【カルドセプト3DS購入記念】いただきストリートを熱く語る。
カルドセプト3DSをポチしましたw やったこと無いんだけどね。 まぁその記事は追々書くとしまして・・ 「似ているゲームを挙げよ」と言われると必ず候補として出てくる「いたスト」について。今日は熱く語りたいと思います。
【カルドセプト3DS購入記念】いただきストリートを熱く語る。
まずはいただきストリートの歴史から。
いただきストリート - Wikipedia
まぁボードゲームですな。
私が遊んだいたストは・・
「初代 ファミコン版 いただきストリート 私のお店によってって」
「SFC版 いただきストリート2 〜ネオンサインはバラ色に〜」
「PS版 いただきストリート ゴージャスキング」
「PS2版 いただきストリート3 億万長者にしてあげる! 〜家庭教師つき!〜」
「PSP版 ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル」
「DS版 いただきストリートDS」
かなぁ。
こう見ると、どのハードでもひと通り買っている気がします。
wii版は買ってないねw
初めてやったのはFC版なんだけど・・
なんだろう。当時の「ファミコン通信」でやたらとリスペクトされてた思い出があります。
吉田戦車先生の4コマ漫画でも「まりなが憎い・・ たかゆきが憎い・・」とかネタになってた思い出があったなぁ。業界人同士の対戦がupされてたり。
当時子供だった自分としては、とても魅力的なゲームに映ったのです。
【カルドセプト3DS購入記念】いただきストリートを熱く語る。
まずはいただきストリートの歴史から。
いただきストリート - Wikipedia
『いただきストリート』は、第1作目が1991年にアスキー(現アスキー・メディアワークス)から発売された、ボードゲーム形式のファミリーコンピュータ(ファミコン)のゲーム、およびそのシリーズのゲーム作品である。通称「いたスト」。
プレイヤーは、モノポリーの要領でゲームボード上を周回しながら物件や株式を購入しつつ、総資産を設定額まで貯めて銀行にたどり着くことを目的とする。
『モノポリー』のルールを踏襲した部分が多いものの、ステージごとに構成の異なる盤面や株取引の要素、カジノといったオリジナル要素を取り入れゲーム性を高めている。
ゲームデザインはドラゴンクエストシリーズの制作でも知られる堀井雄二。
「いただきストリート」の商標は、スクウェア・エニックスとアスキーよりゲーム事業を継承したエンターブレインの両社によって共有されている。
まぁボードゲームですな。
私が遊んだいたストは・・
「初代 ファミコン版 いただきストリート 私のお店によってって」
「SFC版 いただきストリート2 〜ネオンサインはバラ色に〜」
「PS版 いただきストリート ゴージャスキング」
「PS2版 いただきストリート3 億万長者にしてあげる! 〜家庭教師つき!〜」
「PSP版 ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル」
「DS版 いただきストリートDS」
かなぁ。
こう見ると、どのハードでもひと通り買っている気がします。
wii版は買ってないねw
初めてやったのはFC版なんだけど・・
なんだろう。当時の「ファミコン通信」でやたらとリスペクトされてた思い出があります。
吉田戦車先生の4コマ漫画でも「まりなが憎い・・ たかゆきが憎い・・」とかネタになってた思い出があったなぁ。業界人同士の対戦がupされてたり。
当時子供だった自分としては、とても魅力的なゲームに映ったのです。
スーパーファミコン時代。 いただきストリート2がでました。
何度も遊んだ。 激しく遊んだ。
でもって、今現在の「いたスト」は、SFC版の2から大きくは変わっていないのです。
あの時代で、すでに完成されていたゲームですからね。
ドラクエ風とかマリオ風とか。様々な味付け、MAPが出たけれども、20年前のいたストと、根本的な面白さは変わっていない。そして、出るたびにある程度売れるゲーム。それがいただきストリートです。
1,いただきストリートのルール
基本はサイコロを振って進む「すごろくゲーム」これがいたストです。
お正月にやるアレ・・ みたいな見た目です。
しかし、果てしなく深いのだ。
ボードゲーム業界。
結構深いんです。 特に、ドイツのボードゲームは種類が多く、ボードゲームのゲームデザイナーを職業としている人もいるくらいです。
(関連記事 過去ログ)
子供と遊ぶゲームについて 電源不要ゲームもいいもんだ。
本気で作ったボードゲームは、「すごろく」と表現するのも勿体無いくらいの戦略が生まれます。
いたストの勝利条件
・MAP毎の目標金額のお金を集めて、スタート地点のマスに戻ると優勝
・誰かが優勝すると、その時点での資産額で順位が確定する
・4人プレイ
・誰かが総資産がマイナスの「破産」をすると、その瞬間の資産額で順位が確定する
ようはお金を集めるゲームです。
いたストのお金の稼ぎ方
・自分の所持するお店マスに自分以外のプレイヤーが止まると「買い物料金」がもらえる
・イベントでのお金の増減
・「株」の配当
・「株」の売買
・すごろくのチェックポイントを通過してスタート地点に戻ると毎周回「サラリー」がもらえる
すごろくでぐるぐる回りながら、お金の遣り取りをするゲームです。
お金を稼げばいい。という目標があっても、すごろくなので、「ダイス」で行動がある程度制限されます。
しかし、「株のやり取り」という行動がとても奥が深く・・
単純にダイス運だけでは勝てないのです。
「運3 技7」
実力が勝率に比例するゲーム。
それがいたストです。
「麻雀」とか・・「各種カードゲーム」とか。
運の要素も勿論ありつつ、本人の実力が勝率に比例しますよね。
そういうところがとても面白いのです。
逆に「囲碁」とか「将棋」だと、完全に実力だけなので、なかなかストイックで気軽に楽しめないw
いたスト序盤の戦略
スタート。最初の移動から戦略は始まります。 誰も止まったことのない白いマスが多数。
「持ち主の居ないお店」に止まると、買い物料を払わなくて良いだけではなく、所持金に余裕があれば、そのお店を購入し、自分のものに出来ます。
基本、お店からの買い物料がメイン収入になるはずですし・・
数多くのお店を手に入れるのが序盤の戦略です。
他人と同じルートを進み、お互いに買いながら進むもよし。
他人と違うルートを進み、無人の荒野を先に買っておくのもよし。
スタート直後はお金が余りありません。高額なお店を買い過ぎると、後半お店が買えなくなっちゃったりしますが、そんときはそんときです。
ダイスの目が1~3と小さい場合は、歩みは遅いものの、近所のお店がまとめて買えるかもしれない。
ダイスの目が4~6と大きい場合には、お店は飛び飛びになるものの、周回ボーナスが早くもらえる。
一長一短なのです。
この「いたスト」
「同じエリアのお店を何軒も持つ」といいことがいっぱいあるのです。
お店をパワーアップさせる「増資」ができたり、買い物料が高くなってより稼げるようになったり・・
いたスト中盤の戦略
序盤でどれ位お店を買えたか。買えなかったかで今後の戦略が決まります。
このあたりで腕の差がでてきます。
「株」を買い始めるのです。
買ったお店を「増資」でパワーアップさせると、「そのエリアの株価」が上がります。
手持ち資産が少ないうちに、速攻で株を買い、速攻で増資するのも選択肢の一つです。
序盤逃げ切り型ですね。
そこそこ高いお店を作ることが出来、対戦相手に序盤でダメージを与えやすくなるかもしれません。
増資をして、株価が上がってしまうと・・
株の数を揃えるのが大変になります。
また、株を買える場所が少ないので、貴重な株購入チャンスは無駄にしたくありません。
速攻で増資をしないで、株を大量購入してから、まとめて増資をして、巨大な利益を得るというのもひとつの選択肢です。
テクニック 株の便乗買い
自分でお店を買えなかったら?
便乗すればいいのです。 他のプレイヤーが持っている「増資をしそうなエリア」の株を買うのです。
便乗されたプレイヤーの選択肢は、「便乗されても一緒に儲ける。増資しちゃう」「便乗された株を対戦相手が手放すまで、増資しない」の二択です。
自分が儲けるか、相手にブレーキをかけるか。どちらにしても有効な手段です。
4人で遊ぶゲームなので、二人がまごまごしていると、他の二人に差をつけられてしまう場合もあります。
便乗でも一緒に儲けさせてくれる場合も多いです。
問題点は・・ スイッチは相手が押すということw
相手の動き、性格を予想して戦略を練らないといけません。
この「便乗買い」があるので、攻めるスピード、毎回の展開が変わるのです。
便乗される前に、もったいないけど速攻でそこそこの儲けを出すか。
便乗相手より多く儲けたいので、長いスパンで株を買い揃え、一気に稼ぐか。
いたスト 株価操作のテクニック
FC時代のいたストから、株価を操作するテクニックが多数開発されていました。
9株売り
株は、増資だけではなく、大量の売り、買いがあっても変動します。
大量の株を持っていて、現金化したい時に、株価が下がると損をする場合。
同一銘柄9株までの売りの場合、株価は変わらないのです。 なので、9株売って、株価を下げない技です。
10株売り
逆に株価を下げて、対戦相手にダメージを与えたい時。
10株以上売ると、株価は下がります。
対戦相手 198株所持
自分 99株所持(便乗)
これで対戦相手が一位だったりする場合。
10株売りを9ターン連続で行うと株価は毎ターン下がります。
相手に「その株を持ってると損だよww」と決断を迫ることもできるわけですな。
自分は株を売るときに、状況に応じて
「35株残して残りは全部売却」
「10株売り3回、5株は配当目当てに残す」とかやってましたね。
5株残し
株は、買ったエリアのお店が買い物料収入を得た時に「配当」ももらえるのです。
なので基本は持っているだけでお得。
現金化したい時に、5株だけ残す、というのは立派なテクニックです。
ダイスの目だけで決まる移動、買い物料収入に対して、知識とタイミング、戦略で決まる「株」
このバランスが、いたストは非常に素晴らしい!
いたスト終盤の戦略
残っているお店が少なくなってきます。 逆に、所持している現金は増えています。
序盤と終盤で、最優先項目、振り分けるべきリソースが全然変わってくる。
それもいたストの面白い所。
周回してサラリーを貰うより、証券取引所を狙って進み、株を購入したほうがお金になるかもしれません。
「止まると買い物料が高い店」を避けることに注力し、ゴールを狙わないほうがダメージが少ないかもしれません。
お店がなくなってくると、「5倍の値段でむりやりお店を買う」という事ができます。
他の人のお店を、価値の5倍で無理やり買い叩けるのです。
損しちゃう?
短期的に見れば損です。
しかし、
「相手に株で儲けさせない為の防衛的5倍買い」
「自分が独占して、株で儲けるための攻撃的5倍買い」
後半、お金が余れば・・ 余ったお金を5倍買いに回せるのです。
これで、序盤に独占されても、株で現金を儲けた上、5倍買いでお店を取り返す、という戦略も取れます。
運だけじゃない。
技、選択、対戦相手の性格を読む。
序盤、中盤、終盤で狙うべき目標が変わってくる盤面・・
素晴らしい作品です。
毎回、ドラマが起きる。
これだからボードゲームはやめられない。
ですので、いたストは発売されるたびに遊んでいた感じですw
私、いたストはそこそこ強いですよw
しかし、性格が悪いので、一緒に遊ぶのは辞めておいたほうが無難です。
さーて。カルドセプトは面白いのかなぁ。
やっぱり奥が深そう。
楽しみにしております。
逆に、カルドセプトに飽きて、似たようなゲーム無いかなぁ・・ と思ったら、
いたストにも手を出してくださいませ。
面白いと思いますよ。
何度も遊んだ。 激しく遊んだ。
でもって、今現在の「いたスト」は、SFC版の2から大きくは変わっていないのです。
あの時代で、すでに完成されていたゲームですからね。
ドラクエ風とかマリオ風とか。様々な味付け、MAPが出たけれども、20年前のいたストと、根本的な面白さは変わっていない。そして、出るたびにある程度売れるゲーム。それがいただきストリートです。
1,いただきストリートのルール
基本はサイコロを振って進む「すごろくゲーム」これがいたストです。
お正月にやるアレ・・ みたいな見た目です。
しかし、果てしなく深いのだ。
ボードゲーム業界。
結構深いんです。 特に、ドイツのボードゲームは種類が多く、ボードゲームのゲームデザイナーを職業としている人もいるくらいです。
(関連記事 過去ログ)
子供と遊ぶゲームについて 電源不要ゲームもいいもんだ。
本気で作ったボードゲームは、「すごろく」と表現するのも勿体無いくらいの戦略が生まれます。
いたストの勝利条件
・MAP毎の目標金額のお金を集めて、スタート地点のマスに戻ると優勝
・誰かが優勝すると、その時点での資産額で順位が確定する
・4人プレイ
・誰かが総資産がマイナスの「破産」をすると、その瞬間の資産額で順位が確定する
ようはお金を集めるゲームです。
いたストのお金の稼ぎ方
・自分の所持するお店マスに自分以外のプレイヤーが止まると「買い物料金」がもらえる
・イベントでのお金の増減
・「株」の配当
・「株」の売買
・すごろくのチェックポイントを通過してスタート地点に戻ると毎周回「サラリー」がもらえる
すごろくでぐるぐる回りながら、お金の遣り取りをするゲームです。
お金を稼げばいい。という目標があっても、すごろくなので、「ダイス」で行動がある程度制限されます。
しかし、「株のやり取り」という行動がとても奥が深く・・
単純にダイス運だけでは勝てないのです。
「運3 技7」
実力が勝率に比例するゲーム。
それがいたストです。
「麻雀」とか・・「各種カードゲーム」とか。
運の要素も勿論ありつつ、本人の実力が勝率に比例しますよね。
そういうところがとても面白いのです。
逆に「囲碁」とか「将棋」だと、完全に実力だけなので、なかなかストイックで気軽に楽しめないw
いたスト序盤の戦略
スタート。最初の移動から戦略は始まります。 誰も止まったことのない白いマスが多数。
「持ち主の居ないお店」に止まると、買い物料を払わなくて良いだけではなく、所持金に余裕があれば、そのお店を購入し、自分のものに出来ます。
基本、お店からの買い物料がメイン収入になるはずですし・・
数多くのお店を手に入れるのが序盤の戦略です。
他人と同じルートを進み、お互いに買いながら進むもよし。
他人と違うルートを進み、無人の荒野を先に買っておくのもよし。
スタート直後はお金が余りありません。高額なお店を買い過ぎると、後半お店が買えなくなっちゃったりしますが、そんときはそんときです。
ダイスの目が1~3と小さい場合は、歩みは遅いものの、近所のお店がまとめて買えるかもしれない。
ダイスの目が4~6と大きい場合には、お店は飛び飛びになるものの、周回ボーナスが早くもらえる。
一長一短なのです。
この「いたスト」
「同じエリアのお店を何軒も持つ」といいことがいっぱいあるのです。
お店をパワーアップさせる「増資」ができたり、買い物料が高くなってより稼げるようになったり・・
いたスト中盤の戦略
序盤でどれ位お店を買えたか。買えなかったかで今後の戦略が決まります。
このあたりで腕の差がでてきます。
「株」を買い始めるのです。
買ったお店を「増資」でパワーアップさせると、「そのエリアの株価」が上がります。
手持ち資産が少ないうちに、速攻で株を買い、速攻で増資するのも選択肢の一つです。
序盤逃げ切り型ですね。
そこそこ高いお店を作ることが出来、対戦相手に序盤でダメージを与えやすくなるかもしれません。
増資をして、株価が上がってしまうと・・
株の数を揃えるのが大変になります。
また、株を買える場所が少ないので、貴重な株購入チャンスは無駄にしたくありません。
速攻で増資をしないで、株を大量購入してから、まとめて増資をして、巨大な利益を得るというのもひとつの選択肢です。
テクニック 株の便乗買い
自分でお店を買えなかったら?
便乗すればいいのです。 他のプレイヤーが持っている「増資をしそうなエリア」の株を買うのです。
便乗されたプレイヤーの選択肢は、「便乗されても一緒に儲ける。増資しちゃう」「便乗された株を対戦相手が手放すまで、増資しない」の二択です。
自分が儲けるか、相手にブレーキをかけるか。どちらにしても有効な手段です。
4人で遊ぶゲームなので、二人がまごまごしていると、他の二人に差をつけられてしまう場合もあります。
便乗でも一緒に儲けさせてくれる場合も多いです。
問題点は・・ スイッチは相手が押すということw
相手の動き、性格を予想して戦略を練らないといけません。
この「便乗買い」があるので、攻めるスピード、毎回の展開が変わるのです。
便乗される前に、もったいないけど速攻でそこそこの儲けを出すか。
便乗相手より多く儲けたいので、長いスパンで株を買い揃え、一気に稼ぐか。
いたスト 株価操作のテクニック
FC時代のいたストから、株価を操作するテクニックが多数開発されていました。
9株売り
株は、増資だけではなく、大量の売り、買いがあっても変動します。
大量の株を持っていて、現金化したい時に、株価が下がると損をする場合。
同一銘柄9株までの売りの場合、株価は変わらないのです。 なので、9株売って、株価を下げない技です。
10株売り
逆に株価を下げて、対戦相手にダメージを与えたい時。
10株以上売ると、株価は下がります。
対戦相手 198株所持
自分 99株所持(便乗)
これで対戦相手が一位だったりする場合。
10株売りを9ターン連続で行うと株価は毎ターン下がります。
相手に「その株を持ってると損だよww」と決断を迫ることもできるわけですな。
自分は株を売るときに、状況に応じて
「35株残して残りは全部売却」
「10株売り3回、5株は配当目当てに残す」とかやってましたね。
5株残し
株は、買ったエリアのお店が買い物料収入を得た時に「配当」ももらえるのです。
なので基本は持っているだけでお得。
現金化したい時に、5株だけ残す、というのは立派なテクニックです。
ダイスの目だけで決まる移動、買い物料収入に対して、知識とタイミング、戦略で決まる「株」
このバランスが、いたストは非常に素晴らしい!
いたスト終盤の戦略
残っているお店が少なくなってきます。 逆に、所持している現金は増えています。
序盤と終盤で、最優先項目、振り分けるべきリソースが全然変わってくる。
それもいたストの面白い所。
周回してサラリーを貰うより、証券取引所を狙って進み、株を購入したほうがお金になるかもしれません。
「止まると買い物料が高い店」を避けることに注力し、ゴールを狙わないほうがダメージが少ないかもしれません。
お店がなくなってくると、「5倍の値段でむりやりお店を買う」という事ができます。
他の人のお店を、価値の5倍で無理やり買い叩けるのです。
損しちゃう?
短期的に見れば損です。
しかし、
「相手に株で儲けさせない為の防衛的5倍買い」
「自分が独占して、株で儲けるための攻撃的5倍買い」
後半、お金が余れば・・ 余ったお金を5倍買いに回せるのです。
これで、序盤に独占されても、株で現金を儲けた上、5倍買いでお店を取り返す、という戦略も取れます。
運だけじゃない。
技、選択、対戦相手の性格を読む。
序盤、中盤、終盤で狙うべき目標が変わってくる盤面・・
素晴らしい作品です。
毎回、ドラマが起きる。
これだからボードゲームはやめられない。
ですので、いたストは発売されるたびに遊んでいた感じですw
私、いたストはそこそこ強いですよw
しかし、性格が悪いので、一緒に遊ぶのは辞めておいたほうが無難です。
さーて。カルドセプトは面白いのかなぁ。
やっぱり奥が深そう。
楽しみにしております。
逆に、カルドセプトに飽きて、似たようなゲーム無いかなぁ・・ と思ったら、
いたストにも手を出してくださいませ。
面白いと思いますよ。
いただきストリートDS (2007/06/21) Nintendo DS 商品詳細を見る |
アルティメット ヒッツ ドラゴンクエスト &ファイナルファンタジー in いただきストリート ポータブル (2008/03/06) Sony PSP 商品詳細を見る |
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