福地誠「前」天鳳名人位blog

ルールの統一以前に用語の統一を図った方がいいのかも
レインボー会議から１００年近く経つしそろそろ再構築する時期かもよ

ルビ振ればいいじゃん。
むかし、ちんことみーにんさんのニコニコ放送でみーにんさんが連荘のことを「れんそう」って読んでたけど。
俺は読み方暗記してないと「れんちゃん」とは読めないよねって思うけど。

パチンコの世界だと連チャンって書くし慣例書きに慣例読みをつければいいんでないの。
ルビ振るのってコスト高いの？

自分もルビ派。麻雀に限らず、多くの場合にもっとルビ振っていいと思う。

これから麻雀を覚える人、麻雀を覚えたての人向けの本なら牌もパイでいいかと思うけど、中級者向けやそれ以上の人向けであれば普通に漢字表記で良いのでは？

「捨牌」が読めないとか「生牌」がわからないとか、そういうレベルの人に合わせるなら、いっそ略語は使わない方が良いのでは。
「安牌」か「アン牌」かで迷うぐらいなら「安全牌」で表記した方が遥かに見易くてわかり易いと思う。

全部新しい言葉にすればいいと思う
それと同時にルールの統一化も勝手にやればいいと思う
こちらのルールが多数派とか言って少数派のルールはローカルルール扱いって勝手に多数派ってことにしちゃえばいいと思う

検索してヒット数が多い方を採用すればいいと思う。

○牌みたいな言い回しは野球知ってたら抵抗はないと思う
ヒットは一安、右安って略したり
ホームランは左本、右本とか
盗塁は一盗、本盗とか

観戦記で親のことオヤって書いたりするの見かけるけどあれはどういう意味があるの？

安牌に関して言えば

危険牌に対しての「安全牌」にすれば安牌だと読めない、アン牌だとバランスが悪いのは解消されると自分も思います

初牌なら読めなくてもなんとなく意味わかるけど、ションパイだと知らないと何かわかんないんじゃ？
知ってる人は結局どう書いても読めるだろうし

捨牌を捨て牌にするくらいで、あとは今まで通りの方が初心者を含めた誰にとってもわかりやすいと思います。
念入りに行くならルビや用語説明で補足すれば良いかと思います。

牌は別にいいでしょ。道具の名前だよ。そんないちいち読めないとか気にしてられないよ。日常とか関係ねーし。

牌をパイで統一するのはやめて～
・中国語っぽい読み方の用語は「牌＝パイ」
・日本語の読み方としては「牌＝はい」
日本読み＋パイだと、間抜けな感じがいなめない

麻雀初心者だったときは牌譜をハイフと読んでたな～

捨て牌は泛死牌（ふーしーはい）っていう呼び方を覚えてる。壁牌（ぴーぱい）の外に出ていった兵隊のプカプカ浮かんでる死骸。強烈な表現で、忘れられない。

麻雀プロ団体、近代麻雀、全雀連、健康麻雀団体、オンライン麻雀運営、麻雀漫画家原作者、スポーツ新聞等の代表を集めて、福地先生が決めた草案をもとに用語やルールのガイドラインをちゃちゃっと決めちゃってください

おっと、元々は「先付け」だったのに「後から役をつけるから」って誰かが余計な事を考えて「後付け」とか言い出した件の話はそこまでだ！（ぁ

(　´∀｀)

放銃 vs　放縦　辺りも気になります。
用語は一冊の中で統一されてたらどっちでも良いと思います。
・・福地本に関しては、こういう問題は巻末の用語集で解決しているものだと思っていました。

振飛車→振り飛車にｗ

１ページ、用語一覧をつくったらいいかなと。

というかアンパイなんか麻雀知らない人にも浸透してるのになんで麻雀本が安全牌にする必要があるんだ

例えば麻雀以外の対戦ゲームだと強さを表す言葉は俺の方が強いって表現しかない
麻雀は雀力って言葉がある
そんな言葉知らなくとも意味はわかる
表現が多彩な麻雀は素晴らしいと思う
だから敢えてわかりやすくする必要はないと思う
残すべき言葉はルビを振ってでも伝えていきたい派です

牌譜ってハイフじゃないんだ。。
そもそも「牌」単独だったらハイって読んでるんだけどそれも違う？直前に「ん」とかがあるときに濁るもんだと思ってたわ。(◯ステハイ×ステパイ、◯ションパイ×ションハイ)

＞放銃 vs　放縦　辺りも気になります。

放縦は用語のブレではなくただの誤字