっぱり
ネームは描かない＆下描きを描いたらすぐに仕上げていく方が
自分のスタイルにはあってそうなので、
また更新ペース重視に切り替えていきたいと思います…！


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そもそもなんで１９話からクオリティを気にし始めたのかというと、
今になって『漫画全編リメイクして書籍化』の夢が叶わない様な気がしてきたから
…なんです…。

元々は、いつか本にする時はどうせ全話リメイクするから
今はクオリティよりもとにかく更新ペースを重視しよう！
…っていう方針だったんですけど、
本当に全編リメイクする（＝2周目を描く）ほどの時間や余力が、
未来に残されているのか？と……
今後の生活の変化や人生設計がなんとなく見えてくるようになったこともあり、
だんだんそんな不安に苛まれるようになりました。

…であれば、最悪リメイクはできなくても
今描いてる漫画（１周目）をそのまま本にすることを前提として、
ある程度のクオリティを保ちながら描き進めていった方がいいのかもしれない…
って思ったんですよね…。
「書籍化できる解像度で描いてこなかった問題」もありますが、
無理矢理解像度を引きのばす術があることを知ったので、
やろうと思えばできなくはない…はずです。
（最近描いてる漫画は高解像度のデータも残す様にしていますが）

ただ、クオリティを気にするあまり１周目さえ完結できなかったら
それは本末転倒だと思っています。
完結だけはとにかく絶対にやり遂げたい。
なので、どう転んでもいいように「妥協できるクオリティで描きつつもスピードが落ちない様に手を抜く」
のが、今のところ最善なのかなと思ってますかね…。
（それが一番難しい加減なんですけどね…；）

もちろん、できるなら当初の予定通り全リメイクするのが望ましいですが、
無理だったら無理だったで、その時どうするか？も
ちゃんと考えておきたいと思ってます…。

または、リメイク作業（書籍用の原稿制作）はアシスタントさんを雇って
本格的に手伝ってもらうとか…？？
背景作画や塗りを手伝ってくれる人がいるなら
もしかしたら叶うかもしれないし…。
その場合は人件費がかかるので、それこそＦＡＮＢＯＸでいただいた資金を
使わせてもらったり…ですかねえ…。


いろんな選択ができるように、
とりあえず今は目の前の事をがんばります…！！