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2010/11/17 3:43

66回答

エログロや精神的ダウナーな小説を教えてください。 家畜人ヤプーみたいな、SM、調教、身体改造、精神破壊、洗脳など そんなエログロ小説が読みたいです。

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村上龍の『トパーズ』はどうでしょう。 ゾクゾクするかどうかは人それぞれですが。

死にたくなるほどではありませんでしたが。 ジョルジュ・バタイユ「眼球譚」(河出文庫) 目玉が、青い瞳がこちらを…… あとは調教と言えば、 レアージュ「O嬢の物語」(河出文庫) マゾッホ「毛皮のヴィーナス」(同) その他もろもろのあれやこれやについては、 サドの「ソドムの百二十日」(佐藤晴夫訳のほう)など いずれも古典です。 興味がおありならアマゾンで類書を見てみてください。

平山夢明の「SINKER」「他人事」かなりお薦めです。小説としても一級品だと思います。でも、エロが無いかな。。。 これらよりもグロ度はさがりますが、「独白するユニバーサル横メルカトル」「ミサイルマン」も良いです。 ジャック ケッチャム「隣の家の少女」は死にたくなりました。。。虐待の限りをつくされる少女の話、実話ベースだったかと。エログロ&ダウナー最強だと思います。 二度とは読めません。 あとはノンフィクションですが、「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」は、数ページで読むのやめました。。。凄すぎて読めなかった。。。

アン・ライスの作品で、 「眠り姫、官能の旅立ち・1」 「眠り姫、歓喜する魂・2」 「至上の愛へ、眠り姫・3」 全3部作です。 あの有名な童話、「眠り姫」の後日談ということです。 作家本人が「私が読みたい本を書いた!」と語っているとおり、 なかなかマニアックな世界だな、と。 SM、調教、洗脳、そして人間が家畜扱いされます。 もしよければ、がんばって読んでください。 この作品を読んで、確実に私の読書のジャンルがおかしな方向に 傾きだしました。

平山夢明の小説なんかは質問者様に合いそうです。 個人的には新堂冬樹の『吐きたいほど愛してる』と大石圭の『死人を恋う』が好きですが これはグロさはものたりないかも… 桐生操によくある中世の拷問や残酷な刑罰を書いた本なんかも小説ではないですがゾクゾクして面白いです