秋の夜長は読書かな!?
本は 実はあまり読む方ではないのですが…
約一年前にブログでもご紹介しました 
皆さまご存知 林真理子氏の
『オーラの条件』
それまで 林真理子氏のエッセイなどは雑誌などでたまに拝見してはいたものの
女心を鋭く抉る その内容には
どこか怖くて近寄れないものがありました(笑)
しかし、書店でたまたま見つけたこの一冊
オーラ …という言葉にとても惹かれて購入し、ここ最近は
いつの間にやら あれよあれよと 林真理子ワールド
に引き込まれてしまっている私です
あまり書店に行くこともないのですが、書店で見つけたら
一応買ってみる…(笑)
最近見つけた
『トーキョー国盗り物語』も
『年下の女友だち』も 面白かったな
お友達から借りた
『アッコちゃんの時代』
なんて夫婦で嵌った一冊です(笑)
氏の描く時代背景、その中で生きる女性描写は本当にお見事
そして今日は…林真理子氏からは外れますが
これまた お友達から借りた
桐野夏生氏 『東京島』
映画化され8月に公開になった同小説
映画とはまた違うのでしょうが、今から予習がてらに読んでみたいと思います～
秋の夜長…なんといっても国語力が乏しい私ですし
たまには読書もしておかないとね
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コメント
Bonjour！秋には程遠い気候ですが、暦の上ではもうそうなんですよね
長々と失礼しました！！読書楽しんで下さい。
私も本読むの苦手でしたが、ワインと出会って以降色んな事知りたくなり図書館通いするようになりました。ワインから派生する例えばフランスの国について、歴史について、他の国、香りについて、醸造学、栽培方法、、、等々エンドレスに興味が尽きなくなり、それに応えてくれる図書館は頼りになるありがたい存在です。。お金もかかりませんし
投稿: ワイン大好きオヤジ | 2010年9月 8日 (水) 09時38分
ワイン大好きオヤジ様
わかるような気がします
なんでも極めようと思うと、その事だけでなく派生するものが何でも関係してくるし、そこがわかって掘り進めるとまた違う面白さがやってくる…尽きないですよね(笑)
ただ引き出しは沢山持っておくのに越したことはないな～と最近思うことが多々あります
図書館にはあまり行く機会はないですが、それこそ行ってしまったら嵌りそうです～
投稿: ラブ | 2010年9月 8日 (水) 18時44分
投稿: 針山朱美 | 2010年9月 9日 (木) 22時59分
針山朱美様
今までなんとなく避けていたんですけど…
多分 あまりに本心をついてくるんで、怖くてみれないところがあったみたいです
最近は少しは素直に?向かい合えるようになったのかな?
私もまだ数冊しか読んでいませんが、毎回毎回嵌ってしまい、その表現力には驚かされます
物を書く方った本当に才能ですよね～
投稿: ラブ | 2010年9月10日 (金) 14時34分