[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第10話 「野望:marcato」
2009'06.07 (Sun)
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD] (2009/07/01) 神谷浩史戸松 遥 商品詳細を見る |
「奏世楽器を取り戻してほしい」――学院長の依頼になかなか答えを出せず、思い悩むフォロンたち。コーティカルテは今まで隠していた自分の過去を明かすことで、フォロンの心が離れてしまうことを恐れていた。だがフォロンの信頼はもう揺るがない。
それでも迷うコーティカルテに、フォロンは空を飛んでみたいとねだる。夜の街を見下ろしながら、二人はそれぞれの思いを語り合うのだった・・・。
続いて10話の更新です。
今回は、決戦前夜のお話。
決戦前に世界や人々のことを考え、フォロン達は決意を新たにするのだった…。
正直、決戦前の話は少しだけにしてもっと早く戦闘するんじゃないかと思ってました。
戦闘よりもこういう話の方が面白いと感じるのはどうなんだろう?
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第09話 「野望:marcato」
2009'06.07 (Sun)
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 4 (2009/06/15) 榊 一郎 商品詳細を見る |
フォロンたちは辛くも襲撃を退けるが、トルバス神曲学院に隠されていた奏世楽器の1つ、無限鍵盤(インフィニット・ピアノ)は『嘆きの異邦人』の手に落ちた。軍や警察も手玉に取られ、各地に隠されていた奏世楽器も次々と奪われてゆく。
突然知らされた途方もない秘密の数々に圧倒されるフォロンたち。コーティカルテは自分の巻き添えとなるフォロンを案じるが、フォロンはコーティカルテと共に戦いに身を投じる覚悟を固めるのだった・・・。
今週は忙しくて1週間遅れになりました(^_^;)
奏世楽器があっさり敵に奪われて世界は大ピンチという展開に。
この作品には合わない展開だなぁ(笑)
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第08話 「激震:furioso」
2009'05.24 (Sun)
(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD] (2009/07/01) 神谷浩史戸松 遥 商品詳細を見る |
『紅の殲滅姫』――トルバス神曲学院を襲ったテロリストは、コーティカルテをそう呼んだ。自分の知らない一面を垣間見せたコーティカルテに、フォロンの信頼はますます揺らいでいく。
学院長室では、伝説の四楽聖の一人、シダラ・レイトスの暗殺をもくろむテロリストにレンバルトたちが人質に取られていた。学院長が伝説の人物と知って驚くレンバルトたちだったが、学院長の作った隙に乗じて脱出を試みる・・・。
またまたロリ精霊ですかw
そして、学院長とコーティ強すぎw
今回は敵の目的やコーティの過去も明かされ、すっきりした話でした。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第07話 「始動:amabile」
2009'05.19 (Tue)
(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 2 [DVD] (2009/08/05) 神谷浩史戸松遥 商品詳細を見る |
休日を楽しむべくフリーマーケットに出かけたフォロンとコーティカルテ。いつもは気の利かないフォロンに黒曜石のブレスレットをプレゼントされ、コーティカルテは喜ぶ。だがフォロンは、その笑顔の裏には何か隠し事があることを感じとってしまう。
一方、ボルゾン率いるテロリスト集団『嘆きの異邦人』は、その陰謀を加速させ始めていた。その魔の手はトルバス神曲学院とコーティカルテにも及ぼうとしていた・・・。
ストーリーはますますシリアスな方向に…。
今回の話でコーティの過去が少し明らかになりました。
これからさらに明かされていきそうですね。
あと、学院長の四楽聖の1人であることも判明。あの人はいったい何をしたいんだろう?
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第06話 「双魂:affettuoso」
2009'05.17 (Sun)
(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD] (2009/07/01) 神谷浩史戸松 遥 商品詳細を見る |
一向に体調が良くならないプリネシカをペルセルテはいつものように気使う。そんな二人の仲の良い様子を優しく見守るフォロンとコーティカルテ。
だがプリネシカの秘密が明らかになった時、ペルセルテは二人の間に隠し事があったことに深く傷ついてしまう。
ペルセルテを諭すフォロンだったが、プリネシカと顔を合わせたくないペルセルテはフォロンの部屋に押し掛けてきてしまうのだった・・・
気づけば久しぶりの感想だ(^_^;)
なんとか7話の放送には間に合いました。
今週は忙しかったけど、来週からは1日1回ペースで更新できそう。
今回は1期でもやっていたプリネシカの秘密をもう1度。
前から伏線を張っていたのでやるかな?と思っていたけど、やっぱりやってくれました。
このことを知らなかった人は驚いたんじゃないかなぁと思います。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第05話 「謀略:feroce」
2009'05.11 (Mon)
(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD] (2009/07/01) 神谷浩史戸松 遥 商品詳細を見る |
フォロンを敵視しているダングイスは、フォロンを挑発してはコーティカルテとペルセルテにやり込められていた。ペルセルテは傲慢で自分勝手なダングイスには精霊は召喚できないと言い切る。
そんなダングイスが精霊との専属契約に成功する。驚く一同をよそにフォロンに精霊同士の戦いでの勝負を挑むダングイス。だが戦わず逃げ出すフォロンを、コーティカルテは歯がゆく思うのだった・・・。
忙しくて更新がはかどらない(^_^;)
コーティやプリネから責められ逃げるように教室を出て行ったダングイス。
前回の話でライカがダングイスに目を付けたような素振りがあったけど、やっぱりでしたか。
ダングイスは精霊と契約して現れましたが、その精霊はどうみてもタヌキw
コーティがタヌキモと命名しましたが、由来は「キモいタヌキ」ではなく「タヌキもどき」だったかw
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第04話 「暗躍:rubato」
2009'05.10 (Sun)
神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン 3 (Flex Comix) (2009/04/09) 緋呂河 とも榊 一郎(原作) 商品詳細を見る |
互いの存在の大切さを確かめ合ったフォロンとコーティカルテは以前にも増して親密になる。その様子にペルセルテとプリネシカは気が気ではない。
一方、トルバス神曲学院には第六神曲公社の視察としてライカが訪れるが、学院長は対応をユフィンリーに任せて雲隠れしてしまう。
最初は互いに警戒していたライカとユフィンリーだが、歳が近いせいもありすぐに親しくなる。だがライカは笑顔の下におそるべき企みを隠していた・・・。
2週遅れなので短く書きます(^_^;)
今回は珍しくユフィがメインのお話でした。
学院長はユフィにスタッフ候補のリストを渡す代わりに頼みごとをしました。
その頼みごととは、第六神曲公社の視察対応でした。
学院長…会うのがめんどいだけなんじゃ(^_^;)
と思ったら、厄介事だというのを予想していた様子。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第03話 「盟約:loco」
2009'05.05 (Tue)
神曲奏界ポリフォニカ チェイシング・クリムゾン 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫) (2009/04/15) 榊 一郎 商品詳細を見る |
コーティは結局帰ってこなかった。コーティがいない生活の寂しさと、学院長の問いに思い悩むフォロンには、ユギリ姉妹の必死の励ましも届かない。
グループ実習で無様に失敗したフォロンは、自分の才能を過信するダングイスをいさめたプリネシカの言葉に衝撃を受ける。
フォロンに立ち直るきっかけを与えたいレンバルトたちは、フォロンにペルセルテの演奏を聴かせる。つたないながらも懸命な演奏を聴いたフォロンは・・・。
もう3話遅れなので(^_^;)短めに感想を書きます。
今回はコーティーがフォロンのもとへ戻ってくるお話でした。
これでシリアス展開は終わりましたが、不穏な影というのがまたシリアス展開を呼び起こしそうです。
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第02話 「迷路:piangendo」
2009'04.17 (Fri)
(仮)神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 1 [DVD] (2009/07/01) 神谷浩史戸松 遥 商品詳細を見る |
無事、専門課程に進級したフォロンは、正式に契約したコーティカルテと、後輩になったペルセルテ・プリネシカ姉妹に振り回されながらも楽しい毎日を送っていた。
だが親友レンバルトの才能あふれる演奏を聴き、相変わらずの自分との差に落ち込むんでしまう。コーティには励まされるが、なかなか立ち直れない。
一方、学院長に突然呼び出された卒業生のユフィンリーは学院の警備を依頼され、不穏な空気を感じ取っていた・・・。
体調崩したせいで遅れましたorz
まだコーティカルテと呼んでいるのに違和感が…と思ったら、コーティと呼ぶようになる話があるんですね。
でも、コーティと呼ぶことはなく…。
逆に状況は悪化し、契約解消間近というシリアス展開に…。
で、1話の引きはいったい何だったんだ?
学院長が言っていた事かな?
[アニメ感想] 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 第01話 「邂逅:misterioso」
2009'04.05 (Sun)
神曲奏界ポリフォニカ DVD BOX (2009/03/18) 神谷浩史戸松遥 商品詳細を見る |
人と精霊が共存し、精霊が力を持って暮らす大陸--ポリフォニカ。人々は精霊の起こす奇跡に頼り、精霊は人の奏でる音楽を糧としてこの世界のありとあらゆる場面でその力を発揮していた。
精霊は音楽家の奏でる音楽に操られ、その力を発揮する。その特殊な音楽を奏でる彼らは『神曲楽士(ダンティスト)』と呼ばれ尊敬を集めていた。
月の輝く夜、孤児院の屋根で二人は出会った。比類なき強き精霊--コーティカルテ・アパ・ラグランジェスと孤独な少年--フォロン。 「お前を私だけのものにしたい。お前の描き出す魂の形を私だけのものに。
--ダメか?」
精霊が口にしたのは契約の言葉。絆を結ぶための神聖な儀式。だが、それは少年にとって一夜の夢のようなできごとだった。
そして、時は流れ、あるできごとをきっかけに絆が再び動き出す。
なんだかんだ言っても、原作を知っているので楽しみにしていた作品です。
前作の黒歴史は見ていたけど、何をやっていたかはほとんど忘れました(^_^;)
ライトノベルを読んだのはクリムゾンシリーズだけで、Sの方はまだ読んでません。
でも、設定を知っているのでアニメもすんなり見れました。
前作をフォロンの社会人編とすると、今作は過去の学生編。
そういう点では、今期から見始めてもついていけるんじゃないかなと思います。
第1話ではフォロンとコーティが出会い、12年後再会して契約をする。そして、おなじみのメンバーと学生生活を始めるというところまで描かれました。
学生生活はどうだったか覚えてないけど、フォロンとコーティの出会いや契約は1期でもやっていたはず。
やり直したということは、1期をなかったことにしたいのか?w
それとも、2期から見始める視聴者向けにやったのかな?
感想は続けていきたいと思います。