福地誠「前」天鳳名人位blog

麻雀でも雑魚狩りって概念はあるのにね

森山氏のコメントはただのわがまま。

相手が弱いと負けるってのは
手順がおかしいからだよ
手順おかしいままリーチすると降りる時の安全度が違う
これを相手が弱いから負けたと言ってる
通常なら安全度が高い牌も手順がおかしいから
当たってしまう
あとはゼンツされる
普通ならゼンツしてこない場面でもされて
追っかけリーチされる
だから相手が弱くて負けることになる
回数をこなせばトータルでは勝てる相手でも一発勝負なら負ける
ただそれだけの話

たしかに

まあ、モーリーヤーマは、もとからプロじゃないけど

麻雀は運ゲーなのは確かです。
その中でいわゆる強い人というのは、毎回訪れる抽選に対して、総合的期待値の大きい選択を出来る人だと思います。押し引き判断だったり、何切るだったり、鳴き選択だったり。

が、それと同時に運ゲー要素をある程度プレイヤー側でコントロール出来るゲームでもあると思います。そこが思白いところでもあるんですが。

たとえば、手なり打ったら100回中99回ラスるような状況(面子とか点数とか)でも、大明槓しまくるとか場を荒らす(全員の打点を高くする)とラスは100回中90回程度まで改善出来ることは実際あると思います。デカい手の横移動による棚ぼた3着とか。

こういうのは弱者なりの戦術であって、それが時々上手くいって「相手が弱すぎて負けた」と言ってる人がもしいたら、それは弱者の戦術にやられた人の単なる愚痴かと思いますｗ　相手の運ゲー化戦術が上手く行っただけ。

100回中99回ラス取る状況が100回中90回ラスに変わるのは多過ぎると思う

　どうなんって思ったけど、文脈を見て納得。

ほんと常日頃同じこと思ってるわ
弱い人が相手ならむしろ勝ちやすいはずだろって
雑魚がいるから負けたってほんと恥ずかしい

ポーカーみたいに「相手よりちょうど一段上のプレイ」をするのが一番勝てるゲームもあるから、相手が弱かったから負けるという事象は、まああり得るといえばあり得る
とはいえ、そもそも「相手の実力はこのぐらいだろう」と想定するのも実力のうちだし、そもそも麻雀はポーカーとは違うから議論にならないけどね

ああでも、弱者相手なら例えばドラ１あってもカンチャンリーチはなるだけしないようにするかなあ
基本的に全ツされるから即リー確定な感じでもカウンターくらいやすい気がする
みたいな戦術はあると思うけど、そんな露骨に相手が弱いって分かる場ってネト麻くらいだし、結局は自分を曲げないのが大切

「相手が弱いから負ける」って事は
そういう隙があるって事で
僕のような豆特でもワンチャン勝てるな・・・って思ってしまう。

特にメンタルが弱いイメージ
(´∀｀；)のー・・・

けど下家の染めにノーケアでなかせるとかトップ確定させちゃうようなことするのは勘弁してほしいと思う。
自分の上にいるならいいがw
相手が弱くて負けたっていうのは違うね。

自滅の巻き添え食らうことはありますねｗ
でも相手のせいにし過ぎるとその場への対応力を放
棄する事になりがちになる気がします。

相手が弱いという言い方あんまり好きじゃないかな。

セオリー外の行動はほとんどが悪手だけど、中には光る妙手もあるはずです。

それを本人が意図しているかは、おいて置いて・・・。

相手が弱いから負けたと主張するヤツは、そもそも「弱いヤツ＝自分に都合がいいように打たないヤツ」って思考回路ですからねぇ

「他人に迷惑のかかる打ちかたをしてはいけない」などと偉そうに説教してくるヤツも、だいたいその本音は「他人に迷惑のかからない打ちかた」ではなくて「自分に都合のいい打ちかた」をしろって言い分ですね

「弱いヤツ」が場を荒らしてそれに不利益をこうむることもないわけじゃないと思いますが、自分がその恩恵を受ける側にまわることも同じくらいあるはずですからね

そもそも、短期的に「弱いヤツ」のせいで不利益を受けたとしても、わざわざ正しいアプローチから遠ざかるような打ちかたをしているやつは長期的には沈むはずだから放っておけばいいだけのことなのに