ロシア
以前、ロシアが開戦には踏み切らないと判断した内容をブログにアップしました。
実際は、どうでしょうか。
悲惨な現実が今も続いています。
楽観視していたとの批判は甘んじて受けますが、ロシアがここまでEU諸国が結束し、世界的にも対ロシアへかじ取りされるとは、想像していませんでした。
そして、フィンランドとスウェーデンとがNATO加盟へ向かい始めたこと自体、ロシアにとっては想像だにしなかったと考えます。
それだけ、今の世界情勢は混とんとしています。
日々、血が流され、命が奪われる。
その様子までもが、いまやネットで知ることができる。
私たちは、何も学んでいなかった。
世界は、何も変わっていなかった。
そう思う反面、
ロシアの思惑がもはや核兵器の使用しか残らない局面を迎えるに至ったとしたら・・・先の大戦以上に悲劇を迎えることになりかねない。そう思います。
日々の生活とともに、こうした世界情勢を憂いつつ、自らができることは何があるか。
そう考えていきたいと思います。
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