「あたいったら最強ね。」
プロフィール
種族 | 妖精 |
---|---|
登場作品 | 『紅魔郷』2面ボス、『妖々夢』1面中ボス、『花映塚』自機、 |
『文花帖』書籍/LV2、『三月精』準レギュラー、『求聞史紀』解説、 | |
『非想天則』自機、『妖精大戦争』自機(主人公)、『求聞口授』記事、 | |
『輝針城』1面中ボス、『弾アマ』1日目、『天空璋』自機、『茨歌仙』45話、 | |
『グリウサ』参加者 | |
二つ名 | 湖上の氷精(紅)、氷の妖怪(妖)、氷の小さな妖精(花・三)、不自然な冷気(文)、氷の妖精(求・非)、湖の氷精(輝)、溶けない炎天下の氷精(天) |
能力 | 冷気を操る程度の能力・氷を操る程度の能力(輝) |
危険度 | 低 |
人間友好度 | 普通 |
遭遇頻度 | 激高 |
主な活動場所 | 霧の湖 |
主な遭遇場所 | どこでも |
主な遭遇時間 | いつでも |
テーマ曲 | おてんば恋娘(紅・非)・おてんば恋娘の冒険(花) |
※危険度などの評価は作中の登場人物である稗田阿求による。
概要
霧の湖に住む妖精。種族は妖精であるが作品によっては雪ん娘、氷の妖怪にも分類される事がある。
一年中、春夏秋冬問わず体から冷気を出しており、チルノの周りは寒い。触れた物を瞬間で凍らせるため、たとえ彼女が寝ていても触れば凍傷になる恐れがある(『紅魔郷』おまけ.txt、『妖々夢』キャラ設定.txt、『花映塚』キャラ設定.txt、『求聞史紀』p.11)。
妖精は「人間以下の存在」とされているが、チルノは妖精の中でも格別に力が強い存在であり、『花映塚』ではそのことをもって映姫から説教を受けている。
また『求聞史紀』では湖の妖精のリーダー格であるとされ、『花映塚』や『非想天則』では自ら「最強」を名乗っている。
『天空璋』では隠岐奈に「覇気がある」「おもしろ妖精」と褒められている。
一人称は『文花帖』で「私」、『花映塚』『妖精大戦争』で「あたい」、『非想天則』では両方。
生息域は前述の通り、自ら「あたいの城」と称する霧の湖である(『花映塚』EPISODE 霧の湖)。
『三月精』では三妖精の住居が大木の中なのに対して、彼女の住居は湖畔のかまくら(イグルー)として描かれている。
『紅魔郷』で初登場。湖にやって来た主人公が突破できないように霧の中を彷徨わせ、直接勝負(ケンカ)を挑んで来る。このため異変には特に関係ない。この頃は後ろ髪が長く、口調も不良のように乱暴なところがあった。また自らを「強敵」と述べているが、霊夢にも魔理沙にも格下に見られている。
その後も中ボスや自機、さらに書籍でも頻繁に登場している。漫画『三月精』のスピンオフ作品『妖精大戦争』では主人公に大抜擢。『天空璋』では日焼けしたチルノという名前で自機として登場。整数作品では久々の(花映塚を例外とすると初の)自機であった。
作中での活躍など
『文花帖』では新聞記事を読解し批判している一方で、『求聞史紀』ではどんなに簡単ななぞなぞでもきっと答えられないはずとされている。
また、『文花帖』によれば、妖怪の山の中腹にある沼に棲む大ガマに、蛙を凍らせる妖精を懲らしめるという理由で丸呑みにされた経験もあるらしい。その際はチルノの余りの冷たさにびっくりして吐き出してしまったが、大ガマ自身は何ともなく、チルノも懲りていない。
『花映塚』では霊夢や魔理沙、咲夜や文が調べていた六十年周期の大結界異変を既に把握しており、「60年に一度のお祭り」だとか。また、因幡てゐを「海を渡れない兎」と呼んでおり、長い年月生きていることが示唆されている。
『三月精』では平仮名を逆に書いていた。また命蓮寺で大晦日に屋台でかき氷(みずあじ)を売っている描写があるので、少なくとも夜店を運営できる程度の金勘定は出来るものと思われる。
『非想天則』では魔理沙も知らなかった日本の伝説の巨人「だいだらぼっち」を知っており、手下にしようとしていた。
『心綺楼』では命蓮寺で大衆に混ざって、聖の説法を聞くシーンが見られる。この作品では台詞は一切なく、信者なのか気まぐれで来ているのかは不明。
『茨歌仙』では光の三妖精らとともに博麗神社の宴会に参加したりしている他、同神社のとある縁日ではチルノと思しきキャラクターが先述のようなかき氷屋台を開店している。
『求聞口授』では花果子念報に彼女と魔理沙が掲載。宴会の席で彼女がどこかで聞いたことの有るような台詞を言いながら再び最強決定戦を挑んだ。
『グリウサ』では意気揚々と弾幕大会に乗り込んできたが“地味”と評価される。ちなみに隣のページには初めてまともに喋ったキャラがいる。
種族
妖精
妖精とは「大自然の具現」「自然現象そのものの正体」。
寒暖や雨風、草花の開花といった一つ一つの現象に妖精は宿る。体長は手のひらに載る程度の者から、大きくとも十に満たない人間の幼子程度の者が殆ど。蝶やトンボといった虫の様な羽根を持った者が多い。騒がしい場所を好み、陰気な場所では数が減る。体がバラバラになるほどの大怪我を負ってもすぐに治り、死んでもすぐに同じ姿で生まれ変わる。そのため死を恐れず無鉄砲である。彼女らは食事を取る必要がないが、人間の食事を真似て、人間と同じ物を食べる。特に人間が食べようとしている物をこっそり奪って食べるのを好む。
総じて悪戯好きで、後先を考えず目の前の者を邪魔する。時には崖から突き落とされたり、背中に火を付けられたりすることもある。大人の人間なら簡単に勝てる強さだが、悪戯せずにいきなり攻撃してくる事もある。特に大勢の妖精が集まっていたり騒いでいる時は、付近にとてつもなく強力な妖怪が潜んでいる可能性がある。その量と凶暴さは付近の危険度を表している。
(『求聞史紀』p.8-9)
容姿
身長はかなり低く、青い服装に氷の羽根を持つ(『求聞史紀』p.10)。
羽の数は紅魔郷,非想天則が10枚、妖精大戦争、花映塚,天空璋が6枚、輝針城が4枚と一定しない。
背丈は「身長低」で一番下の範疇。「10代前半の人間だとしたらかなり低い部類に入ります(人間居ないけど)」とのこと(「ZUN氏からの回答メール」)。
髪は薄めの水色で、ウェーブがかかったセミショートヘアーに青い瞳。背中の羽は大抵は六枚で、青か緑の大きなリボンを付けている。服装は白のシャツの上から青いワンピース(スカートの縁に白のぎざぎざ模様)を着用し、首元には赤いリボンが巻かれている。足元は靴下のみだったり、青、あるいは水色のストラップシューズを履いていたりする。下着はドロワーズ。
頭のリボンは、『紅魔郷』と『妖々夢』、『天空璋』では青、『花映塚』以降は緑。『花映塚』においては自機ドットのリボンは青だがボスアタックでは緑。普段は半袖だが『妖々夢』のドット絵のみ長袖を着ている。
『天空璋』では褐色肌になっており、胸の所にヒマワリ、身体に朝顔を巻きつけている。足は裸足(裸足なのはこれと『三月精』のみ)となっている。 →日焼けしたチルノ
性格
子供っぽくていたずら好き、頭はあまり良くない。「霊夢や魔理沙に取ってあの程度の妖怪は軽くあしらわれる」。
いつもは蛙を瞬間で凍らせては水につけ生き返らせて遊んでいる。3回に1回は失敗して蛙は砕け散る。
(『紅魔郷』おまけ.txt)
『紅魔郷』チルノのBGM「おてんば恋娘」のコメントには「バカな女の子をイメージしました」 とあり、『花映塚』のマニュアルでは⑨=バカと書かれている。
能力
冷気を操る程度の能力
『妖々夢』キャラ設定.txtでは「主に冷気を操る程度の能力」。『求聞史紀』によると小さな物なら瞬間で凍らせられるため、普通の妖精よりやや危険度は高い。「冷気はダダ漏れで付近はいつも寒い」「チルノに限らず全ての妖精の住処は、自然に溶け込んでいるから人間には見つけられない」という。「いつも寒い」はずだが、『三月精』では三妖精と触れ合える距離でも、彼女らは寒さを感じているような描写は特に無い。
また氷で剣や矢を造形できる腕があり、鯉を凍らせた時に氷塊で覆いつつも内部に水を残すカープボールを披露した。液体そのものを適度に冷やすだけでなく液体の一部で氷を作り、それで冷やすなど器用なことも出来る。
『輝針城』では氷を操る程度の能力となっているが、ほぼ同意であろう。
ちなみにスペルカードに凍符「マイナスK」があるが、負のKは普通は負温度という。この温度については一応Wikipediaに掲載されているが、東方元ネタWikiではチルノを中心に詳細がまとめられている(東方元ネタWiki 2nd 凍符「マイナスK」)。
スペルカード
東方紅魔郷
スペルカード名 | E | N | H | L | EX |
---|---|---|---|---|---|
氷符「アイシクルフォール」 | ◯ | ◯ | |||
雹符「ヘイルストーム」 | ◯ | ◯ | |||
凍符「パーフェクトフリーズ」 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
雪符「ダイアモンドブリザード」 | ◯ | ◯ | ◯ |
東方妖々夢
スペルカード名 | E | N | H | L | EX |
---|---|---|---|---|---|
凍符「フリーズアクトレス」(※) | |||||
霜符「フロストコラムス」 | ◯ | ◯ |
※体験版ver.0.04b→0.05で、霜符「フロストコラムス」に名前を差し替え。
東方花映塚
東方文花帖
スペルカード名 | ステージ |
---|---|
雪符「ダイアモンドブリザード」 | LEVEL 2 SCENE-3 |
凍符「マイナスK」 | LEVEL 2 SCENE-5 |
東方非想天則
デッキ
スペルカード名 | コスト |
---|---|
氷符「アイシクルマシンガン」 | コスト2 |
氷符「フェアリースピン」 | コスト2 |
氷塊「コールドスプリンクラー」 | コスト3 |
冷体「スーパーアイスキック」 | コスト3 |
氷符「ソードフリーザー」 | コスト3 |
凍符「フリーズアトモスフェア」 | コスト3 |
冷符「瞬間冷凍ビーム」 | コスト3 |
霜符「フロストコラムス」 | コスト4 |
吹氷「アイストルネード」 | コスト4 |
凍符「パーフェクトフリーズ」 | コスト5 |
氷塊「グレートクラッシャー」 | コスト5 |
東方輝針城
スペルカード名 | E | N | H | L | EX |
---|---|---|---|---|---|
氷符「アルティメットブリザード」 | ◯ | ◯ |
弾幕アマノジャク
スペルカード名 | ステージ |
---|---|
氷符「パーフェクトグレーシェリスト」 | 一日目 シーン3 |
氷王「フロストキング」 | 一日目 シーン5 |
東方天空璋
スペルカード名 |
---|
氷符「クールサンフラワー」 |
バレットフィリア達の闇市場
スペルカード名 |
---|
「パーフェクトフリィィィズ!」 |
非スペルカード
- 東方花映塚
- 東方非想天則
- 妖精大戦争
- 東方天空璋
幻想郷最強の妖精
チルノは「最強」を自称している。
『求聞史紀』によると、妖精は注意深い人間には近寄らず「大して強くないので、日頃の鬱憤を晴らすと良い」とされる。
そんな妖精の中で唯一、チルノは「妖精の中では好戦的な部類」「触れた物を瞬間で凍らせる事が出来るので、たとえ寝ていても触らない様にする。凍傷になる恐れがある」と警告されている。対処法としては素直に逃げる、被害を受ける前に姿を見つける、松明の火など熱くて触れられない物を持つ等。彼女の住処の湖は「他の妖怪も出やすく危険」だという。
なお、道中の妖精は一撃で倒され、大妖精は『紅魔郷』2面中ボスであったのに対し、チルノは『紅魔郷』の2面ボス、『妖々夢』の1面中ボスであり、『花映塚』以降は主人公になっている。
ちなみに相手によってはスペルカード勝負で勝っても逃げている。大抵は敗れた相手の衣服は何処かしら破けているが、この勝負では全く損傷が無い。ただ大戦争EXTRAでは勝ったはずのチルノがボロボロになっている。
- 花映塚
- チルノ「今の内に逃げよー!次はもっと静かな所に行きたいわー」
- 風見幽香「結果として逃げてくれれば何でも良いわ。まだ、向日葵は咲き続けそうね」(『花映塚』EPISODE 8 太陽の畑)
- 非想天則
- 霊烏路空「異物発見!融合炉の温度低下に要注意。即座に異物を排除せよ!」
- チルノ「わわわわわ!」
- チルノ「今がチャンスだ!今すぐに逃げだそう!」(『非想天則』STAGE 4 業火絢爛)
- 大戦争
- チルノ「どうだ!」
- 魔理沙「な、中々やるじゃないか」
- 魔理沙「ま、手加減してやったんだがな 死なない程度のレーザーで」
- チルノ「あいたたた、今日はこの位にしてやる!」(『大戦争』EXTRA 夜桜怪道)
- 四季映姫・ヤマザナドゥからは「妖精なのに強い力を持っています。でも、そのお陰で自分のテリトリーを外れる事が多い」「そのままでは、貴方は自然の力で元に戻れないダメージを負うかも知れない。すなわちそれは死、という意味です」と説教されている。
周囲との関係
『求聞史紀』では「湖の妖精のリーダー格」とあるが『三月精』では湖の妖精と一緒にかくれんぼをしていた。「大妖精」と呼ばれている緑髪をサイドポニーにまとめている妖精とはかくれんぼの相手になっている。
- レティ・ホワイトロック
- レティ「(略)私は寒さを操るの。冷気を操るどこぞの妖精なんかと一緒にされても困るわ」
- 文「似たような物かと思うんですが」
- レティ「あの妖精は、自然の中の小さな歪み。私の場合は、自然に生きる妖怪様。寒いときに、より寒くするのが一番楽しいのよ」(『文花帖』第百十九季 皐月の一)
- リグル・ナイトバグ
- 「リグルは少々頭が弱い感じがする。というか、今回の主人公達相手じゃちょっと可哀想。チルノ辺りと遊ぶのが丁度良い位だ」(『永夜抄』SpellPractice Last Word 季節外れのバタフライストーム)。
- ミスティア・ローレライ
- 「なんだ妖精はお呼びでないわ」(『花映塚』Episode 1)
- リリカ・プリズムリバー
- 「上空は最初から寒いんだから、あんたの出る所ではない」(『花映塚』Episode 2)
- 因幡てゐ
- 「妖精なんて、帰れなくても困らないじゃん?迷い放題迷えば~?」(『花映塚』Episode 3-4-5)
- 博麗霊夢
- 花映塚
- 霊夢「あ、バカ発見。何か悪さでもしようと考えているんでしょう?」
- チルノ「勿論!」
- 霊夢「冷気を好む動植物は居ないわ。何処に行ってもあんたは嫌われ者」(『花映塚』Episode 4-5)
- 花映塚
- 虹龍洞
- 「これは、バカの絵が描いてあるカードに見えるけど……?」(『虹龍洞』Manual)
- 虹龍洞
- 霧雨魔理沙
- 花映塚
- 魔理沙「楽しいか?一人で遊んで」
- チルノ「何よ、邪魔しないでよ」
- 魔理沙「楽しそうだな。混ぜて貰おうか」
- 魔理沙「一緒に遊ぶのに、何故それを混ぜるって言うのか判るか?それは、正体無くなるまで叩き潰す事になるからだ」(『花映塚』Episode 3-4-5)
- 大戦争
- 魔理沙「なんと……こんなに強かったなんてこれはやばいな」
- 魔理沙(それにしても妖精も馬鹿に出来ないな)
- 魔理沙(妖精(バカ)を馬鹿にしないってのも変な話だが)
- 魔理沙(レーザーを最大出力にしても危なかったかも……)(『大戦争』EXTRA 夜桜怪道)
- 花映塚
- 霧の湖に住む妖精。雑魚と大差無い扱いだ。(『輝針城』おまけ.txt)
二次創作
チルノは、チルノ(二次創作)の項にもあるようにネタの宝庫であることもあり、
待遇は様々であるが、二次創作において愛されるキャラクターの一人でもある。
多岐に渡るため、カップリングや二次キャラは二次創作タグの各記事を参照。
古参キャラである上、上記の様にネタだらけで扱いやすいため、創作での人気は非常に高い。
pixivにおいては、東方キャラでのタグ数は霊夢を抜いてなんと1位。
しかも東方のみならず、pixiv上で使用されている全てのタグに範囲を広げても、単身のキャラクターとしては「初音ミク」「鏡音リン」に次ぐ全体3位となる。
(なお検索方法を「霊夢 or 博麗霊夢」で調べると東方での1位は霊夢へ譲ることとなり、霊夢は全体でも鏡音リンを抜き2位となる)
ロングチルノ,EXチルノ,アドベントチルノ,チル姉など魅力的な創作キャラが豊富である。
2020年7月にはサンリオと公式コラボをすることになり、タキシードサムとのコンビイラストが公開された。
声の担当(非公式)
⑨の由来
彼女を代表するワードと言えば⑨であるが、これはれっきとした原作ネタ。東方花映塚のwebマニュアルに掲載されていた画面解説が由来。「1.自機」等に混じってチルノのことを「9.バカ」と書いてあった上に彼女のドット絵の脇に⑨が振られていたのが由来。(東方非想天則のブックレットマニュアルにも同じようなネタがある)
そこから転じて、「馬鹿」の意味合いで使われ始めた。また、後に登場した霊烏路空もチルノに似たおバカキャラであったため、霊烏路空の愛称「おくう」とチルノの⑨を合わせて「お⑨」と呼ばれるようになった。
名前の由来
「冷やす、冷却する」を意味する「チルド(英:chilled)」と掛け合わせているとされるが、柴田昌弘原作の漫画「サライ」にも同名のエリートメイド研修生の少女キャラが登場しており、彼女の名が由来ではないのかとされている。(その漫画には他にもパチュリーという名のキャラがいたり、ナッジというキャラが咲夜と酷似していることをファンに指摘されていた。)
Win版以降から東方シリーズを知ったファンには意外に思うかもしれないが、「東方紅魔郷」の直前である旧作と呼ばれる作品群には他の人が作った作品のキャラを元ネタにしたキャラが多数存在しているため、東方紅魔郷に登場する彼女達にもそういうなんらかの元ネタとなるキャラが他の作品にいたとしても不思議では無かったりする(流石に東方シリーズの人気と知名度が上がったため、旧作の時ほど露骨なキャラはそうそう出ないと思われるが)。
関連イラスト
関連タグ
東方紅魔郷 東方花映塚 東方非想天則 東方天空璋 妖精大戦争 東方三月精
湖上の氷精 幻想郷最強の妖精 あたいったら最強ね みずあじ ⑨
レティ・ホワイトロック:似たような能力を持つキャラクター。但しレティ本人(?)はチルノの事を見下している。
『東方天空璋』でのチルノ
日焼けしたチルノ/日焼けチルノ(❾:日焼けしたチルノの通称)
2面ボスの系譜
チルノ→橙