その先にある世界は死者の世界なのか?
都市伝説よりも恐ろしい現実がこの先描かれるのか?
ひぐらしを放映休止するより電脳コイルの方が
ジワジワと怖いんですけど、、、、、、、
なんだか いとうせいこうの小説『ノーライフキング』を
思い出してしまうんですけど、
うわさ話や、都市伝説という言葉が多く出回るようになったからか?
ノーライフキングは、ライフキングというゲームを通して
電脳空間と現実が混同してきてるから起こる子ども達の遊びから
ゲームの中での類似したセリフを残して死んだ校長先生のウワサが
世間を飛び交いゲームと現実を行き来する子ども達
両方とも電脳空間が舞台ってだけなんですが、
結構読み終えた当時は怖かったかも
いよいよキラバグ集めも大詰めのイサコ
イサコの行動を止めようとするオバチャンも本気です。
電脳空間に関する怪奇情報に関する掲示板を見つけたヤサコ
そこにハラケンとの会話の断片を見つけ
書き込み者がハラケンではないかと思わせる様子が、、、、、
死んだ者を癒すためにもう一度死んだカンナに会う為に
行動を興しているようなハラケン
そんなハラケンに儚さ、危うさを感じるヤサコ
図書館外でのイサコとハラケンの会話
ハラケンに好意を持っているヤサコですが、
それよりもそのハラケンの影のある姿と、
行動の危うさにほっとけないんじゃないのかなあ?
そんなハラケンはイサコ達の後を追い
とうとうキラバグを捕らえそれを体内に吸収するイサコに遭遇
結界を破られアッチへの扉が開かないのを心配するイサコの前に
姿を現したハラケンは、ある取り引きを持ちかけます。
サッチーの命令アクセスコードを教える替わりに
ぼくをアッチに連れて行ってくれ!!
アッチの世界ってどこなんですか?
アッチのシーツーに似たヒトがピザじゃなくてリンゴ食べてるのは
ギアスじゃないのか?
ハラケンのアッチは錬金術の世界?
死後の世界なんですか?
ハラケン死んじゃうのか?
ひぐらしよりも何だか恐ろしくなってきてる電脳コイル
バットでサッチー撲殺とかもアリ?
テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/09/22(土) 23:56:42|
- 電脳コイル(終了)
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先週までのグレン団の男達の
散り際の見事さに涙が、止まらなかったんですが、、、、、
今回キタンの死亡フラグが立ち過ぎて立ち過ぎて
もう見てられねえ!!
ジョーガンとバリンボー大男二人に助けられた
ギミーとダリー
死への恐怖へ駆られ動けないギミーに
グレン団の心意気を伝えるキタン
助けたいから助けただけだ。
義理人情の塊りのようなオトコの
もっともグレン団らしい男のセリフが見に染みます。
思えばカミナに突っかかる前から
もっとも真っ直ぐなこのキタンに
何度グレン団が救われ、持ち直したことか、、、、
一応自分の中では最後まで生き残るキャラと思ってたけど、
まだ希望はあるんでしょうか?
グレン団の最大のピンチにまたも立ち上がるキタン
ヨーコとの絡みの多さ、そしてデススパイラルの中心に向かって
確実に螺旋ミサイルを撃ち込む為
まさに命を懸けた近距離攻撃を志願
最後の出撃の際ヨーコに想いを告げて
エ~~~~~~
やっぱり死ぬんですか?????
スペースキタンでボロボロになりながら
最後に折れたシモンのドリルで最後の螺旋パワー炸裂!!
アノ必殺技ギガドリルブレイカーを
デススパイラル本体にぶち込んで
白い閃光の中で消えていくキタン
デススパイラルを破壊して
なんとかピンチを乗り切ったグレン団
ここで表題のシモンのセリフ登場!
『お前の意志は受け取った!』
変形だーーーーー!
超絶螺旋 弩級ガンメン
超銀河グレンラガンが誕生です。いよいよ最終決戦
月よりおっきいロボットになっちゃいました。
もう展開の速さに、スケールの大きさに
感想もついていってないグレンラガンですが、
来週は見逃せねえ、、、、、
テーマ:天元突破グレンラガン - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/09/16(日) 21:50:07|
- 天元突破グレンラガン(終了)
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ようやく見てきました。
やっぱりエヴァだけは劇場で見ないといけません。
以降の文章にはネタばれがありますので、
まだ見ていない方はご注意ください。
この映画、、、、
前の劇場版のもう一つの世界と見ればいいのか?
続きと見ればいいのか?
未だに解らないのですけど、
TV版の1~6話が収録になっているとはいえ、
迫力はかなりスケールアップしてますねえ。
最初のサキエルが登場して国連軍が迎撃するシーン
N2地雷が炸裂するシーンの衝撃波
こっちまで吹っ飛ぶかと思いましたよ!!
ストーリーとしてはもう何度も見たシーンばかりなので、
先は読めるんですけど、
随所に新しいカット、シーンが入っていて
古さを感じさせないのはスゴイ!
エヴァ初号機の起動シーンやら
画面いっぱいの戦闘シーンの激しさやら
ネルフの技術力が格段に向上しているようなシーンやら
ヤシマ作戦のリメイクというか
スケールアップには驚きました。
まず使徒ラミエルの強すぎなこと
あんなの倒せませんって、、、、、
一定距離に入ると強力な加粒子砲を拡散する敵に対し
エヴァ2機による日本全国の電力を徴用して実施された
陽電子砲(ポジトロンスナイパーライフル?)による
超長距離狙撃作戦(ヤシマ作戦)を敢行。
山がラミエルの加粒子砲で溶解するシーンのリアルさが
このラミエルの攻撃力の凄まじさを表現出来ていて
TV版とは違うんだと実感したのも
このヤシマ作戦でした。
そして綾波の笑顔がスゲー良かった。
シンジの精神状態がもっとも保たれた瞬間だったのかも
誰かと繋がっている事を実感したというようなシーン
随所にシンジの心の葛藤を映し出すシーンの多さは
この先の展開に救いを見出してるのかな?
ハッピーエンドを期待して次作を待ちたくなりました。
テーマ:新世紀エヴァンゲリオン - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/09/12(水) 14:22:37|
- アニメや漫画の話
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ええ~~~小6で迷子ですか
そりゃ恥ずかしーわ
久々にホントに久々に本編を見たような、、、、、、
デパートで迷子になったヤサコ
怒って一人で歩いて帰る宣言
でもやっぱり迷子になってしまい、、、、、
ここから駅裏で見た風景は昔来た事がある。
デジャブって良くある感覚ですけど、
どうやら今回のヤサコのは
かなり物語の核心へと近づいていくような、、、、、
前回の電脳コイルという言葉。
古い空間に潜む何かの存在がすこしづつ明らかになっていくようです。
イサコと間違われて知らない小学生の男の子達に追われるヤサコ
そこを助けてくれたのはタケルという小6の少年。
ここから道に迷ったヤサコは見覚えのあるこの駅裏の町を
タケルと一緒に歩くこと、、、、
駅裏の町は結構田舎なんですね。
水田が広がり畦道もいっぱい。
隣りの校区なのに風景大違いですね。
古い記憶にあるアノ神社を探したいというヤサコを
案内するタケル
鳥居のいっぱいある神社に行くものの、
そこは取り壊されていて違う場所であることが判明
ここでその空間は古い空間ではないかという推理が
歩いていくうちに蘇える記憶
そこで出逢ったのはイリーガル
ずいぶん大きな大人の男のようなイリーガル
ボソボソとしゃべります。
なにかを探している(何かを奪った何かを探してる)
って聴こえるんですけど実際なんなのでしょうか?
そのイリーガルが探しているのはなんと
4423と聞き取れる言葉
そして記憶にある4423と名乗る少年との出会いのシーン
その続きは黒い何かを襲われそうで
早く逃げてと少年に言われて逃げるヤサコ
実は恐怖の記憶なのか?
4423というのがヒトを指すのか?
もっと違う言葉なのか?
古い空間を見つけられる能力を発揮するヤサコ
昔見た空間を見つけたものの
そこはサッチーに消去されつつあって
タケルから言われた電脳空間の都市伝説
あんまり古い空間に入り込むと、
電脳の体と生身の体がずれて魂ごと連れて行かれてしまう
古い空間ではメガネははずさない事 ですか
少年と別れて家に帰るヤサコ
母から金沢の先生から電話があり、
友人のマユミが北海道に引っ越すという連絡
でもあんまり表情は動かず何か暗い感じが、、、、
そしてラスト
誰かと会話するタケル
古い空間に行った話と、ヤサコをイマーゴの子ども
と呼びあのカンナと一緒だと伝える彼は、、、、、
前回のハラケンに電脳コイルという言葉を
投げかけたオニイサンの弟とか、、、、、
少し物語が動いた気がした今回の電脳コイルでした。
テーマ:電脳コイル - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/09/09(日) 05:07:28|
- 電脳コイル(終了)
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