codebreakサイトURL(http://www.codebreak.com/)
■すごいところ:
- プライベートリポジトリが無料
- プライベートリポジトリの数が無制限
- 共有可能ユーザー数も無制限
- サイトが日本語
無料でプライベートリポジトリが作れるサービスとしては、
Bitbucket (http://www.atlassian.com/ja/software/bitbucket/overview)
もありますが、こちらは 無料プランだと共有できるユーザーは5人までの制限が付きます。
無料で制限なしなんて素晴らしいサービスだ!
などと浮かれて登録したら思ったよりゴールまでの道のりが長く大変でした。
注意点としては、この「gitBREAK」は "codebreak;"のサービスの一環であるということ。
codebreak;(コードブレイク) とは...
『コードブレイクは、IT・Webエンジニアのコラボレーションを支援する、エンジニア限定のサイトです。』 (コードブレイクのページ (https://www.codebreak.com/contents/about/) より引用)
要約すると、職業としてのプログラマやシステムエンジニアなどのIT屋さん限定だとのことです。
私はcodebreak;を利用するのが初めてなので、codebreak;のアカウント作成から行ったのですが、gitBreakのフル機能を使うには、アカウントにレジュメを入力しなければならないとのこと。
そのレジュメを記入した上で審査され、審査通過して初めて上記の素晴らしい無制限サービスを享受できるのです。レジュメの審査には3営業日程かかるとのことですが、レジュメの審査が通らない内は以下の制限付きサービス内容で我慢するしかありません。
■レジュメ審査通過前のサービス内容
- パブリックリポジトリ数:無制限
- プライベートリポジトリ数:1個 -->レジュメ承認されたら無制限に
- 使用可能容量:200MB -->審査後も変更なし。
このレジュメ入力作業が大変です。特に職務経歴書の形式がここと違った場合、転職活動する気分でレジュメを再作成していくことになります。これがとても面倒です。
そしてここまで来て気が付きました。「容量:200MB」だということに。
足りない…。そこは無制限じゃないんだ。。。
Bitbucketは容量無制限なので気にしていなかった。
どうもこの使用可能容量を増やすためには 100MB増やす為に1人の codebreak;への招待が必要だという記述があります。(最大紹介数10人 = 100MB x 10人 = 最大1GB 増やせる。)
この招待は、した側もされた側も両方に100MB入るのとのことです。