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中国が新型SLBM実験

中国が新型SLBM実験、数千キロ先の砂漠に着弾

 中国が、新型の潜水艦発射長距離弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を16日夕に行ったことがわかった。政府筋が17日、明らかにした。

 大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)31型」(射程=推定8000キロ・メートル)を潜水艦発射型に改良した「巨浪(JL)2型」と見られる。青島沖の原子力潜水艦から発射され、数千キロ・メートル離れた同国内陸部の砂漠地域に着弾した模様だ。

 中国のSLBMの発射実験は2001年にも確認されている。

 中国は現在、ICBMを約30基保有しているとされ、米国のミサイル防衛(MD)に対抗するため、多弾頭化などの研究を進めている。同時に、昨年11月に漢型の原子力潜水艦がグアムを1周して日本領海を侵犯するなど、海軍の外洋での活動を強化している。SLBMの開発が進めば、米本土全域を射程に収めることが可能になる。今回の実験には、台湾海峡有事の際の米国の介入をけん制する狙いがあるとの見方もある。<以下省略>

(2005年6月17日14時48分 読売新聞

 自分の事は全て棚に上げて、他国の追悼だけをとっても「軍国主義の象徴」と非難ばかりする。中共はこういう政府だ。

 馬鹿も休み休みにしろ!!っての・・・

 こんなことしてる中共に、武器輸出しようとする国は、それらもハッキリ、日本の敵国として位置付けるべきだな。
 そうです、EUのこと言っている。禁輸解除案は今すぐにでも撤回し、永久禁輸にしてもらいたい。
 アジア発で、自由と民主主義の崩壊を目指したいのか?

 ますます、お仏蘭西様の腐臭が臭くてたまらんです・・・
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コメント

なるほど.

お久しぶりです.
ま,結局,どんなにH2ロケットがミスっても
お金と時間を掛けてじっくり良い物にしていかなくては
ダメって事ですね.
こちらにも凄いロケット技術有るけれど,何?みたいに.
そして,こっそり極めてこっそりと軍事転用しておく
事ではないでしょうか?

真の技術力はこちらに分があるような.
(現在の軍事力は別としてですが.)

にしても,台湾攻めるとアメリカ黙ってないですよね.
日本も道義的に必ず守ってあげないと,彼らはすぐ皆殺
しにしてしまうから,一般人の被害者が増大しそう.
それに台湾単独では防御力ゼロに近いし.

全てが危険域

対中は、全てが危険域だと思うんです。

ODAが軍備に使われ、産業界・経済界も追い討ちをかけるように、中共に膨大な利益をもたらす。
国会議員は平気で言いなりの態度を示す。

ポチだろうが何だろうが、米国の中共や東南アジアに対する見方が正常なんだろうと。
(ファシストは別でしょうがw)
自由や民主主義を是とするなら譲れませんよね。
どの国が秩序を保つのに主導するかと言えば、
超大国が妥当な訳で、当然の成り行きかと。
それが面白くないからという理由で、足並み乱された例が、
先のイラク戦争へ至る国連での道筋でしょう。

米国を悪者にばかりしていたら
秩序は保てませんよね・・・今の世の中。

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