2008年08月29日 (18:25)
マクロスフロンティア 第21話「蒼のエーテル」
<感想>
大統領の死亡により、レオンが全権を握った。
「さぁ、僕のターンだ」 |
ろくな死に方しないな、この小者は( ̄。 ̄)y-~~°°°
ミシェルが死んだ。
その爪痕はあまりにも大きく、
クランは復讐心に支配され、バジュラを次々に殲滅していく。
そして、ルカもまた復讐心から極秘開発した兵器による、
バジュラ掃討作戦を打ち出す。
ホールド爆弾によるアイランド3ごとバジュラを殲滅する為には、
ランカの歌によっておびき寄せなければならないが、
当然、アルトはその作戦に反対する。
しかし、アルトもまたミシェルの死によって、
これを受け入れるのだった。
ランカも、生存を掛けたこの戦いの為に歌うことを決意する。
しかし、そんなランカに歌いたくなければ、
歌わなくていいと優しくするブレラ。
「歌はお前の心だ」 「それは、お前だけの物だから」 |
やっぱり、ブレラがランカにフラグを立ててるようにしか聞こえないw
「伝えたかった、たった一人の人」 「その人には届かなかった歌だけど」 「これがたった一人の望みだから…」 |
ランカルート消滅?
ランカの歌によってバジュラは引き寄せられ、
作戦通りにアイランド3ごとホールド爆弾によって消滅させた。
事態は終結した。
レオンが演説し、ランカに歌って欲しいと促すが、
ランカは報道陣の前で、もう歌えないと拒絶してしまう。
そんなランカが森の中で一人になっていると、
ちょっと大きくなったアイ君がやってきて、
そして、脱皮を始めるのだった。
あの可愛らしいアイ君が失われていく(ノД`)
深夜3時。
アルトは、突然ランカに呼び出される。
ランカに会ったアルトは、なぜ歌を辞めるのか問おうとするのだったが、
ランカの紙飛行機の折り方を教えてというお願いに打ち消されてしまう。
さらに、ランカはアルトにどうして空を目指したのか尋ねる。
アルトが空に惹かれる理由。
それは、アルト母が本物の空を望んだからだった。
その話をするアルトの表情は、柔らかくて温かく、
ランカはときめいてしまうのだった。
先週の話が濃すぎて、久しぶりにランカの可愛い顔見た気がします。
「みんな自由に」 「自由に生きたいんだよね、きっと…」 |
そんなところに、他のバジュラと変わりないアイ君がやってくる。
こんな醜くなったアイ君は見たくなかったorz
アルトが倒そうと銃を向けるのだったが、
ランカはアイ君を庇うのだった。
意見が擦れ違う二人。
そこへ、ブレラがやってきて、
ランカの望みを聞く。
ランカの望み、それはアイ君だけでもを巣に戻すこと。
「ホントはね、アルト君と行きたかった」 「ずっと一緒にいたかったよ!」 「アルト君…、さよなら」 「大好きでした!」 |
今回のサブタイにして新曲の「蒼のエーテル」が、
より一層のランカの悲しみを物語ってますね。
それにしても、これで当分の間はランカの出番は無しなんでしょうか?
そして、バジュラの巣に行って、
戦わずに済む方法を見つけて戻ってくるとか?
恋愛面でも、ランカがアルトに区切りを打った感じがするのですが、真相はいかに。
シェリル派の私にとって、シェリルにも希望が出てきたことは嬉しいですが(^-^;
次回「ノーザン・クロス」
マクロスFの21話(L字無し)のアナログ放送のデータを持ってる人、いませんか?
どうにも、L字が邪魔でしょうがないorz
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