海外「ブラウンは日本語で茶色、つまりティーカラーと言うそうだ」


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翻訳元




  1. スレ主

  2.  ブラウンは日本語で茶色、つまりティーカラー(tea colour)と言うそうだ。

     (今日学んだことフォーラムへの投稿です)





  3. 海外の反応

  4.  トルコ語だとKahverengi、つまりコーヒーカラーだ。

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  5. 海外の反応

  6. >>2
     中国語でも咖啡色、コーヒーカラーだね。

  7. 海外の反応

  8. >>3
     そしてブラックコーヒーは中国ではレッドコーヒーと呼ばれているよ。

  9. 海外の反応

  10. >>2
     おお!アラビア語でもそうだわ。言われるまで気づかなかった。
     コーヒーはQahwa、茶色はQahwa’iだ。

  11. 海外の反応

  12. >>2
     ギリシャ語でもそうだな。Kaféだよ。

  13. 海外の反応

  14. >>2
     スペイン語も同じ。 coffee =café brown=café

  15. 海外の反応

  16. >>2
     つまりそういった文化では基本的な色の名前を見つける前からお茶を発見していたということか。興味深いね。

  17. 海外の反応

  18. >>2
     アゼルバイジャンではQəhvəyi、「コーヒーのような」って意味だね。

  19. 海外の反応

  20.  インドネシアではCOKLATだよ。意味は推測してみてくれ。





  21. 海外の反応

  22. >>10
     チョコレートか。

  23. 海外の反応

  24.  オレンジ色と同じようなものだな。元々オレンジはヨーロッパにはなかったからこれは比較的最近名付けられたものだ。
     それまではオレンジ色は黄赤と呼ばれていた。こういう呼び方は青緑のように未だに残っているものもある。

  25. 海外の反応

  26.  チェロキー族は緑を「新しい色」と呼んでいる。

  27. 海外の反応

  28.  ポーランド語ではbrąz、銅の色だね。

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  29. 海外の反応

  30.  ロシア語ではкоричневый、シナモンの色だよ。

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  31. 海外の反応

  32.  自分は日本語だと水色=ウォーターカラーも好きだね。

  33. 海外の反応

  34.  ウズベキスタンだとjigarrang 、肝臓の色だ。

  35. 海外の反応

  36.  フランス語ではいくつかの表現があるけどmarron、栗色と表現出来るよ。
     
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  37. 海外の反応

  38.  言われるまで気づかなかったわ。

  39. 海外の反応

  40.  日本語を日常的に話す日本人のハーフだが、これはそんなに興味深い話なのか?





  41. 海外の反応

  42. >>20
     日本語を知らない人からするとそうだね。最初に知ったときは笑ったよ。

  43. 海外の反応

  44.  ピンクも桃色、つまりピーチと呼んでいるな!

  45. 海外の反応

  46.  個人的に好きなのは灰色。アッシュカラーだ。

  47. 海外の反応

  48. >>23
     ポルトガル語と同じだな。我々はcinza(灰)と呼んでいる。

  49. 海外の反応

  50.  緑茶が何か言いたいようだが。








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コメント

ワオ!日本がまたやったぞ!ブラウンが茶色らしい!
また日本に、行きたくなっちゃった!
ブラウンが茶色って日本だと思ったら日本だった
日本は我々の100年先を行ってるな!

そろそろ肌色で騒ぎ立てそうだな

肌色w

室町時代より茶の葉の煎じ汁が染料として使われはじめ、それにともない茶色の名が生まれる。wikiより

日本には、ワ、和色があるから

ラジットとか外国のサイトで日本の話題を出すと閲覧数が増えるそうだ、かといっても、このネタは酷過ぎるだろ

日本に伝わった当時のお茶は発酵した茶葉を固めたものだったそうだから
グリーンじゃなく茶色だったんだろうな

この記事は別に無闇な日本褒めもしてないし、むしろ外国のことを知ることができて興味深い記事だから
イヤミが浮いて見える

>>1
こんなんで笑ってしまった

水色ってのは独特なのかね?
いや、そうでもないか。

英語は色に対して数字のように文字があてがわれているのかな?他の国は日本の様に自然界からの引用だね

もっと基本的で普遍的そうな「木の色」って全然使われてないんだな
どこも置き換えられたっぽいのがおもしろい

>インドネシアではCOKLATだよ。意味は推測してみてくれ。

ゴ…かと思っちゃった

伝来後日本で作られていたお茶は釜煎り茶だからお茶自体が茶色だね。お茶は長らく贅沢品で庶民は番茶や焙じ茶をよく飲んでいたようだから、いつから使われている言葉かわからないけど質の良い煎茶を緑茶と呼ぶようになったんだろうね。
蒸して発酵を止める現在の煎茶の製法は日本発だし、被せ茶の育成方法も日本だから抹茶は日本独特の商品だったんだよね。
最近は中国も作っているらしいし、単なる粉茶を抹茶と偽って売ってもいるみたいだけど。

染料や顔料が発達すると色の名前が増える。ただそれは専門用語で、庶民が使うようになるのはそれより先。
欧州はお茶より先にコーヒーが流行したからコーヒー色なんだろうね。
逆に言えばコーヒーが流行する前は茶色を表す言葉か無かったのに、欧米人は日本人が青を緑を含む色全般に使うことを馬鹿にするのな?
実際は日本人は青系統の色を表す言葉は多分世界一多いんだけどね。
藍染の染の回数毎に違う名前があるぐらいだからね。

確かに舶来の絵の具を使い始めた頃茶色の絵の具が専門用語の色名しかなくて迷ったな。プラモデルのカラーも輸出基準なのかそうだったよね。

静岡県民だから
子供の頃はフシギに感じてた
茶の色=グリーンなのにって

>>1
勢いがあるw

なるほど、深く考えたこと無かったけど面白いな

しかし逆に英語のカラー名って「モノに例える」じゃないんだな
なんで茶色をブラウン、桃色をピンクと名付けたんだろ…

平安時代には四色しか色の言葉がなかったから、比喩で和名色がどんどん増えたそうだ

日本人は水色だけど欧米だと空色だね。スカイブルーとか。あとトルコ石とかラピスらズリみたいな宝石からかな?日本も岩絵の具から来た色名もあるよね。
青や緑系統は顔料だと変色し易いので鉱物や化学染料由来が多いよね。

官位十二階を知らない?

日本の茶色は"グリーン"だな。

いろいろな国の文化が分かるいいまとめ

>水色ってのは独特なのかね?

英語ではウォーターカラーは水彩絵の具や水彩画を意味するからね

緑茶は緑の茶
つまり茶がありきで特別緑色ってこと

和色でググると色々わかるよ

>緑茶

だからわざわざgreenって頭に付けるんだよ

まず身近なものになぞらえた名前が付くから、歴史や文化と絡んで面白い話題になるね。
茶の色、コーヒーの色、シナモンの色、銅の色、みんな綺麗だな。

家では子供の頃からほうじ茶(棒茶)だったから茶色に違和感なかったな。

>チェロキー族は緑を「新しい色」と呼んでいる

おや・・・日本もみどりはそういう意味でしたね
やはりアメリカ原住民と日本人は共通点があるのか

日本での緑茶ってのは一般庶民に広まるのは江戸の後期ぐらいからで
地方とかでは葛ツルとかタンポポなど食用植物を燻して湯に溶かして、それを茶として飲んでたんだよ、燻したら茶色だから茶色って言うのが一般的な認識なんだろうな
だから新しく緑茶っていう言葉が作られたんだよ

日本の茶色は"グリーン"だな。

↑それは緑茶、日本には全国に麦や薬草などを乾燥させたり燻したりして湯がいて飲んでたものを茶色だから茶と言うのが一般的なんだよ

物や風景色、現象などの色名が当てられてる国には絵画の文化があるからだよ、顔料をその色に合わせて調合して絵を描いてたからね
日本も浮世絵時代に顔料の調合が増えて和色として使われたんだろうね

>日本語を知らない人からするとそうだね。最初に知ったときは笑ったよ。

欧米人ってほんと自分らが国際基準だと勘違いしすぎなんだよ
むしろまったく物に例えず無意味な言葉で呼んでる方がおかしいんだが

お茶で染めた布の色からだぞ。

>なんで茶色をブラウン、桃色をピンク

wikiったらベアー(熊)色とピンク(撫子)色らしい。
だからどっちも海外イメージで塗ると日本語イメージよりビビットてか濃いんだなと

>なんで茶色をブラウン、桃色をピンク

wikiったらベアー(熊)色とピンク(撫子)色らしい。
だからどっちも海外イメージで塗ると日本語イメージよりビビットてか濃いんだなと

日本の色は染め物の色を表すものが多いから鮮やかなものより渋めの色の単語の方が多いよ。あと鮮やかな黄色に染める方法が限られていたから黄色を表す単語は多くないよ

肌色は新しい色鉛筆ではなくなったらしい。日本在住の黒人又は黒人ハーフの子供に配慮して

こういうのは漢字から見れば分かりやすい
茶色の茶という漢字は、釜に蓋をして火を当ててる象形文字を漢字に、したものだから飲み物の茶が漢字の由来になってる
だから茶色なんだよ、染物というのは庶民的ではなかったからね
緑茶は日本でも比較的新しい飲み物だよ、ほぼ家庭で飲まれるようになったのは高度経済成長辺りで、お歳暮、お中元などで贈られるようになったから需要が増えた
以前の緑茶は日本では霜問題が解決されてなかったから生産が難しくコストもかかってたので高級品という扱い
しかし扇風機という、新しい技術で生産が容易になり普及したんだよ

色鉛筆などの肌色問題あったね
そもそも人間の肌の色に白人、黒人に色がハッキリとわかってたから名付けられた経緯がある中で
じゃあ日本人は何色なのか?って事で割り当てられたのが肌色だった、基本的に日本人基準だったが、左翼が騒いだから変わった経緯があるんだよな
白人のアジア人、特に日本人は黄色に見えるってのは色盲だよ

日本の色は染め物の色を表すものが多いから鮮やかなものより渋めの色の単語の方が多いよ。あと鮮やかな黄色に染める方法が限られていたから黄色を表す単語は多くないよ

↑黄色ってのは自然界でも比較的に、少ないからじゃないか?近代になってやっと黄色にバリエーションが作られたんだよ
だから黄色は自然界に色の区別がしにくいから毒を含む植物や生き物が、警戒色として使ったんだと思う

コーヒーが赤というのは、飲み物の方ではなく元の実を指しているんだろうか。
実も一般的に見ることが多かったのだろうか。
面白いな。

>>欧米人ってほんと自分らが国際基準だと勘違いしすぎなんだよ
>>むしろまったく物に例えず無意味な言葉で呼んでる方がおかしいんだが
頭おかしいのかな?
あと既に言われてるけどブラウンは熊色だから

※1
ただのナンセンスじゃなくて皮肉が入ってるのが見事

ウンコ色と呼ぶ正直な国はないのか!