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ブラウンは日本語で茶色、つまりティーカラー(tea colour)と言うそうだ。
(今日学んだことフォーラムへの投稿です)
トルコ語だとKahverengi、つまりコーヒーカラーだ。

>>2
中国語でも咖啡色、コーヒーカラーだね。
>>3
そしてブラックコーヒーは中国ではレッドコーヒーと呼ばれているよ。
>>2
おお!アラビア語でもそうだわ。言われるまで気づかなかった。
コーヒーはQahwa、茶色はQahwa’iだ。
>>2
ギリシャ語でもそうだな。Kaféだよ。
>>2
スペイン語も同じ。 coffee =café brown=café
>>2
つまりそういった文化では基本的な色の名前を見つける前からお茶を発見していたということか。興味深いね。
>>2
アゼルバイジャンではQəhvəyi、「コーヒーのような」って意味だね。
インドネシアではCOKLATだよ。意味は推測してみてくれ。
>>10
チョコレートか。
オレンジ色と同じようなものだな。元々オレンジはヨーロッパにはなかったからこれは比較的最近名付けられたものだ。
それまではオレンジ色は黄赤と呼ばれていた。こういう呼び方は青緑のように未だに残っているものもある。
チェロキー族は緑を「新しい色」と呼んでいる。
ポーランド語ではbrąz、銅の色だね。

ロシア語ではкоричневый、シナモンの色だよ。

自分は日本語だと水色=ウォーターカラーも好きだね。
ウズベキスタンだとjigarrang 、肝臓の色だ。
フランス語ではいくつかの表現があるけどmarron、栗色と表現出来るよ。

言われるまで気づかなかったわ。
日本語を日常的に話す日本人のハーフだが、これはそんなに興味深い話なのか?
>>20
日本語を知らない人からするとそうだね。最初に知ったときは笑ったよ。
ピンクも桃色、つまりピーチと呼んでいるな!
個人的に好きなのは灰色。アッシュカラーだ。
>>23
ポルトガル語と同じだな。我々はcinza(灰)と呼んでいる。
緑茶が何か言いたいようだが。

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コメント
また日本に、行きたくなっちゃった!
ブラウンが茶色って日本だと思ったら日本だった
日本は我々の100年先を行ってるな!
2020-07-28 17:16 名無し URL 編集
2020-07-28 17:32 名無し URL 編集
2020-07-28 17:33 名無し URL 編集
2020-07-28 17:34 名無し URL 編集
2020-07-28 17:37 名無し URL 編集
2020-07-28 17:39 名無し URL 編集
グリーンじゃなく茶色だったんだろうな
2020-07-28 17:39 名無し URL 編集
イヤミが浮いて見える
2020-07-28 17:40 名無し URL 編集
こんなんで笑ってしまった
2020-07-28 17:44 名無し URL 編集
いや、そうでもないか。
2020-07-28 17:46 名無しのanonymous URL 編集
2020-07-28 17:50 URL 編集
どこも置き換えられたっぽいのがおもしろい
2020-07-28 17:50 名無し URL 編集
ゴ…かと思っちゃった
2020-07-28 17:58 名無しさん URL 編集
蒸して発酵を止める現在の煎茶の製法は日本発だし、被せ茶の育成方法も日本だから抹茶は日本独特の商品だったんだよね。
最近は中国も作っているらしいし、単なる粉茶を抹茶と偽って売ってもいるみたいだけど。
染料や顔料が発達すると色の名前が増える。ただそれは専門用語で、庶民が使うようになるのはそれより先。
欧州はお茶より先にコーヒーが流行したからコーヒー色なんだろうね。
逆に言えばコーヒーが流行する前は茶色を表す言葉か無かったのに、欧米人は日本人が青を緑を含む色全般に使うことを馬鹿にするのな?
実際は日本人は青系統の色を表す言葉は多分世界一多いんだけどね。
藍染の染の回数毎に違う名前があるぐらいだからね。
確かに舶来の絵の具を使い始めた頃茶色の絵の具が専門用語の色名しかなくて迷ったな。プラモデルのカラーも輸出基準なのかそうだったよね。
2020-07-28 17:59 名無し URL 編集
子供の頃はフシギに感じてた
茶の色=グリーンなのにって
2020-07-28 18:00 名無し URL 編集
勢いがあるw
2020-07-28 18:02 名無し URL 編集
しかし逆に英語のカラー名って「モノに例える」じゃないんだな
なんで茶色をブラウン、桃色をピンクと名付けたんだろ…
2020-07-28 18:03 名無し URL 編集
2020-07-28 18:06 名無し URL 編集
青や緑系統は顔料だと変色し易いので鉱物や化学染料由来が多いよね。
2020-07-28 18:07 名無し URL 編集
2020-07-28 18:10 名無し URL 編集
2020-07-28 18:14 名無し URL 編集
2020-07-28 18:21 名無し URL 編集
英語ではウォーターカラーは水彩絵の具や水彩画を意味するからね
2020-07-28 19:03 名無し URL 編集
つまり茶がありきで特別緑色ってこと
2020-07-28 19:24 名無し URL 編集
2020-07-28 19:52 名無し URL 編集
だからわざわざgreenって頭に付けるんだよ
2020-07-28 20:06 名無し URL 編集
茶の色、コーヒーの色、シナモンの色、銅の色、みんな綺麗だな。
2020-07-28 20:20 URL 編集
2020-07-28 20:27 名無し URL 編集
おや・・・日本もみどりはそういう意味でしたね
やはりアメリカ原住民と日本人は共通点があるのか
2020-07-28 20:29 名無し URL 編集
地方とかでは葛ツルとかタンポポなど食用植物を燻して湯に溶かして、それを茶として飲んでたんだよ、燻したら茶色だから茶色って言うのが一般的な認識なんだろうな
だから新しく緑茶っていう言葉が作られたんだよ
2020-07-28 21:05 名無し URL 編集
↑それは緑茶、日本には全国に麦や薬草などを乾燥させたり燻したりして湯がいて飲んでたものを茶色だから茶と言うのが一般的なんだよ
2020-07-28 21:09 名無し URL 編集
日本も浮世絵時代に顔料の調合が増えて和色として使われたんだろうね
2020-07-28 21:14 名無し URL 編集
欧米人ってほんと自分らが国際基準だと勘違いしすぎなんだよ
むしろまったく物に例えず無意味な言葉で呼んでる方がおかしいんだが
2020-07-28 22:46 名無し URL 編集
2020-07-28 23:10 名無し URL 編集
wikiったらベアー(熊)色とピンク(撫子)色らしい。
だからどっちも海外イメージで塗ると日本語イメージよりビビットてか濃いんだなと
2020-07-28 23:58 名無し URL 編集
wikiったらベアー(熊)色とピンク(撫子)色らしい。
だからどっちも海外イメージで塗ると日本語イメージよりビビットてか濃いんだなと
2020-07-29 00:00 名無し URL 編集
2020-07-29 01:46 名無し URL 編集
2020-07-29 02:25 名無し URL 編集
茶色の茶という漢字は、釜に蓋をして火を当ててる象形文字を漢字に、したものだから飲み物の茶が漢字の由来になってる
だから茶色なんだよ、染物というのは庶民的ではなかったからね
緑茶は日本でも比較的新しい飲み物だよ、ほぼ家庭で飲まれるようになったのは高度経済成長辺りで、お歳暮、お中元などで贈られるようになったから需要が増えた
以前の緑茶は日本では霜問題が解決されてなかったから生産が難しくコストもかかってたので高級品という扱い
しかし扇風機という、新しい技術で生産が容易になり普及したんだよ
2020-07-29 06:16 名無し URL 編集
そもそも人間の肌の色に白人、黒人に色がハッキリとわかってたから名付けられた経緯がある中で
じゃあ日本人は何色なのか?って事で割り当てられたのが肌色だった、基本的に日本人基準だったが、左翼が騒いだから変わった経緯があるんだよな
白人のアジア人、特に日本人は黄色に見えるってのは色盲だよ
2020-07-29 06:23 名無し URL 編集
↑黄色ってのは自然界でも比較的に、少ないからじゃないか?近代になってやっと黄色にバリエーションが作られたんだよ
だから黄色は自然界に色の区別がしにくいから毒を含む植物や生き物が、警戒色として使ったんだと思う
2020-07-29 06:29 名無し URL 編集
実も一般的に見ることが多かったのだろうか。
面白いな。
2020-08-06 14:51 名無し URL 編集
>>むしろまったく物に例えず無意味な言葉で呼んでる方がおかしいんだが
頭おかしいのかな?
あと既に言われてるけどブラウンは熊色だから
2020-09-13 18:35 名無し URL 編集
ただのナンセンスじゃなくて皮肉が入ってるのが見事
2020-11-14 22:33 名無し URL 編集
2020-11-14 22:35 名無し URL 編集