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2007/2/9 2:11

55回答

地球の原油の量って本当に限りがあるのでしょうか？ あと100年後には石油の採掘量が大幅に減ると言われてますが、過去に何度もそういう話は有りましたが期限を更新に更新を重ねて一向に変化無しですよね。 一部の学者は『限り有る資源では無い』と発表する始末です。 実際の根拠等々、情報がありましたらご教授お願い致します。

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ina********

2007/2/9 3:37

そのうち無くなるのは間違い無いでしょう。 石油の埋蔵量の定義には三種類あります。 １）現在確認されている石油の量 ２）現在確認されている石油の中で採算可能な石油の量 ３）今後新たに発見が予測される石油の量と技術の進歩によって採算可能に変わると予測される石油の量 一般に使われている埋蔵量というのは２です。 オイルショックのときに世界の石油埋蔵量が一気に増えたのは原油価格高騰によって、それまで採算が取れなかった北海、アラスカ、メキシコの３大油田が埋蔵量にカウントされるようになったためです。 ちなみに東シナ海油田は採算が取れる油田としてｶｳﾝﾄされていなかったと記憶しています。 技術的にも難題があって、今の技術で採掘すると一部の石油を採るだけになってしまい大部分の石油を眠らせてしまう結果になるようです。

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sid********

2007/2/9 2:48（編集あり）

地球の質量は決まっていますので全てが原油に変換できるとしてもそれ以上産油される事はありません。 植物や動物、生物のように増殖する事も有りません。増殖と言っても変換されているだけなので実質 質量は同じです、ゆえに限りがあります。

kis********

2007/2/9 2:32

仮に無限であったとしても、石油に依存する体質を改めていかなければならない現在、石油があとどれくらい使えるかがが問題ではない。どうやって石油を使わなくするかが問題なのである。

nya********

2007/2/9 2:17

石油の埋蔵量のは限りがあるのではないでしょうか。 期限の更新を重ねているのは、採掘技術の向上によって、 今までは採掘できなかったところでも採掘できるようになったためと聞いたことがあります。

ish********

2007/2/9 2:16

期限を更新しているのは 消費量が計算より減ったり新しい場所が採掘されたりしているからです。 だから今はレアメタルなどを頑張って採掘しているわけですね。