後継機は日本で発売されるでしょうか?
MWC2012でサムスンが披露した、世界初のプロジェクター内蔵スマートフォン「
Galaxy Beam」の後継機が中国で発見されたようです。中国政府のデータベースによると「SM-G3858」と呼ばれるとの事。
初代「Galaxy Beam」は本体の上端に LED光源のプロジェクターレンズを備え、640 x 360解像度・15ルーメンで写真や地図、動画、ゲームなどのコンテンツを、すばや壁やスクリーンシートなどに投影する事が出来るというキワモノ系端末でした。発表された当時は話題となりましたね。
初代Beam
リーク元のデータベースによると 4.66インチのWVGA(800×480)ディスプレイ、Android 4.2.2、1.2Ghz駆動のクアッドコアチップ、1GB RAM、32GBストレージにmicroSDスロットを備え、厚さは11.6mmと、プロジェクターが組み込まれているためサムスンが発売してきたどのスマートフォンよりも厚い。
画像を見る限りではバックパネルには金属か金属のようなプラスチックが採用されるようです。中国の通信キャリア「China Mobile」や「3G対応」ロゴやも見えます。(LTEはなし?)
初代モデルは日本で発売されることはありませんでしたが、「
Galaxy Beam2」はどうなるでしょうか。最後に初代の楽しげな動画を。
[
Engadget英]
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