広告が一切無いアダルトブログで月収40万。その収益はどこにあるのか?

ネットで知り合った友人の方が、新たにアダルトサイトを始めて収益を上げて始めました。
彼は、わずか1年と4ヶ月で月収40万をたたき出したのです。
『彼』とは『Webの果実を配ればいいよ。ネットはそれでお金が動く(WEBの果実論)』で紹介したアスペルガー症候群の彼です。
当ブログからアダルトサイトへの紹介が出来ないのが残念ですが、その収益システムが興味深いものだったので、公開してもいい?と聞いたら、快くOKをいただいたので書き記しておきます。
まず、アダルトブログなどはFC2ブログでも結構存在します。
ですが、必ずと言っていいほど広告リンクが、目的のリンクの10倍以上存在します。
そんな中、一切ブログに広告を掲載せずに成功しているという彼のお話をこれからいたします。
即効性を考えて、広告が無ければ人は来るんじゃないかと思った
彼の話では、アダルトサイトを見て回るときに表示される広告や相互リンクといった不要のリンクが邪魔でしょうがないと言う事がきっかけになっている。
星の数ほど存在するアダルト業界で、今から初めてある程度アクセスを集める為には、この邪魔なリンクを全て排除し、『広告が一切ないアダルトサイト』を作り上げることを考えたそうです。
収益などお構いなし。
とりあえず始めてみた感じでした。
結果6ヶ月で月間40万PVを獲得。
わずか11ヶ月で130万PVまで上ったそうです。
でも、収益は0です。
ここまでくると相当趣味の領域に近い過酷な労働に見えてました。
そして、ここから彼の本領発揮です。
どこから収益を発生させたのか?
ウェブの果実論を押し通す彼は、この130万PVという数字は既にウェブ果実を配り終えたと判断しました。
このシステムの肝は、『ブログに広告はない』というスタイルです。
でも彼は、ある方法で広告をユーザーに表示し始めました。
その方法とは、誰もが知っているメールマガジンです。
『そんなあやしいサイトからメールマガジンなんて購読しない』と私は思っていたのですが、彼はこのメールマガジンに『ある果実』を含ませたのです。
ここからは結構システム的なお話にもなりますのでややこしくなりますが、興味のある方はじっくりと
(拝読という言葉のご指摘だけうけ、調べてみたら大変な言葉だった事が判明。本当に不快な思いをしたかたもいるかと思いますのでここで修正いたします。拝読の砕けた意味:「高貴なる余の有り難き文章を、崇め奉りながら読むがよい!」ほんと、無知ってこわいですね。)
時間が無いのではてブしておく人はこちら
メールマガジン最大の果実はパスワード
この130万PVが集まった時点で彼はこのブログに対して、ログインを求めるようになりました。
ユーザーIDとパスワードが必要になったのです。
ゲストは、一ヶ月のうち15日間だけ無料でこのブログを閲覧できます。
1ヵ月の流れ
ゲストユーザーに対しては、15日に毎月公開されるゲストパスワードが用意されています。
その15日間は『広告の一切無いアダルトサイト』が楽しめます。
登録ユーザーは、新規登録したとき、及び、毎月1日のメールで送られてくるパスワードを使用することで、このサイトが楽しめる仕組みです。

つまり、このメールマガジンとは、パスワードを毎月受け取る為に存在しています。
開始から1ヶ月で登録ユーザー数が30万ユーザーを超えたそうです。
こうして見事にメールマガジン購読に成功した彼が次のステップで行ったことは、メールマガジンによる独自アフェリエイトシステムです。
ユーザーに最もマッチした商品のご紹介
ここからは通常のアフェリエイトと変わりません。
メールで商品の紹介です。
週に2回のメールが届くわけですが、これがすごい高い確率で売れているようです。
その理由は、ユーザーごとに『どのタグの動画を見ているのか』を集計し、そのユーザーにマッチした商品を紹介しているからだそうです。
彼はわずか1年で独自のアフェリエイトシステムを作り上げ、この収益に見事つなげたんです。
彼が言ったアダルトサイトへの考えをまとめると次のようなポイントがあるようです。
1)わけのわからないところから来るアダルトサイトメールは相手にされない?
わかるところから来るメールに対しては、心を開いてくれる。
2)既に広告の無いアダルトサイト依存症のユーザーは、捨てメールアドレスくらい教えてくれる。
捨てメールアドレスは簡単に取得できる。
そこにパスワードが掲載されるのだから、毎月最低1回は見ますよ。
3)アダルト広告はあまりにもジャンルというか癖がある為、ノイズが多ければ多い程広告は見なくなる。
ノイズとは、その人に興味がないジャンルの広告の事。
例えば終始パンチラ動画を見ている人は、それ以外の広告はウザイというお話です。
『どこのサイトも、アダルト広告をあまり分類していないじゃないか。
だからピンポイントなジャンル商品の提供が出来れば、ある程度の購入が発生するよ。』との事。
まさにマッチング広告の成功例ではないでしょうか。
かなり勉強になりました。快く色々教えてくれてありがとう。