Ｌｏｖｅ　Ｂｅａｕｔｙ　-福岡 美☆食monoがたり-

なかなかに忙しい9月でありました💦

そんな中楽しみにしていたのは
初　劇団☆新感線!

古田新太さん…最近はドラマでの活躍も著しいですが
生、新太さんは、テレビの中そのままで期待通りに楽しい舞台でありました

博多座はあるものの、今までなかなかこの手の劇団が来られるのは稀で
しかし、最近は増えてきたように思います
劇団☆新感線も次回4月にまた博多座登場とのことで楽しみですよね💕

舞台のあとは
お約束のデリセットをいただき、雨の中ではありましたが充実の一日でありました

さて、ここで一件お知らせです
実はこの度ブログをお引越しさせていただくこととなりました(笑)
まだ新ブログについては立ち上げはしていないのですが
近日中に作成したいとは思っています
せっかくなので、キリが良いところでのお引越しをと思い
今月をもってお引越しすることにいたしました

ご愛読(笑)?いただいた皆様におかれましては
この拙いブログに根気強くお付き合いいただいたこと
感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございました❗
またの機会にお会いできましたら嬉しく思います💓　　武田優子

夜の女子会
こんなお店があったなんて
路地裏にひっそりと、女子会にぴったりの雰囲気です

熊本のあか牛を楽しめるそうです
空コースをお願いしました

まずはウェイティングが軽くドリンクのサービス
そしてお席へ

オードブルは菜園風に
カルバッチョとパテ
お魚とお肉両方をいただけます

大阿蘇鶏のインボルティーニ
そして、リゾット

続いて、鰻か鹿児島黒豚のチョイスなんですが
鰻が苦手な私としては、黒豚をチョイス 

 

黒豚しゃぶしゃぶです
こらちのお店自体が、博多炊き肉鍋を経営されている金蔦の姉妹店とのこともあり
コース中盤での鍋

続いて、
あか牛の炭火焼きとローストビーフのチョイスですが
両方お願いしちゃいました(笑)

デザートは、バスクチーズケーキ
こってりしてますが、最近実はマイブームなので嬉しい

この日はとかく美容話に花が咲き
おしゃべりに夢中過ぎて、途中食べることすら忘れていたくらい(笑)
隠れ家的な雰囲気がそうさせるのかもしれませんね

とにかく楽しい夜でした💓

Roji銀(ロジギン)
福岡市中央区西中洲1-13 1F
℡:050-5596-8838

美食の宴@ロシェル
今回は赤坂四川飯店　陳健太郎氏とのコラボです

戻りカツオの葱山椒ソース
冷製ビーフンキャビア
黒毛和牛ショーフロア
フロマージュテート

豪華四点盛りからスタート

ビュルゴー家シャラン鴨のエトフェ　フォアグラのムース

アオリイカ　おぼろ豆腐仕立てコンソメスープ

太刀魚と渡り蟹の蒸し焼きブイヤベース
車海老のチリソース

熊本馬肉のローストは四川飯店のふかひれソースと共に

〆の四川飯店麻婆豆腐には、トリュフの炊き込みご飯が添えられました
ピリ辛麻婆にトリュフのゴハン…コラボメニューはこういうところが楽しいですね

デザートはライチのスープ

小菓子のパンダが可愛すぎる

楽しい一夜でした💓

ムッシュが中洲にて再始動❗

とご連絡いただき、早速行って参りました

中洲、春吉、桜坂、そして西中洲…と進化をし続け
今回は、中洲人形町

5つのテーブルとピアノ…とご案内いただいておりましたが
訪れてみると、そこは春吉のお店を彷彿させる大好きだった空間✨

プロヴァンスの雰囲気が漂うメゾンの登場です
ウェイティングやマントルピースこそ今回はありませんが
当時の温かさそのままに迎え入れてくれました💕

まずはフォアグラのアミューズから

徳島産牡蠣のchampagneソース

ブルターニュ産オマール　ソースナンチュア

メインは勿論鴨肉のロティです

チーズはムッシュ自ら取り分けてくださり

そう…随分大昔
私に最初にチーズの美味しさを教えてくれたのはムッシュでした
メインをしっかりいただいた後のチーズの美味しさを知ったことで
私の食への関心がぐっと広がったような気がします

食後のデザート
これがお楽しみの一つ
私の大好物
ムッシュ自ら目の前で作ってくれるクレープシュゼット

オレンジとグランマニエの香りが
炎と共に一斉に店内に広がります

シンプルではありますが極上✨

どんなに満腹であっても、いくらでも入ってしまいそうな
ムッシュのクレープシュゼット

アミューズからデザートまで、久しぶりに大満足の夜
ここ最近、食への興味が、かなり変化したのか
イノベーションなんちゃら…とか
ガストロミーなんちゃら…という食事に全く興味がわかず
色々いただいている割には不完全燃焼、というか💦
ただシンプルに美味しいものがいただきたい

ムッシュのお言葉を借りて言えば
美味しくないものを食べている暇はない(笑)

結局は王道に戻ってきている私には
かなり充実の夜となりました

オープンおめでとうございました💓

Maison de YOSHIDA
福岡市博多区中洲4-1-30
℡:092-271-3020

8月もまた伺ってきました

月一ペースで開催されている　kubotsuのワイン会

佐々木農園の自然薯とバルサミコの心太
自家製リコッタチーズと生ハム

ローストした玉ねぎの中には、フォアグラのソテー
黒トリュフのソースもトッピングされた贅沢な一品

日田産天然アユのコンフィはういきょうとオイルベースのスパゲッティーと共に
当然蓼酢もソースとして

朝倉古処鶏のインヴォルチーニは
モロヘイヤと空心菜のソースでした
見た目がインパクトありますね

福岡県産巨砲とバニラのタルト

こちらにワイン三種のペアリングで
今回も充実内容のワイン会

…ですが、来月以降の開催についてはめどが立っていないようで
少し残念です

また開催されるといいなー💓

かなり久しぶりに伺いました

ランチタイムは12月からの一斉スタート
きっかりにしかオープンしないので暖簾が出されるまでお店の前で待機です(笑)

お盆明けと同時に少し涼しくはなってましたが、この日は残暑厳しい日で涼しい店内にホッと一息
…と同時に、お店のスペシャリテである
あつあつのWコンソメが登場❗

五臓六腑に染み渡る～

しばらく来ない間に、コンソメのベースが牛から鴨に変わってました
鴨、豚骨、焼きあごからコンソメも牛とはまた違うコクがありますね

焼きナスや、ラッキョウ、そしてごま油…などなど
和とフレンチを融合
素材にこだわったmade in JAPANの トアヒス流ガストロミー

オーブンから3年が経過し
当時から伺っていますが、根本的なぶれがなく安心していただける💕

そして、今回2019年度版ミシュラン・ガイドブック福岡で
目出度く初✨
一つ星獲得おめでとうございました

しばらくは予約も大変そうですが、また伺いたいと思います💓

TTOAHISU（トアヒス）
福岡市中央区大手門3-12-12 BLDG64 1F
℡:092-733-4600

 

お盆明けと共に、すっかり秋の訪れを感じる日々が続き
そのまま夏休みも終わってしまいましたね(笑)

例年この時期は、こちらがお楽しみの一つ✨

今年はどうしようかな～と思っていたのですが
思いがけず、お席を取っていただき
目出度く❗

斎藤さんとモリクミさんのテナルディエ夫妻のキャスティングの時に伺うことができました
 
観劇の後は、NARUTOにて焼き鳥&泡泡タイム～🍸



そして、8月といえば毎年恒例
Ohori feel Summer Party💕

今年はカーキ
ちょっと秋な雰囲気のアーティフィシャルで

サクサク作成し、その後はお待ちかねのPartyです









会場はKUBOTSUさん

いつもながら華やかなPartyでした

さて、いよいよ9月も始まり
まだまだ今年も4カ月もあるのに…も関わらず
おせちの話や、年末行事の話など(笑)

時はちっとも待ってはくれないですね(笑)
取り残されないように❗
9月も精力的に頑張りたいと思います💓

 

旅の醍醐味は個々人によって色々とあることと存じますが
私にとって宿泊施設は、大きなポイントの一つであります✨

今回のホテル
The Peninsula Bangkokも、その醍醐味を充分に満たしてくれるものでした💕

毎朝のお楽しみだった朝食タイム
 
 
 
 
食後は散歩がてら、ぶらり…中庭散策



滞在中何度も行ったプールサイド
私はもっぱら飲むのが専門ですが(笑)
 
 
何を飲んでも美味しー(笑)💕

飲むといえばリバーサイドでいただく泡もまた格別で

ぼんやり眺めるだけのそんなひと時
そんな時間も旅の醍醐味

徐々に暮れていく中
 
夜景がまた素敵
 


リバーサイドの立地なので
若干中心部からは離れるのですが
個人的には、この程度離れている方が好きであります

 

ホテル専用のタクシーやトゥクトゥクも常備

令和元年の初flight in Bangkok
楽しい思い出がいっぱいでした

さて、次はどこに行こうかな～💓

夏休み…
息子と共に外食を、となると
リクエストはどうしても肉…
肉、肉、肉ー💧

ってことで、この夏休みはお肉を探して新地開拓にいそしんだ気がします(笑)

熟成肉で有名な「アカミヤコウシ」の姉妹店のこちらに伺ってみました
部位ごとに色々なお肉を少量ずつ、目の前で肉師が焼き上げてくれるスタイル

まずは有名なこちらから



缶詰で出てきたのは、低温調理のハツ
インスタ映えの一つになるのかなぁ
見た目もユニークですが、美味しかったですよ

いただいている間に、目の前では
大好物のタン元が
いい煙、出してます(笑)


 

タン元やきあがりました❗


ヒレ
 
千本筋

和牛とホルスタインのサーロイン
60日熟成

そして、こちらも有名な和牛100%のミニハンバーガー


〆には、ご飯と

すだちうどん✨

この季節、すだちうどん率高い(笑)
さっぱりてしてていいですよね❗

カウンター6席ほどのお店で目の前で肉師が丁寧に焼き上げてくれます

ただ…伺った日が本当に暑い日で💦

目の前に七輪があるのはあまりに暑くて
次に伺う機会があれば、涼しい季節限定かな(笑)💓


Yakiniku COWSI
福岡市中央区渡辺通り五丁目15-6 にしき壮1号 1F 
℡:050-5597-4384

さて、今回のBangkok
こちらでの食事が主目的といっても過言ではない✨



Asia’s 50 Best Restaurants
2015年より4年連続No.1を獲得
『Gaggan』



こちらが絵文字を用いた全25品のメニュー


コース25品を一挙公開






ダイナミックな音響とともに運ばれたプレート
Lick it up!
お皿を舐め上げろ!と書いてます(笑)
まるでワンコのように舐め上げてみました
(ワンコの気持ちがよくわかる…プレートはやはり舐めづらいですね(笑))
こちらも名物の一つ
ガガンではこのプレートも含め、すべてカトラリーは使いません
インド料理だけありますね















5品…面白い形のプレートで登場と思ったら
最後はこうなりました
↓

インドの地形✨

こちらの焼き物は、そう!有田焼です



 













 







美女と野獣のバラの花を思わせるデザート






インド料理でありながら、和の要素をかなり強く感じます

動画でおみせ出来ないのが残念ですが
味、というより意外性
味覚というより、五感全体を使って
視覚にも聴覚にも臭覚・触覚すべてにアプローチしてくるエンターテイメント性
3時間強あまりの演出を充分に楽しませていただきました



ご存知だと思いますが、こちらのお店は2019年でクローズ
その後、福岡に移住
福岡フレンチの『Goh』と共に『Goggan』として2020年に福岡にて再スタート✨

そちらはそちらで楽しみではあるのですが
本場ガガンを是非堪能したかったので、クローズ前にどうにか予約も取れて伺うことができて良かった💕
お土産にガガンTシャツまでいただけてご満悦です 

次は来年の福岡での再来を楽しみにしたいと思います💓