【アニメ感想】 黒子のバスケ(第3期) 第69話(第19話) 「奇跡は起きない」←エンドカードがス、ストーカーだとぉ!( ̄□ ̄;)!!(※違います)
- 2015/05/17 07:16
- Category: 黒子のバスケ::アニメ感想
- Tag: 黒子のバスケアニメ感想
黒子くんの台詞が少ないのはまあ仕方無いとはいえ、問題は三木さんです。景虎さん兼ナレーターの三木さん!
いやあの、あのその、某銀魂の坂本さん役でデカイ声出しすぎて黒バスに出られなくなったとかじゃないよね!
喋れやあぁぁぁぁぁぁぁぁ!( ̄□ ̄;)!! ←待て
って言いたい気持ちでいっぱいです。だって、原作のナレーションのとこ全カットだったから!( ̄□ ̄;)!!
チワワ降旗くんがシュート決めて、
「バスケット選手は毎日休まず練習する スーパープレイを決める その前に
普通のシュートを普通に決める その前に」
ってとこがごっさ好きだったのにカットされてたから!( ̄□ ̄;)!!
やっぱOPはすってんころりん降旗くんのとこが一番いいな、今週は降旗くん回!☆(≧▽≦)☆!
と思ってウキウキしてたのに、降旗くんのシュートの時ってすげぇスピードでシュッ!スパーン!って、え?やだ、早っ!( ̄□ ̄;)!!ってんで終わっちゃったから!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o
ほぼコミックス1冊分近くを1話でやるっていうロケットっぷりなせいか、桃井ちゃんはどこかに消え(←いたけど台詞なし)、景虎さんもどこかに消え、挙句の果てにナレーションなし・・・・・・・(-_-|||)
でもまあ、三木さんのナレーションは仕方ないのかもしれません。
っていうのも、声のデカイ人のデカイ声を出すのはそれだけ喉に負担がかかるってことかもしれないしね!☆^(o≧▽゚)o ←多分違う
にしても、ここでアバンとかナレーションを三木さんボイスでやっておけば、アニ魂がアニバスをパクった時に効果絶大なのに!惜しい!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o
と、折角のアニバス感想をひたすら銀魂と絡めても仕方ありません。
銀魂に絡めると言えば、永吉っつぁんの
「筋肉さえありゃ全てうまくいく!! 『剛力』 根武谷永吉」
って台詞を聞いたとき、私の脳内では某銀さんが
「いちご牛乳さえありゃ全てうまくいく!! 『糖分王』 坂田銀時」
っつってました。「銀魂末期」、略して「銀魂っ期」っすね!☆^(o≧▽゚)o
ちなみに、原作でこのシーンやってた時、ちょうど銀魂が入れ替わり篇で銀さんが猫マッチョ(どざえもんさん)だったので、永吉っつぁんと猫マッチョ銀さん、何気にいいマッスルマブダチになれるんじゃないかとか思ってました。←ぇー
更に言えば、ちょうど弱ペダコミックスを大人買いしてた時で、泉田さんがアブアブうるさかったので、スポーツ漫画の筋肉担当ってイコールお笑い担当って決まりでもあるのかしらとかも思ってました。←ぇぇー
マ神(マッスルの神)が降臨するキャラは半端ない!(`・ω・´)キリッ
・・・・・ええっと、これ、何の感想でしたっけ?←(゚Д゚#) コラ!
はいはい、黒バス感想。黒バス感想。
降旗くんがチワワ!黛さんがイケメン!
で終わらせちゃってもいいくらいでした。←ぇー
いやでも、ちょっと言いたいのは、世間のチワワ認識はプルプルした小動物的なものかもしれませんが、実は違うからね!チワワ、ごっさ気が強くてケンカっぱやいからね!
うちの2号、チワワの中でもちっちゃい方だけど、ラブラドールレトリバーだろうがピレネー犬だろうがお散歩中に姿を見かけると一口で飲み込まれそうなくらい大きさが違うにも関わらずすごい勢いで喧嘩を売る闘魂スピリッツの持ち主だからね!
寒さが苦手なので服を着せろって言われたけど、雪でも雨でも平気ではしゃいでるからね!
チワワって言っても侮れないぞ!
っていうか、中身は大概の犬種よりも男前だと思う今日この頃、そこら辺のスピリッツは、いざ、ライオン赤司くんに対峙してもひるまない降旗くんにもしっかりあったんじゃないかと思われます。
思えば、降旗くんは赤司くんとは因縁があったわけで、開会式の鋏赤司くんに対して、「うわ なんだコレ!?足すくんで動けねー!!」って言ってたのが遠い昔に思えます。
まあ、実際ウインターカップ開会式は原作では4年前、アニメでは1年も前なので、昔っつったら昔なわけですが(←ぇ)、そんなキョドってた降旗くんと赤司くんが試合で退治・・・・・じゃなかった、試合で対峙するとか、感慨深いにも程があります。
ウインターカップ決勝っていう大舞台で自分の持てる力全部出し切って天帝赤司くんに挑む。
そして、赤司くん相手に敵わないことが分かっていながら、それでも、敵わないことに悔しくて泣いてしまう。
何気に降旗くんの成長っぷりも丁寧に描かれてて、ああ、やっぱいいな、スポ-ツものって・・・・としみじみしちゃいました。
一方の黛さんですが、降旗くんがシュートを決める直前の原作にあったべらんめぇ口調の台詞(「シュートなんてどうせねぇんだ」)が黛さんの腹黒さやはすっぱな感じを表してて大好きだったんですが、カットされてるし!( ̄□ ̄;)!!
降旗くんがシュート決めたのを見た黒子くんの笑顔がカットされてるし!( ̄□ ̄;)!!
と、いちいちひっかかるところはなきにしもあらずですが、重箱の隅をつついても仕方ないわけで、少しずつ、でも確実に、誠凛の心が折られてゆくターンなので見ててしんどい!
ここから!ここから反撃していくって分かっていても、日向先輩が、そして鉄心木吉先輩が折れていくのを見るのはしんどいです。
そんな中での癒しは、差し替えEDとエンドカードでした。
EDで、青峰くんが真面目にチームメイトやってるぅぅぅぅぅぅぅ!☆(≧▽≦)☆!
本気で走ってるぅぅぅぅぅぅぅ!☆(≧▽≦)☆!
っていうか、桃井ちゃんにあんなに応援してもらえるなんて、ちょっとむかつきます。青峰くんがキセキの世代の中で一番のリア充キャラですよね。くっそぅ、楽しそうな高校生活送りやがってぇぇぇぇぇ!←( ´゚д゚`)エー
そして、エンドカードはと言えば、やだ、降旗くんったら、赤司くんストーカーか!☆(≧▽≦)☆! ←違います
隠れてるつもりの降旗くんと、がっつり気づいてる赤司くんのツーショットにほのぼのしました。
きっとこの後、赤司くんが降旗くんにナウシカプレイをかませるんじゃないかと予想してみる。
←「ほら 怖くない 怖くない」 っていうナウシカプレイ
本編が重いだけにがっつり癒されました。ありがとうございましたm(_ _)m
※ エンドカードメモ ⇒別記事にまとめました。
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