むかつきます・・・

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます!そうですよね!自分の考えを伝えるのが一番いいですよね!?たくさんのご回答どうもありがとうございました。 でも私は「VOCALOIDは合成音声だけど、心は人間以上に多く存在している」と思っていますよ!

お礼日時:2010/2/9 21:09

その他の回答(6件)

あのですね… ボーカロイドとは「合成音声」、「機械で作った作り物の声」で歌を歌わせる ソフトウェア。いわば、自分で直に歌わず、機械に歌わせるというための、 言ってみれば“道具”です。 本来、歌を歌うとか、音楽を演奏するとかいった営みは、「表現」と呼ばれる ものです。つまり、歌とか曲に、自分の思いのたけを託して、おおぜいの 人に受け止めてもらう、という事です。絵を描いたり小説を書いたりする のも、その意味では全く一緒です。 それは、単に表面的に上手いだとかきれいだとかいっただけでは無く、 作り手、歌い手、書き手、描き手が、「みんなに向かって発したい」 と心の底から思った何かを、歌や文章や絵と言ったものに託して発信し、 それを観客に届かせようとする、という事でもあります。 ボーカロイドは、それを機械を通してやらせようという道具。つまり 例えるなら、誰かと話をしようとした時に、直接相手に向かってしゃべる のではなく、モニタ越しにキーボードで打った文章で伝えようとする ようなものです。そのモニタ内の文章が、それこそミクみたいに、きれいで 見た目の良い文面や見てくれだったら、確かに心地よいかも知れませんが、 でも、かんじんの、あなた自身の思いや心や感情やその他さまざまな色々を、 本当に直接に相手に届ける事が出来ているか…という見方もあります。 あなた自身が心の中にいだいている何か大事なものを、直接あなたの声で 歌うのではなく、機械に歌わせてパソコンごしに相手へ送ろうというわけ ですからね。 先生のおっしゃった「コンピュータなんかすぐ飽きる」とは、おそらく そういった意味ではないでしょうか。 「ロックンロール」とは、本来は若者が自分の思いを直接ぶっつけてみんな に聞いてもらう、という事を目指して出来上がったジャンルです。つまり、 上で言った「表現」を、自分の心のまま、直に、ダイレクトに叩き付ける! というやり方を取らずにおれないという若者のための音楽だったのです。 確かに、今はプロの音楽業界でもコンピューターをさんざん使っていますし、 「思いを直接ぶつける」などとはいっても、現実にはそうではないという ケースばかりではあります。が、プロがそうだからアマチュアのみんなも 同じでなければならないなんて、そんな決まりはありません。歌や芸事に 関しては、特に。 ここで一番かんじんなのは、あなたの伝えたい事を、モニタの中できれいに 心地よく打って相手に見てもらうのと、あなたご自身が直接お自ら歌って なんとしても届かせようとするのと、どちらがよりよく「伝わる」だろうか? と深く考えるという事なのです。 つまり、あなたにとって「ボーカロイドにきれいに歌わせる事」と、 「自分の思いを直接みんなにぶっつけて伝える事」と、どっちがより大事な 事なのか、という問題なのです。難しく言うと「手段」と「目的」の、どっちが 大切かという、大げさに言えばあなたご自身の「生き方」にだってつながって 来るかも知れない、大事な話なのです。 みんなにあなた自身の思いを直接ぶっつけるより、モニタ内のきれいでカワイい ものをいわば“代理”に立てる方が良い、あなたご自身によるあなたの表現を発信 するより、機械にやってもらって機械で発信する事の方があなたにとって大事だ、 というお考え方自体は、確かにたとえ先生にだって否定する事は許されません。 もちろん、失礼ながらあなたご自身は直接ボーカロイドを操作なさっているの では無いでしょう。が、これも失礼ですが、そういった機械やモノごしに他の人や 世の中と接する事について、あなたは深く考えをめぐらせた事が無いのでは… 先生はそうお感じになったのかも知れません。 先生は、まだまだ大変にお若いあなたに、機械ごしでは無いあなたお自らの お声で歌う事の素晴らしさをおすすめになりたかったのだと思います。 あなたのようなお年ごろは、周囲のご家族やお友達やその他いろいろな人たちと、 生身で接してさまざまなご経験を積んで、これから社会に出て行く上での 準備を積む期間でもあります。そうしたさなかに、モノを通してではなく 直接にあなたご自身の思いを、あなたご自身のお声で音楽に乗せて発信する というご経験をなさる事が、あなたご自身のこれからの青春と人生とにとって たいへん大事だ…先生は、そういったお考えなのだと思います。

先生言うロックがどんなものかによりますが、 ボーカロイドの曲もJ-POPもJ-ROCKと呼ばれるものも大して変わらない。

軽音楽部に入って、目一杯音楽を楽しんでから、 軽音とVOCALOIDの楽しさを自慢してあげましょう!! ポイントは(人それぞれ趣味が異なるわけですので)理解してくれないその先生を 批判するのではなく、VOCALOIDの楽しさをアピールすること!! コーラスにVOCALOIDを使って、曲の打ち込みもやってるんだ!!とか、 ミクを一部コーラスに加えてバンドで歌っているんだ!!とか、 プロのアーティストの平沢進もVOCALOID(LOLA)を使っているんだよ! とか、いろいろアピールするのが一番と思います。 それでもわかってくれなかったら、もうあきらめましょう!! (完全に理解してもらえないこともいっぱいあります) この件で、小学校の楽しい思い出まで悪くなるのは嫌ですもんね。

趣味のものを非難されるのは嫌ですよね。ですが、嫌味を言う人も多いものです。確かに腹が立ちますが、そこは笑顔でかわす事も大切です。下手に反論するのもみっともないので、"気にしない"事が1番です!

差別と偏見を撤廃することは、はっきり言って人類の歴史を一から事細かに語るにも匹敵する難事。 とりあえず人種差別ほどの問題性は無いから、理解の無い人は無視しておけば良いと思います。 でも本当に解り合いたいと思っている相手ならば、飾らずに素直に本音をぶつけるべきでしょう。 ……あー、何だか喧嘩した人に助言書いてる気分になってきた^^; けど、そうゆうことだと思います。