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2018文月の月のお愉しみ♡

今月の一番のお愉しみ

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ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち- 』

2012年秋、フランス・ミュージカル界に誕生、メガヒットを記録
2016年に東京帝国劇場での初演も即完売の同作品
今月は福岡での公演が決定し、楽しみにしておりました

のちにフランス革命の発端と言われる
1789年7月14日バスティーユ牢獄襲撃は、フランス革命含め
ミュージカルの題材となることも非常に多く
意外と馴染みがある感じでもあるのですが

グルーヴ感溢れるフレンチロックのナンバーを中心に繰り広げられるスピーディーなストーリー展開で
今までとは全く違った切り口で、魅せてくれる
フランス革命がドラマティックに描かれるのは、よく観るパターンなのですが
なるほど、革命の裏では常に誰か、小さい愛が生まれては引き裂かれていたのだろうなと
"愛"だけではなく たまたまその時代に生きたからこそ、あり得たことあり得なかったこと
様々な思いが見えてきてたまらなく号泣でした…

Wキャストでしたが、小池徹平と神田沙也加の歌がまた圧巻の迫力

久しぶりに、面白い舞台だったな~

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たまたま山笠の時期でもあり
アフターイベントでは、手拭まきがあり
運よく…

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フランスでは
Le 14 Juillet
が華やかに開催されていたことでしょう
(画像はお借りしました~)

こんな画像を見ていると、やはり行きたくなりますね

Le 14 Juilletが舞台となった同作品
今月いっぱいですので、ご興味ある方は是非~

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