fc2ブログ
閃光のナイトレイド 1 [Blu-ray]閃光のナイトレイド 1 [Blu-ray]

Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 4【完全生産限定版】 [Blu-ray] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 5 【完全生産限定版】 [Blu-ray] 閃光のナイトレイド 2 [Blu-ray] ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 6 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

by G-Tools


さてさてどう落とすのか・・・



-公式サイト-
閃光のナイトレイド 公式サイト  

-あらすじ-
歴史上は葬り去られている特殊スパイ組織”桜井機関”。特殊な能力を持っている彼らは、決して表舞台に出ることなく様々な事件の裏で暗躍していた。そんな中、陸軍の一部隊が忽然と姿を消した。それはやがて、世界を揺るがす大事件への序章だった。

-放送局-
テレビ東京:4/5(月) 25:30~
テレビ愛知:4/7(水) 25:58~
テレビ大阪:4/9(金) 26:35~
BSジャパン:4/11(日) 24:05~

-スタッフ-
原作・制作:A-1 Pictures
/監督:松本淳/キャラクター原案:上条明峰/キャラクターデザイン:佐々木啓悟/メインライター:大西信介/音楽:葉加瀬太郎/音響監督:山田稔/美術監督:谷岡善王/美術設定:金平和茂/メカ・プロップデザイン:常木志伸/撮影監督:那須信司/助監督:ヤマトナオミチ/色彩設計:中島和子/製作:閃光のナイトレイド製作委員会

-キャスト-
三好葵:吉野裕行/伊波葛:浪川大輔/苑樹雪菜:生田善子/鍵谷棗:星野貴紀

-主題歌-
OP:ムック「約束」
ED:HIMEKA「未来へ・・・」 



皇帝即位の式典を数日後に控え、溥儀は奉天にある祖先の陵墓を訪れていた。高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。溥儀の赴く先に勲が現れるのではないかと僅かな可能性に賭け、葵たちもその地にいたが収穫は無い。だが、そこで商売をしていた風蘭と暫くぶりに再会。ひととき嵐の前の静けさのように穏やかな時間を過ごす葵たち。そして遂に式典当日の夜。大勢の群衆が集まる中、突然、会場が闇に包まれる・・・。


迫られる答え


桜井機関は高千穂勲を探し力となるため作ったものだったんですね
捜索の専門機関を作ることで他日本軍の捜索を阻み、能力者を集め将来の勲の力とする・・・
なんと理にかなった組織形態だったことか^^;
葛はその組織の実態を聞いてどこか腑に落ちないような態度を取りますが桜井さんはむしろ誇りに思うべきだとします
でも今まで自身の幼少時代からの信条を貫いてきた葛に取ってそう受け入れられるものでもありませんよね・・・
さらに勲の能力が幻影だと言うことも断言されました 未来を見せる能力じゃなかったですね
結局新型爆弾の完成には預言者の力が必要 岡本さんもトチ狂っていました^^;
こうなってはこの組織の実態はあまりにも葛に合わないんじゃないかと言うところ
今までいた組織の歪んだ実態だったり幻影だったり預言者だのみだったり・・・
もしかしたら離反フラグの一つかもしれんですね・・・心酔という言葉もどこか不適切だと思う
てか預言者ってあまり信託を詳細に伝えてはいけないんじゃなかったでしたっけ
信管の本数と位置ってそりゃあもう詳細の預言だと思うんだが・・・てかこれはもう預言じゃないなw
この爆弾への助言がフリとなって死んでしまわないように祈るしかないです 静音さん好きなのでね^^


あとはやっぱり葵のいやなおとw
ちょっとした能力よりも絶対強いと思うw
特に棗は嫌がるというより苦しんでいましたしねw
その中でなんでかなんともなさそうな雪菜・・・耳の肥えたものには分かるものがあるのかもしれんですね^^;
でもそれでもやっぱり葵はいいキャラですね^^
桜井機関は自然消滅 根無し草もいいところ そんな状況だって言うのに
自分が会いたい者のため不乱に卒なく未だ何も諦めた様子がない むしろ縛られることのない今の方が彼らしいぐらいだ
もちろんいち早く桜井機関の実態や雪菜と棗の関係性にも気付いたりと今まで通り勘や察しもイイ
並べてみるとこれって確かに主人公らしくはないのかもしれないが
何にも縛られずだが確固とした目的を持って進む葵は魅力的に見える ヨッチンの声も相変わらずいいよ^^
まぁさらに究極言ってしまうと葵とヨッチンの纏っている空気がとても好きです^^
ふらついているようでしっかりとした自由な考えを持っている、人懐っこそうなのにさっぱりしていてどこか素っ気ない
フーランに雪菜との仲を聞かれた時のいなし方とか好きだなぁ~
そんなちゃんとした自分の目的を持った彼が上海に落とすという爆弾を持った勲を目の前にしどういう答えを出すのか・・・
もちろん葛との決着もありますしね・・・楽しみですな





てことで盛り上がってきた12話でした

勲の行動が限りなく預言者の存在に委ねられたものとなってしまってちょいとガッカリ^^;
ちょいと妄想家過ぎるかな・・・一個人のエゴに寄った熱いなにかを最終回には魅せて欲しいかも

にしてもまさか今回の内にVS葛などの本戦に入らなかったとは・・・
最終回にこの作品の根塊を持ってくるため今回で大体のバトルシーンはお終いかと思ってたんですがね^^;
だとすると相当詰め込んだ最終回になりそうですよね・・・・
葵と静音の結末やら葛の決断やら勲の答えやら雪菜の行動やら棗の決戦やら松田優作やら・・・
どう処理するのか・・・今まで展開的な粗は特に見えなかったんで安心していいのかな^^;

ではノシ





余談

フーランの葛のモノマネが秀逸すぎるww








約束(ナイトレイド盤)約束(ナイトレイド盤)
(2010/06/09)
ムック

商品詳細を見る

Tag:アニメ感想閃光のナイトレイド

コメント 0

トラックバック 28

この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」
  • 新月の闇夜の中、高千穂の野望が露となる。 預言のもたらすものは、希望か…幻か? 閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」 桜井は最初から...
  • 2010.06.22 (Tue) 21:34 | SERA@らくblog
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」
  • 作品タイトルを絡めたサブタイトルって、お約束ながら恰好いいですよね。 タヌキ親父は、最初から高千穂と繋がっていた事が発覚。 専属...
  • 2010.06.22 (Tue) 21:58 | 黄昏温泉旅館
この記事へのトラックバック
  •  『閃光のナイトレイド』#12「夜襲」
  • 「我々は最終的な警告として、 超ド級の破壊力を持つ新型爆弾を上海に投下する!!」 新月の夜に… 葛が去り、桜井とも連絡が取れなくなっ...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:01 | ジャスタウェイの日記☆
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド・第12話
  • 「夜襲」 「私たちは、貴方に弄ばれていただけなのでしょうか?」 葛らの前に現れた櫻井。櫻井は、その真意を示す・・・・・・ 消えた高...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:08 | 新・たこの感想文
この記事へのトラックバック
  •  (アニメ感想) 閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」
  • 閃光のナイトレイド 2 [Blu-ray]クチコミを見る 皇帝即位の式典を数日後に控え、溥儀は奉天にある祖先の陵墓を訪れていた。高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。溥儀の赴く先に勲が現れるのではないかと僅かな可能性に賭け、葵たちもその地にいたが収穫は無い。だが...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:24 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド~第12話 感想「夜襲」
  • 閃光のナイトレイドですが、高千穂と桜井は最初からつながっており葛たちはその掌の上で踊らされていたようです。葵はそのことに薄々気がついていましたが、行く先々で高千穂勲が都合よく登場するのは不自然です。 満州ではラストエンペラーと関東軍のパワーゲームもあり...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:30 | 一言居士!スペードのAの放埓手記
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話「夜襲」
  • 桜井機関とはなんだったのか! 高千穂勲を捜索するという名目で、実は他の機関が高千穂を探さないように守っていた桜井信一郎。 だから重...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:41 | 空色きゃんでぃ
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド第12話「夜襲」
  • タヌキ親父ぃぃぃぃぃ(><)って思わされた前回。桜井の掌で踊らされていた形のこの機関。どうやら桜井機関は高千穂勲の居場所を秘密裏に探るため、作られたのだと言う。そして、...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:51 | ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話『夜襲』
  • 葛はこのまま高千穂に付いたままなんですかね? それとも自分の理想と現実の違いに気付いて、違う道をとるのかなぁ。 最終回に向けて葛の動向が気にかかる「閃光のナイトレイド」ラス前。 閃光のナイトレイド オリジナル・サウンドトラックアーティスト: 出版社/メーカー...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:55 | 風庫~カゼクラ~
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話「夜襲」
  • 閃光のナイトレイド 2 [Blu-ray](2010/07/21)吉野裕行浪川大輔商品詳細を見る 桜井 信一郎は高千穂 勲とグルでした。桜井機関を創設したのも、大日本...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:57 | 破滅の闇日記
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」
  • 高千穂勲と繋がっていた桜井。桜井期間の若者たちはただ手のひらの上で 踊らされていただけだったのか?「閃光のナイトレイド」第12話。あに...
  • 2010.06.22 (Tue) 22:59 | ゆる本 blog
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 12
  • 『夜襲』ぐぬぅぅうぅぅ・・・狸めぇオッサンが姿を消してから3ヶ月もたってしまっているですか。アラララ桜井機関は自然消滅だったものの、結局は3人でいる状況。まさか高千穂を...
  • 2010.06.22 (Tue) 23:00 | 烏飛兎走
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」 感想
  • 皇帝即位の式典を数日後に控え、溥儀は奉天にある祖先の陵墓を訪れていた。 高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。 溥儀の赴く先に勲...
  • 2010.06.22 (Tue) 23:17 | ひえんきゃく
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」
  • いつまでも連絡がない桜井 葵は桜井が勲と手を組んでいる事を確信する。 桜井機関も自然消滅し、もはや勲を追う必要もなくなった葵達だが...
  • 2010.06.23 (Wed) 00:14 | 雑食生活の日々
この記事へのトラックバック
  •  「閃光のナイトレイド」第12話
  •   第12話「夜襲」皇帝即位の式典を数日後に控え、溥儀は奉天にある祖先の陵墓を訪れていた。高千穂勲たちが行方を絶ってから、数ヶ月。溥儀の赴く先に勲が現れるのではないかと...
  • 2010.06.23 (Wed) 05:08 | 日々“是”精進!
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話「夜襲」
  • 風蘭ちゃんは、きょうも元気です!たくましく生き抜いてる風蘭ちゃん。前半は葵たち最後の安らぎのひとときといった感じでした。うっとり…(違バイオリンでこのシチュ…ひらがなみっつのあの子を思い出しますな(ぉ雪菜たんかわええ~о(ж>▽<)y ☆この子には笑顔で
  • 2010.06.23 (Wed) 06:03 | のらりんクロッキーG
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話 「夜襲」
  • やはりそうきましたか・・・ 桜井機関は高千穂勲の隠れ蓑だと・・・ しかし、今までは高千穂勲の右腕とならんための試練的な活動だったというのは間違いだったんじゃないかな? 葵や雪菜にこの後は自分で選べと言ったのは、どう転んでも自分の元にやってくる...
  • 2010.06.23 (Wed) 21:32 | nationwiseのZALEGOTOぶろぐっ!
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド #11 6/22
  •  う~ん、原爆開発まで神頼みなのか?w。  さて、桜井さんと思わぬところで再会することになった葛くんですが、桜井機関の真相が、ここで明らかにされます。つまり、桜井機関とは、勲氏の武力集団に対する人材を見つけてくる組織だったわけです。何か、凄い遠回りで...
  • 2010.06.25 (Fri) 15:44 | Specium Blog MkII
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド12話
  • サイコキネシスより破壊力のあるバイオリン!葵恐るべし。というわけで、「閃光のナイトレイド」12話上海消滅計画の巻。桜井さんは勲お兄様とつるんでたのか。まあ双方欧米に対抗する...
  • 2010.06.26 (Sat) 18:48 | アニメ徒然草
この記事へのトラックバック
  •  閃光のナイトレイド 第12話「夜襲」
  •  桜井機関を造った理由は、軍に調べられたら桜井が高千穂勲と関わりがあると直ぐに判明してしまうので、専任の機関を造ることで遅らせようとしたのと、勲の補佐が出来る能力者を探す為でした。まんまとハマッた葛でした。  勲たちを見失って三ヶ月が経ち、桜井との連...
  • 2010.06.29 (Tue) 01:02 | たらればブログ