日本の船大工・佐野末四郎さんが制作したマホガニーの自転車のことが海外で話題になっていました。
佐野末四郎さんは、江戸時代から続く佐野造船所の八代目で、2008年から職人技を生かしたマホガニー製の自転車作りを開始。現在まで改良を重ねて重量を約7kg程度(ママチャリの平均重量は20kg)にまで削減するこに成功しています。
高級木材であるマホガニーを手間をかけて加工するため、価格は1台200万円と高額ですが、その美しい見た目に海外からは多くの感動の声が寄せられていました。
誕生秘話
極限まで軽量化
以下、反応コメント
・海外の名無しさん
すごい才能だね。
・海外の名無しさん
美しい。
実際に乗るつもりなのか気になる。
・海外の名無しさん
これは乗ってみたい。
・海外の名無しさん
芸術作品や話のタネにはもってこいだけど、実際に乗るにはあまりにも美しすぎる。
・海外の名無しさん
↑俺はレース用の自転車としても問題ないと思うよ。
・海外の名無しさん
なんて美しいんだ。
フレームが長期間持つとは思えないけど。
走行中の振動によるストレスにどれくらい耐えられるんだろう。
それに乗るにはあまりにも素敵すぎる。
このゴールドの輝きを見てくれよ!
・海外の名無しさん
工芸品としては美しいけど実用性があるかは疑わしい。
どのタイプのマホガニーを使ってるの?
保護されてる植物だと思ったけど。
・海外の名無しさん
↑記事によるとホンジュラスマホガニーらしい。
・海外の名無しさん
↑この自転車は実際にテストされてるよ。
(リンク省略:改良を重ねながら毎年ヒルクライムレースに参戦しています)
・海外の名無しさん
これに要する創意工夫と作業量は想像もできないよ。
・海外の名無しさん
↑チタン製のフレームを自作して乗り回すのを想像してみて。
・海外の名無しさん
↑俺が木で作るより可能性がありそう。
・海外の名無しさん
重量はどれくらいなんだろ。
・海外の名無しさん
↑約7.3kgらしい。
・海外の名無しさん
↑ぜんぜん軽いね。
俺の自転車より軽いよ。
・海外の名無しさん
ホイールも木製なの?
木目に沿ってこんなに完璧な円形にできるものなの?
・海外の名無しさん
↑薄くした木を円形に積み重ねてるんじゃないかな。
・海外の名無しさん
マホガニーのサドルは変えたいかも。
・海外の名無しさん
美しい作品なんてものじゃない。
これが凄いのは使われてる部材がこういう物を作りそうな人にフィットしてることだ。
自転車通として認める。最高だ。
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