2019☆運気を取りこむ弾丸京都ぶらり旅②cenci
弾丸京都ディナーはcenciへ
以前から何度か予約を試みていたものの、いつもフラれて
ご縁がないのでは?とさえ思っていたこちらが
今回は弾丸にかかわらず、すんなりと…
ご縁はあったようです
お写真は撮っていませんが、古い町屋を改装したお店は外装・内装ともにどストライク
予想通りの素敵さ
テンションが上がります
テンション上がりすぎて、写真を撮り忘れていることをも途中で思い出すという(笑)
ペルシュウ
国産の希少な生ハムと練りたてのモッツァレラ
泡が合う~なんてもんじゃない
これだけで何杯でも進みそう
ちなみに前述したとおり、途中で慌てて撮ったため
本当はペルシュウ二枚、いただいています
聖護院蕪 鰤 黄柚子
菊芋 ととりこ黒豚 タカナード
かりっとした黒豚にタカナード
鉄板的組み合わせ
ざっくり混ぜて、ざっくりいただく
美味しすぎて、この倍はいただけそうです
チーマディラーバ 雲子 アヒパンカ
チーマディラーパ、イタリアの菜の花ともいわれるそうですが、菜の花ほどの癖もない
何より、雲子が美味しい
ほうれん草 紅ズワイ蟹 アーモンド
絶品でした
海老芋 九条葱 ビュルゴー鴨
お肉料理が鴨だったので、合いそうな赤をいただきました
マリアージュもばっちり
久しぶりに美味しい鴨 完食
ワインも全部グラスでいただきましたが、美味しかったな~
ここでパスタorリゾットのチョイスになります
キャベツ 牡蠣 ペペロンチーノ
カンノーリ
シチリアのスイーツなんですね
パイ生地にリコッタチーズの詰め物が定番のようですが
アーモンドダイスもトッピングされて、この甘さは本当に虜になりそう
苺 ピスタチオ
洋梨 黒文字 アマゾンカカオ
ドルチェは二品
中でも、黒文字アイスは新鮮でした~
お店のコンセプトにも挙げられているのですが…
素材を知り、生産者の想いと共に食べ手に丁寧に届けること
そしてそこに
器・内装・おもてなしといった多岐にわたる要素を重ねた
そんな力の宿ったレストランでありたい、というような
そのような気持ちをとても感じる場所でありました
今回はご縁があり、本当に良かった
個人的に京都イタリアンは大好きなのでありますが
こちらには是非また訪れたいと思います
おご馳走様でした
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