「右クリック→送る」を選択した時に「デスクトップ」の項目を表示させる小技
Windowsで、何かのフォルダを開いて入る時に、ファイルをデスクトップにコピペしたい時が度々あると思います。単純にドラッグ&ドロップすればいいのですが、仮に、フォルダ画面を最大化している場合は、いったん画面を縮小する手間が発生します。この作業が何とも面倒くさい!そんな時に役立つ小技です。
ファイル名を連番にする方法:連番にしたい複数ファイルを選択し、F2を押し、ファイル名を変更すると選択したファイル名が連番になります。
- 右クリック→送る
- ファイルをデスクトップにコピペする他の方法として、ファイルを右クリックすると、ダイアログに「送る」という項目があり、任意の場所にファイルを送ることが可能です。しかし、デフォルトでは「デスクトップ」という項目が無く、あまり活用することが出来ません。(デスクトップにショートカットは作ることが出来るのに、何故デスクトップという項目が初めから無いのか疑問です。改善してほしいものです…)
- shell:sendto
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さて置き、この「送る」という項目に「デスクトップ」があれば、フォルダ画面が最大化していても、ファイルをコピペすることができます。以下のように設定します。
「Windowsボタン」より、「プログラムとファイルの検索」部分(windows7の場合です。Windows XPの場合は、「ファイル名を指定して実行」を選択します。)に「shell:sendto」と入力します。すると、SendoToフォルダが開きます。このフォルダの白場部分で「右クリック」→「新規作成」→「ショートカット」を選択します。 - 参照より、デスクトップを選択
- 参照より、デスクトップを選択すれば完了です。
- 右クリック→送る→デスクトップ
- この作業を行うことで、「送る」という項目に「デスクトップ」が追加されています。
長方形ツールで描いた2つのオブジェクトをくっ付ける方法