2016年5月29日日曜日

スプリンクラー更新

2009年から使い続けていたスプリンクラー1号機が故障し、新しい同型機種が納品されました。
 

タイヤが軽くて、取り回しが楽ですね。水の飛びもいちだんと強い感じです。


さて、いつもの週末のように芝刈りです。今シーズン初芝刈りの、ファングリーンサポートメンバーNさんです。


5月5日に作成したポット苗、24日目の様子です。だいぶ勢いが出てきました。


真上から見たのがコチラ。ほふく茎が横へ張り出しているのがわかります。

おしまいに、きれいな市民公園の様子です。


いつもと違う、長手方向での芝刈りあとです。

2016年5月22日日曜日

芝刈り&肥料散布

5月21日(土)、6人のメンバーが集まり(うち1名は「あれっ、けっこう大勢集まったのね。わたし、じゃぁ帰るわ」と。)芝刈りと肥料散布を行いました。
 

トラクターの運転は、今季初芝刈りのIさん。忘れていなくて、うまいもんです。


そしてこちらはサポートメンバーKさん。初めての肥料散布に挑戦でした。
1㎡あたり20gを、きっちり撒いていだたきました。

 
お二人のようなサポートメンバーを増やすため、公園の隅っこにあるファングリーン倉庫に、ポスターを貼りました。
 

Iさんは、作業がおわったら、そのままサッカーコーチへと。
お疲れ様でした。


さて、最後の写真は、作成から17日目のポット苗です。
新芽が出ていますね。

2016年5月19日木曜日

水防訓練

5月14日(土)は水防訓練でした。ゲリラ豪雨などの水害に対応するために、市では毎年この時期に、むさしの市民公園で訓練を実施しています。
 


芝生の上に10台の消防車が並びます。これ、特に意味ないと思うんですよね。ただ止めておいて、開会挨拶後に、移動するだけです。

さて、訓練中は飛ばして…、訓練後の撤収の様子です。


ためた水をジャバジャバジャバァ。


こちらでも芝生の上に、ジョロジョロジョロ。


けっきょく、グシャグシャになった芝生の上を、撤収するトラックが走り回ります。


ふぅ。最悪。
まあ、この時期は、地面さえならせば、芝生はグングン伸びるので回復するんですけどね。でもちょっと気をつければ回避できることは、回避してほしいです。

別に、主催者も悪意を持ってやっているわけではないので、ちゃんと打ち合わせをすれば理解していただけたはずでした。これは事務局として至らない点と、反省です。

来年度へ向けての課題ですね。



撤収がすべて完了した15時過ぎからは、カラカラに乾いているところに散水です。
子どもたち大喜び。これをみるといやされますね。

2016年5月16日月曜日

ポット苗10日目

5月5日に作成したポット苗の10日目の様子です。
設置後、すぐに散水。その後も毎朝散水しています。これから暑くなると1日2回の散水もあります。
肥料も撒いています。
 

遠目にはまだよくわかりませんが…


近くで見ると、枯れているような茎から、緑の芽が出始めました。


そして、サッカーJFLの試合後に、観戦していた親子などと、2回目のポット苗も作りました。

2016年5月13日金曜日

吉祥寺西コミセンの中庭

先週末の話になりますが、吉祥寺西コミセンを訪問し、中庭の芝生の様子を見てきました。こちらでは5年ほど前からファングリーンにて緑化のお手伝いをしています。

最初はティフトンのポット苗を植えてみたのですが、日当たりがあまりよくなく、豊富な日照を必要とするティフトンは根付きませんでした。ライグラスをメインにしてみたところ、さほど踏圧の激しいところでもなく、夏の強烈な日差しもほどほどに避けられることもあって、年に1〜2回さらっ と種を撒いて、さほど頻繁でもなく芝刈りと散水をしてやることで、雑草混じりのほどほどの芝生、というか草地が維持できています。 





芝生というよりは「原っぱ」な雰囲気ですが、それがいいですね。
この日は前回の芝刈りからだいぶ日も経って、このところの降雨と好天のおかげで、ライグラスと各種の春の草が、ほどよくフサフサに茂っていました。これは これでほのぼのとしたいい春草の庭ですね、なんて話をしていたのですが、電動芝刈り機をチェックしているうちに刈りたい衝動がうずきはじめて…..結局一面刈ってしまいました。



原っぱを刈り込むことで「芝生」になります。

20分ほどでささっと刈った芝生の様子がこちら。「原っぱ」から「芝生」に変わりました。

放課後の子ども達が遊んだり、バーベキューもしたりする庭だそうです。これからの外が快適なシーズン、気持ちよく過ごしてくれることを願っています。

2016年5月8日日曜日

GW最後だ

きょうは半袖短パン作業でした。水しぶきがキモチイイ!
 


一部裸地がありますが、ティフトンが埋めてくれるでしょう。

さて、5月5日に作成したポット苗の様子です。


作ったあと、肥料を撒いて、毎日散水しています。
砂が少ないところは足しておくのです。

まだ変化はありませんね。これから週イチでお届けします。

2016年5月5日木曜日

ティフトン芝のポット苗づくり

初夏を通り越して、夏のような日差しでした。


まずは、むさしの市民公園の芝生にタップリと散水をおこなったのち、お隣の武蔵野陸上競技場に移動して、ティフトン芝のポット苗づくりをおこないました。


作り方のおさらいです。5×5の窪みがある育苗用シートに砂を入れます。


平らにならしたところに、バケツに入っている(ほぐした)ティフトン芝の茎を差し込んでいきます。

競技場では、U-15女子サッカー大会が開催されており、各チームも試合の合間に協力してくれることになっています。まずはNPOファングリーンメンバーで作業開始。


手前のシートが完成形。ティフトンの茎を差し込んだシートに、上からさらに砂を掛けて平らにします。


1試合目が終わったチームがやってきました。作り方を説明して…


作業しながら、やり方を教えてあげます。もう、何回目かの選手も多く、あっという間にひとり当たり2シートずつ完成です。

 
こちらが完成したシートたち。トラックの荷台に載せて、競技場脇の日当たりのいいところに移動して、約1ヶ月半程度で完成です。
毎日の水やりと適度な肥料。伸びてきたら芝刈りもやります。

2016年5月2日月曜日

ロープをはずしました!

ゴールデンウィーク後半を前にして、種まきしてから約3週間で養生柵を撤去し、芝生広場全体をオープンしました!
 

さっそく子どもたちが遊んでいました。

蛇足ながら…

芝生のためには、あと1週間程度は養生していた方がいいと思うのです。一方、利用者のためには、GW前にオープンした方がいいと思うのです。
さて、管理者としてどちらを選ぶのか?

……と、言うところです。正解はないかもしれませんが。