SOULEATER17~ワタクシの朝は一杯のほうじ茶から始まる。
作品 世界をまたにかけるエクスカリバー(捏造)。
エクスカリバー in マクロスフロンティア エクスカリバー in アーカーシャの剣
キタキタキターーーーーっ!!
ぶぁかめっ!
茶柱立ってるよ、細けぇぇ。。
。。って、コーヒー飲んでねぇ。
<エクスカリバーの回想 その1 in マンハッタン>
完全にウェストサイドストーリー 気分はG・チャキリス(リーゼント付き)
アメリカ気分を盛り上げるための英単語がかなりショボい。。
かくして、私は7時の報道番組はかかさず見るようになったのだ。
つまり、それは、常識や確率では計ることのできない硝子のアンサンブル。まさに、運命とでも言うべきか。否。これは複雑な化学変化を起こし続け、洗練、そして熟成され、完成された必然の結果だったのかもしれない。
ちゃんと、読まれた方、お疲れ様っス。
かくして、私は一座の命運を担い、満員のオペラハウスでダンスを披露することになったのだ。
<エクスカリバーの回想 その2 in オペラハウス>
しかし、生足でタップって、どこで音鳴らしてるんだ?
そう、あの事件のときも私の研ぎ澄まされた灰色の頭脳が思考を必要としていた。
<エクスカリバーの回想 その3 in ベーカー街>
そして(子安だけに)
とはならず、結局、ワトソンくんが犯人にされてしまいました。。(明らかに冤罪)
マテ。
<エクスカリバーの回想 その4 in ローマ遠征>
我ら円卓の騎士団は絶対諦めない、どんな時も、そう誓ったはずだ。
(子猫ちゃんヴォイス♪)
それらのことからも、私がハードボイルドが似合う男だったということがわかってもらえたはずだろう。
<エクスカリバーの回想 その5 ハードボイルド篇>
みんな、今日は私の奢りだ。たっぷりと飲むといい。
(引き続き子猫ちゃんヴォイス♪)
そう、何もかもが。何か、物足りなかった。
俺の心には言い知れぬ苛立ちと埋めようのない虚無感が広がっていた。
心の中に開いた空洞が日々、大きくなっていくような気分だった。
しかし、そんな二人の幸せな生活も彼女が言った通り長くは続かなかった。
かくして、ギャング同士の抗争は終止符を打つことになったのだ。
知らない間に、元のウェストサイドストーリーもどきに戻っていたらしい。
うむ、続きか。では、その言葉に敬意を表し、私が一曲、歌ってやることにしよう。
ぎゃあぁぁぁっ!!
子安の歌、キターーーーっ!!(※喜んでいるのではない)
Here we go!
Excalibur♪ Excalibur♪ From United Kingdom I'm looking for him. I'm going to California.
あのぉ、お願いだから、CMの間中、この歌流すの、やめてください。もう、完全に覚えちゃったよ。
CM明けたら、キー変わってるし。。さらに、転調するし。。一体、いつまで続くんだ?
ウザっ!
全国の職人の諸君、エクスカリバーが1名の職人と行動を共にしてくれるぞ!
今なら、なんと、5時間の朗読会をお試し期間で4時間に。
宛先は
〒167-030303030300330030303030高尚かつ偉大なる聖剣・この私エクスカリバーが住む、楽しい最高偉大ポップ&クールそしてホットな土地・略してユーポップブリテイン島北ギスナミ区348番12-3 妖精の楽園悠久の洞窟内最深部中央偉大なる伝説の聖剣エクスカリバー様宛
略してねーじゃん。。
ところで、今回、明らかになった千の項目の一部は以下の通り。
その1
ワタクシの朝は一杯のコーヒーから始まる。
その58
私が鼻歌を口ずさんでいるときは話しかけない。
その278
私の食事には決してニンジンを使用しない。
その349
職人は好き嫌いをせずに食べる。
その452(最重要項目)
5時間に及ぶ私の朗読会にはきちんと参加して貰いたい。
その679
部屋には除湿機を必ず置く。
その778
宅配便は着払いでは絶対に送らない。
エクスカリバーはニンジンが嫌い、と(メモメモ)。
SOULEATER 第17話「聖剣伝説2~飲む、打つ、買う、いっとく?~」
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