【アニメ感想】 黒子のバスケ(第3期) 第68話(第18話) 「最高じゃねーの?」

箱ドット 火神大我 おはようございます! 箱ドット 黒子テツヤ

火神大我

OPのラストの光って、あれ、トーナメントを模してるんですね。かっけぇ!☆(≧▽≦)☆!
箱ドット 黄瀬涼太 箱ドット 緑間真太郎 箱ドット 青峰大輝 箱ドット 紫原敦 箱ドット 赤司征十郎

火神くん無双で始まった68話ですが・・・・すごい!

ジャンプ読んでる時は、素で、え?高尾くん、いつの間に誠凛メンバーになったの?
っていうか、伊月先輩が「すごい」じゃなくて「すげぇ」っつった!「すげぇ」っつった!( ̄□ ̄;)!!

 

つって慄いてたのに、アニバスじゃちゃんと伊月先輩が伊月先輩に見える!
伊月先輩が お上品 に「すごい」っつってる!☆(≧▽≦)☆!

ってことにきゃっきゃしてたんですが、それはともかく。
青峰くんのゾーン説明の時のひよこちゃんがかわいい!
っていうか、青峰くんが桐皇の先輩と仲良し!ほのぼの!
青峰くんったら最初の頃は殺し屋みたいな目つきしてたくせして、すっかり丸くなっちゃってもう・・・(ノд-。)ホロリ ←ぇー

っていうか、青峰くんったらお気に入りの諏佐さんと幼馴染の桃井ちゃんを両側に侍らすとか、さりげにちゃっかり座るポジションをキープしてたんですね!さすがキセキの世代エース!

と訳の分からないことにときめいたところで、「メテオジャム」って音だけ聞くと、なんかすげぇオシャレなジャムみたいに聞こえて、見てる時間が見てる時間だけにお腹が減って来るんですが、ジャムトースト食べたい。

間違えた。そんな美味しそうなメテオジャムも赤司くんのチートなエンペラーアイの前では太刀打ちできず。
ここで赤司様の決め台詞です。

「偽物(フェイク)と本物(オリジナル) 比べられることすら不快だ
 頭が高いぞ」


この「頭が高いぞ」発言の直前のちゃりららーんっていうSEにちょっと笑っちゃう罠(笑)
赤司くんが動く時のBGMはやたら壮大だったりやただ大げさだったりして楽しいです。
そういや、この辺からジャンプの煽りが「☆反逆の火神!!次なる敵は、君臨するために生まれた専制君主・赤司!!なるか、下克上!!」とか「蹂躙し、君臨す!!暴虐の帝王を止める術は・・・!?」とか「ゾーン中の火神すら赤子扱い・・・。この男、神の領域。」みたく楽しくなってきたんですよね。
いや、これバスケ漫画だよね!歴史漫画とかファンタジー漫画とかじゃないよね!( ̄□ ̄;)!! みたいな(笑)
赤司くんが喋るだけで作品のジャンルまで変えかねない勢いがあるところが

赤司様クオリティ。

その一方、専制君主で暴虐の帝王で神の領域(←どんなんや)な赤司くんを前に戦意喪失になりかねないところを、水戸部先輩の「ポン」「コク」「ニコ」っていうトリプルコンボで持ち直す火神くん。
水戸部先輩の頼もしさも計り知れませんが、火神くんの強さの一端は素直なところにあるんだろうなと思います。
この素直さがあるからこそ、(中学の時ちょっとやさぐれかかったとはいえ)キセキの世代と比べても遜色ない才能を持ちつつぐれなかったんだろうなって。
先輩の「ポン」「コク」「ニコ」や後姿を素直に認めて自分をとり戻せるとか、火神くん素直!
そして、ここでいつもの火神くんに戻す直接のきっかけが相棒の黒子くんじゃなくてベンチが多かった水戸部先輩ってとこが小憎たらしいぞ、藤巻先生、コンチクショウ!☆(≧▽≦)☆!

と浮かれポンチな中、とうとう来ました。
対洛山戦でのターニングポイントの一つ。

影として。光の届かぬ暗闇の、その漆黒の煌きの中に生きていきた―――――はずだった。
黒子を見出した男が、今の黒子を否定する。男の名は赤司。どこまでも冷徹な、支配者。


これねーもうねー。
散々黒子くんが目立ってきてる前振り台詞はいろいろ散りばめられてたものの、ジャンプで読んだときは黒子くんのミスディレクションが切れたどころかそれ以上の「失われた」ってことで、

なんですとー!( ̄□ ̄;)!!
しかもここで「以下、次号」かよ!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!

ってなってましたから。アニメだとそのまま続いてたのさらりと進んだイメージですが、ジャンプの時は衝撃の大きさがすごいことになってました。
ちなみに、コミックスは「なんですとー!( ̄□ ̄;)!!」からの「以下、次巻」だったので、コミックス派の方を盛大に心配したものですが、そこはそれ。

さすが最終戦。

ここに来て、今までの「黒子くんのバスケ」を作品自ら全否定しやがった!( ̄□ ̄;)!!っていう衝撃と、
今までの試合で育まれてきた誠凛チームメイトとの信頼があるからこそ、全否定されても凹まない黒子くん・・・・!(´;ω;`)ブワッっていう感動が手に手をとってチークダンス(←何それ)しちゃう展開に、改めて、黒バスすげぇ感でいっぱいです。
あと、落ちれば落ちるほどそこから再び上がってくるカタルシスが大きいとは言え、藤巻先生の黒子くんを奈落に叩き落とす躊躇のなさというか、Sっぷりが凄いです。←ぇ

そして、それら以上に凄かったのが、

黛さんの圧倒的なイケメンっぷり!Σ(//Д//)

もう既にジャンプの時点で「代わりの黒」で「黛」ってことか!苗字の感じのチョイスパねぇ!ってことに驚いてたので、アニバスでは驚くところはもうないと思ってたんですが、ところがどっこいすってんてん。
黛さんのイケメンっぷりが半端なくて大変!これで喋ったら毒舌ってところがもうたまらん!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o

普段の私はあんまりイケメンには滾らないタイプなんですが(←大嘘)、待ちに待った黛さん無双が今から楽しみで仕方ありません。やっぱ美形はいいね!イケメン万歳!←( ´゚д゚`)エー


そして、差し替えEDはやっぱり「イケメン万歳」でした(笑)
なんか「イケメン万歳」っつったら伝説(かどうかは知らない)の料理版組「料理バンザイ」みたいなニュアンスに聞こえないこともないwww

黒子のバスケ 68話 ED

森山さんが懲りずにナンパしてる!あれ絶対残念なナンパだ!Σ(//Д//)
っていうか、森山さんを止めてる人あれ、誰?( ̄□ ̄;)!!

ってことに始まって、イケメン万歳な黄瀬くんが普通の高校一年生みたいでかわいいです。かわいいっていうか、思わず黄瀬くんの身長を確認したら189cmって!
189cmがあんな全開で飛び込んで来たらそりゃ笠松先輩達もあんな顔になるよ!
くそっ、仲いいな!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o

差し替えEDは仲良し縛りでいくようで、桐皇や陽泉がどんな仲良しっぷりを晒してくれるのか今からごっさ楽しみです♪


そしてエンドカードは無冠の五将の洛山組。

黒子のバスケ 68話 エンドカード

これもこれでいいけど、無冠の五将が5人揃ったエンドカードも見たいです!キセキの世代以上に濃いことになりそう!
頼むよ、アニメスタッフ様!300円あげるから!o(>ロ&lt;o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ&lt;o) (o>ロ<)o


※ エンドカードメモ ⇒別記事にまとめました。


 

      
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  • 2015/05/10 10:15

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小堀先輩ですかね?
  • URL
  • 2015/05/10 07:52

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2015/05/10 12:18

あんこ

 このエンドカードって母の日でしたよね!!

 
  • URL
  • 2015/05/14 15:42

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Author:かずは
広島在住。
ジャンプ感想とか銀魂とかお絵かきとか特撮とかニャンコとかポケモンとか日常とか。

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