【アニメ感想】 黒子のバスケ(第3期) 第66話(第16話) 「勝利ってなんですか」 ←エンドカードは、それもう、ただの仲良し!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!

箱ドット 火神大我 おはようございます! 箱ドット 黒子テツヤ

黒子テツヤ

「いや 別に いい酢よ」



「きあいわきあいあい」

・・・・・・ハッΣ(゚ロ゚〃)、気合いは木アイアイ!!






箱ドット 黄瀬涼太 箱ドット 緑間真太郎 箱ドット 青峰大輝 箱ドット 紫原敦 箱ドット 赤司征十郎

確実に解釈が間違ってる気はするんですが、次回予告を聞いて私の中ではこう変換されてました!
アイアイ!アイアイ!

 実際はそんなかわいくないよ!むしろ怖いよ、アイアイ!

というわけで、暗くて重い帝光編。せめてラストの伊月先輩にのっかって明るいノリで感想を初めてみました。
伊月先輩の残念さって、ホント、黒バスの癒し系ですよね・・・・・(ノд-。)ホロリ

ってことはさておき、今回は映像がきれいでした。
桜のシーンとか、ごっさ切ないのに比例して、ごっさきれい!。・゚・(ノД`)・゚・。
桃井ちゃんの初登場シーンがチャラけてたせいでなかなか気づけませんでしたが、帝光中時代、黒子くんに負けず劣らず。むしろ黒子くん以上に辛かったのって桃井ちゃんだったのかもしれません。
っていうか、桃井ちゃん強い!きっと一人で泣く夜も多かっただろうに、高校で再会したときにあそこまで明るく振る舞えるためにどれだけたった一人で乗り越えてきたのかと思うと・・・・目から水が・・・・(ノд-。)ホロリ
いやまあ、藤マッキー先生がそこまで考えてなかっただけかもしれな・・・げふんげふん。←禁句

藤巻先生がそこまで考えてなかったと言えば(←言っちゃった!)、その最たるものは緑間くんじゃないかと思ってます。
確かに、中坊な真ちゃんには他のキセキの世代同様、仲間への信頼なんて。でも、賭けにつきあわなかったり、ぞろ目に付き合わなかったり、ただ一人、バスケで人事を尽くすその姿勢だけは変わらない。
そんな緑間くんの変わらない生真面目っぷりは、きっと、
それってきっと、無駄にかっちりしてて無駄に融通きかなくて、融通きかなさすぎて高尾くんに「ときどきバカなんじゃないかと思う」とまで言われちゃう緑間くんが今までずっと描かれてきたからこそ、いざ帝光編になった時に緑間くんに「バスケに手を抜く」なんてさせられなかったんだろうなって。

もうあれですよね。
私の中で帝光編って、緑間くんフィーチャー編 でもあったからね!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o
ホント、緑間くんイイコ!o(>ロ<o) (o>ロ<)oバタバタo(>ロ<o) (o>ロ<)o

ってのは、ラストのエンドカードでも炸裂したわけですが、それは後回しにするとして。
はじまってそうそう、

中学時代、黒子くんが火神くんとすれ違うシーン
まるまるカットォォォォォォ!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!

いやそこは大事なシーンだよね!
絶望の中に、未来の希望の光が射す可能性を示す(←大げさ)大事なシーンだよね!
カットしちゃいけないシーンだよね!

緑間くん、いい奴・・・・"(*>ω<)o"クーーッ 
すっかりグレちゃって黒子くんに声すらかけようとしない青峰くん、少しは見習え!(`Д´) ムキー!

ってなった、日向先輩の生徒手帳を拾う黒子くんに気付いて声をかけるのが緑間くんってシーンが桃井ちゃんに変わった改変はまあ仕方ないかなと思うけど、火神くんと黒子くんの擦れ違いシーンをまるまるカットはないよね!( ̄□ ̄;)!!

とか思ってたんですが、ラスト、ちゃんと火神くんがくっさい台詞を吐きに現れてくれたのでホッとしました。
むしろ、ラストに火神くんの部屋に戻るからこそ、あそこでわざわざすれ違うシーンを入れなくても良かったのかもしれないとまで思えたし。
っていうか、ラストの火神くんは原作より3割増し恥ずかしい台詞を言うこっ恥ずかしいキャラになってましたが、それまでの帝光篇が暗かっただけに、後光射してんのかと思うくらい火神くんがきらめいてた気がします。
さすが光!照明いらず!・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚!←それは違う

すれ違いといえば、(こっちはカットされなかった)日向先輩の残念なロン毛金髪過去編(←何気に失礼)でも描かれた帝光中との擦れ違いシーン。
ここでの擦れ違いがあったからこそ。
何より、かっこつけてる割に生徒手帳を落とすっていう日向先輩の ドジッコ っぷりがあったからこそ、黒子くんが進学先に誠凛を決めたんだってことも描かれて、ひたすら重い帝光過去編の中でほっとするワンシーンでした。

└|・_└|ソノハナシハ |┘_・|┘コッチニオイトイテ

帝光編って

「ボクは中学時代 6人目としてユニフォームをもらっていました」
「確かにボクは信用されていたかもしれません けど信頼されてはいませんでした」
「・・・いえ もっと正確に言えば 信頼されなくなっていったんです」


っていう7巻57話での黒子くんのセリフの真意が描かれた長篇だったと思うんですけど、

「ボクのせいで 彼はもう絶対にボクを許してくれないでしょう」

いや無理だって!
これは黒子くんの手に余るって!
罪の意識感じる必要ないって!
大人な真田コーチですら手が出せなかったんだから、黒子くんが一人で背負う必要はなかったって!o(>ロロ<)oバタバタo(>ロロ<)o

泣き崩れちゃう黒子くんを見てると胸が痛くて、そう言いたくて仕方なかったです。
でも、だからこそ、海常の先輩達や、秀徳の高尾くんや先輩達や、何より誠凛の先輩達の偉大さが胸に迫ってくるわけで、帝光編が暗ければ暗いほど、黒子くん達の高校生活がきらきらしてるように思えたりもして、長かった!
黒子くんの話ごっさ長かったけど、ようやく今に戻ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!。・゚・(ノД`)・゚・。

来週からはまた明るい皆が見られるってことですよね!
いざ洛山との試合が始まったら明るいばっかじゃいられないけど、それでも、帝光編みたく黒子くんの目が死んじゃうことはないと分かってるだけでも、ここで、帝光編で思いっきり落とされて良かった。
だって後は上がるだけだし!・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚!

と、前向きになったところで。

ファンブックで、キセキの世代で一番苦手なのは緑間くんって言ってたくせに、黄瀬くんの嘘つき!
そもそも、ウインターカップの予選開始。81話で黄瀬くんからのメールを無視せずにちゃんと返信する緑間くんがいい奴すぎるってことばっか頭に残ってたんですが、よくよく考えるとわざわざメールで「頑張れ」って送るとか、それもう、

ただの仲良しじゃねぇか!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!

っていう思いを更に確信させた問題のエンドカードですwww

黒子のバスケ 66話 エンドカード

ただの仲良しじゃねぇか!ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!
※ 大事なことなので2回言いました。

苦手どころか、黄瀬くん、緑間くんのことだって絶対大好きですよね!
連載開始早々の帝光と海常の練習試合をわざわざ見に行くとか、思い返せば緑間くんと黄瀬くんの仲良しシーンは何気に多かったわけで、それをダメ押しするかのようなエンドカードの仲良しっぷりに無駄にテンションあがってました。
帝光編では、緑間くんはダントツとしても、黄瀬くんも基本イイコだったし、そしてラストにこの仲良しっぷり。
ラストの伊月先輩の残念っぷりと抱き合わせでお腹いっぱいです。

ありがとうございましたm(_ _)m

あ、忘れるとこだった。ちゃんとご飯粒つけてた荻原くんにも癒されてました。殺伐とした空気の中、ご飯粒がきらりと光りを放ってた気がします。←大げさ
尺の都合上なのか、ご飯粒、誰からもつっこまれてなかったけどね!←ぇー




※ エンドカードメモ ⇒別記事にまとめました。


 

      
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