趣味は極めなくてもいいんだ。上手くなる経過が面白い件
思い返すと私は「スキルトイ」が大好きでして・・
最近だと、ヨーヨーとか、モンスターハンターとか、音ゲーとか。
ブログにも散々書いているのだけれども・・「練習して上手になる事」これはとてつもない快感であり、ひたすらこれだけを追求してきた気がする。
大昔、親に習わされてピアノ教室通ってたんですよね。まぁ嗜みなんでしょうねぇ・・流行ったからというのもあるかも。
一応両手で弾ける程度にはなってから辞めちゃいました。その頃は「練習して上手くなる快感」はあんまり味わってなかった気がする。
いつの頃からかなぁ・・
本日はそんな辺りを適当に書きたいと思います。
趣味は極めなくてもいいんだ。上手くなる経過が面白い件
とりあえず先月に自分で呟いてたので貼ろうかなぁ。
音楽ゲームで遊んだ後のツイートです。
SOUND VOLTEXっていうKONAMIさんの音楽ゲームがあるんですけど、段位認定モードみたいなのがあって。
全10段階あって、ようやく5段階目を取ったんですよねぇ。
これはさぁ、ランク10の人からすると、大したことないわけだし、そういう人から見ると、私は下手くそなんです。
というか、「所詮ゲーム」って思ってしまう人にはどうでもいい事ですらありますw
最近だと、ヨーヨーとか、モンスターハンターとか、音ゲーとか。
ブログにも散々書いているのだけれども・・「練習して上手になる事」これはとてつもない快感であり、ひたすらこれだけを追求してきた気がする。
大昔、親に習わされてピアノ教室通ってたんですよね。まぁ嗜みなんでしょうねぇ・・流行ったからというのもあるかも。
一応両手で弾ける程度にはなってから辞めちゃいました。その頃は「練習して上手くなる快感」はあんまり味わってなかった気がする。
いつの頃からかなぁ・・
本日はそんな辺りを適当に書きたいと思います。
趣味は極めなくてもいいんだ。上手くなる経過が面白い件
とりあえず先月に自分で呟いてたので貼ろうかなぁ。
音楽ゲームで遊んだ後のツイートです。
【今日のボルテ】
「ランク5 天極」GET。出来ないものが上手くなる。徐々に上手くなる。それが数字でわかる段位認定は嬉しいね。
次からはLV14練習始めますかね…
#音ゲー みんなやろうぜ!他社のもみんな仲間だ! http://t.co/GMrcUP2Zf0
— daizu1977(だいず) (@daizu1977) January 5, 2014
「練習して上手くなる」
それは逆上がりだろうがゲームだろうが算数、ヨーヨー、楽器やイラストでも…
素晴らしい事なんだよな。
上手くなった自分や仲間を素直に評価し妬まない。
自己肯定は大事。
育児でもこの感覚は忘れないようにしていきたい。
— daizu1977(だいず) (@daizu1977) January 5, 2014
SOUND VOLTEXっていうKONAMIさんの音楽ゲームがあるんですけど、段位認定モードみたいなのがあって。
全10段階あって、ようやく5段階目を取ったんですよねぇ。
これはさぁ、ランク10の人からすると、大したことないわけだし、そういう人から見ると、私は下手くそなんです。
というか、「所詮ゲーム」って思ってしまう人にはどうでもいい事ですらありますw
偏差値というか・・
全体の中で、自分の立ち位置を比較して・・
「下のほうだ!価値がない!」と思ってしまう人にとっては劣等感にしかならない称号なんです。ランク5って。
でもでも。私はとっても嬉しかった。
ゲームを始めたばかりの頃は・・ ランク1も取れなかった。
ランク3くらいで一度止まっちゃったのかなぁ、なかなか上手くならない。
ランク5は滅茶苦茶難しかったんですよ。 本当に壁だった。
これが出来たからこそ、ランク5をクリアできた自分に誇りが持てたし、嬉しさを感じることができたんだよね。
「妬み」って言葉があります。
人間ってとても負けず嫌い。
妬みがあるのが普通です。
自分より上手い人、世の中にはいっぱいいる。
でもでも・・ 自分より上手い人は、自分より才能があるか、自分より努力をしているか。
目標に向かって、自分なりに全力でぶち当たって・・
目標の難易度を自分なりに知ることができていると。
その目標をクリアしている人のことを素直に尊敬できる気がする。
結果しか評価されない世の中だけど、経過は自分が評価してもいい件
「2位じゃダメなんですか?」って言葉、昔流行りましたよね。
世の中、結果しか評価されないんです。
1位の富士山は有名だけど2位の北岳は知名度低いです。
テストの成績とか。
会社での仕事とか。
ノルマだの達成率だの色々あるけれども。
何だかんだ評価されるのは結果です。
途中経過は見てくれないんだよね。
「頑張るだけか! 頑張るならだれでも出来る!」ってね。
誰も評価してくれない自分の頑張り。
それを評価してあげられるのは自分だけじゃないかなぁ。
幸せの青い鳥は遠くの国にはいないで自分の家の庭にいるものなんですよ。
・音ゲー
・モンスターハンター
・ヨーヨー
全部私の「趣味」です。
共通しているのは、「練習すると上手くなる」ことなのかなと。
プロなんていない世界ですけどw 相対評価だと、1位なり、上手くならないと自慢できません。
でもでも、自分で自分の頑張りを評価できれば、自分で嬉しい。
まさに自己満足の世界ですが・・
趣味ってそんなものじゃないのかなぁ??
「下手くそのくせに語るな」みたいな風潮を、趣味の世界でも感じることがある。
「極めて無いと語ってはいけない」という考えの人もゼロではない。
でもでも、そういう目線でしか語れない人は色々心が貧しいよねぇ。
趣味ってさぁ、やっぱり途中経過が楽しいんだよ。
私はブログを書いてます。
正直つたない文章です。
でも、いい時代だよ?
プロの小説家にならなくても、文字をいっぱい書いて、発表することが出来るんだもの。
極めないと発表しちゃいけない!っていう強迫観念にかられている人は、結局一歩も動けない。
下手でも、まずは色々動いてみる。
下手なりに、発表してみる。
それは凄い大事なことだよなぁって。
---
他の話も少し。
子供さんが、テストで60点を取ってきたら、親御さんとしては怒りますか?どうですか?
答えは状況による。それなんですよね。
いままで、20点位を彷徨っていたら・・
「凄い頑張ったね!」となるし。
100点が当たり前だったら、
「前回より悪いけど問題が難しかった?それともサボった?」となる。
親御さんとしては答えはわからない。
子供さんとしては色々考えることがあるのだと思う。
「予習を全くしていなかった」のかもしれないし、
「今まではカンニングしていただけ」かも。
テストの難易度が上がり、平均点が急激に下がった可能性もある。
それを一番うまく分析できるのは自分だけ。
「習い事」
「上達すること」
これを習慣にしていると、自己把握も上手くなるんじゃないのかなぁ。
言い訳などせずに自分の実力を客観的に測定する練習。 それが習い事なのかもしれない。
中学校の時。私は百人一首が得意でした。
あれも練習すればするほどうまくなるし。
勝てるようになると自分の実力測定にもなる。
高校の時、楽器をやっていました。
あれも・・ 自分で自分を評価できる技術だなぁ。
勉強の時の考え方にもいい影響を与えていたのかな。
「この問題が出来ない!」
となってしまった時、
「私はアホだから」と結論付けるのは逃避です。
「この公式を使えば解ける事に気付かなかった」
「あの公式を暗記していなかった」
などと原因がわかれば、着実にステップアップできる。
自分のだめな所、自分の影から目をそらしちゃダメなんですよ。
趣味は極めなくてもいい。上手くなる過程が面白い。
自分の下手なところに向き合って、ちょっとずつ向上させていく。
それは自分の価値をあげることに繋がる。
たかが趣味だけど、ちょっと高尚な感じがしませんか? なんちゃって。
まとまってないですけど、とりあえず今日はここまで。
※だいずのツイッターアカウントはこちらです。
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全体の中で、自分の立ち位置を比較して・・
「下のほうだ!価値がない!」と思ってしまう人にとっては劣等感にしかならない称号なんです。ランク5って。
でもでも。私はとっても嬉しかった。
ゲームを始めたばかりの頃は・・ ランク1も取れなかった。
ランク3くらいで一度止まっちゃったのかなぁ、なかなか上手くならない。
ランク5は滅茶苦茶難しかったんですよ。 本当に壁だった。
・自分自身の実力を測る
・目標の難易度を知る
・練習する
・目標難易度をクリア
これが出来たからこそ、ランク5をクリアできた自分に誇りが持てたし、嬉しさを感じることができたんだよね。
「妬み」って言葉があります。
人間ってとても負けず嫌い。
妬みがあるのが普通です。
自分より上手い人、世の中にはいっぱいいる。
でもでも・・ 自分より上手い人は、自分より才能があるか、自分より努力をしているか。
目標に向かって、自分なりに全力でぶち当たって・・
目標の難易度を自分なりに知ることができていると。
その目標をクリアしている人のことを素直に尊敬できる気がする。
結果しか評価されない世の中だけど、経過は自分が評価してもいい件
「2位じゃダメなんですか?」って言葉、昔流行りましたよね。
世の中、結果しか評価されないんです。
1位の富士山は有名だけど2位の北岳は知名度低いです。
テストの成績とか。
会社での仕事とか。
ノルマだの達成率だの色々あるけれども。
何だかんだ評価されるのは結果です。
途中経過は見てくれないんだよね。
「頑張るだけか! 頑張るならだれでも出来る!」ってね。
誰も評価してくれない自分の頑張り。
それを評価してあげられるのは自分だけじゃないかなぁ。
幸せの青い鳥は遠くの国にはいないで自分の家の庭にいるものなんですよ。
・音ゲー
・モンスターハンター
・ヨーヨー
全部私の「趣味」です。
共通しているのは、「練習すると上手くなる」ことなのかなと。
プロなんていない世界ですけどw 相対評価だと、1位なり、上手くならないと自慢できません。
でもでも、自分で自分の頑張りを評価できれば、自分で嬉しい。
まさに自己満足の世界ですが・・
趣味ってそんなものじゃないのかなぁ??
「下手くそのくせに語るな」みたいな風潮を、趣味の世界でも感じることがある。
「極めて無いと語ってはいけない」という考えの人もゼロではない。
でもでも、そういう目線でしか語れない人は色々心が貧しいよねぇ。
趣味ってさぁ、やっぱり途中経過が楽しいんだよ。
私はブログを書いてます。
正直つたない文章です。
でも、いい時代だよ?
プロの小説家にならなくても、文字をいっぱい書いて、発表することが出来るんだもの。
極めないと発表しちゃいけない!っていう強迫観念にかられている人は、結局一歩も動けない。
下手でも、まずは色々動いてみる。
下手なりに、発表してみる。
それは凄い大事なことだよなぁって。
---
他の話も少し。
子供さんが、テストで60点を取ってきたら、親御さんとしては怒りますか?どうですか?
答えは状況による。それなんですよね。
いままで、20点位を彷徨っていたら・・
「凄い頑張ったね!」となるし。
100点が当たり前だったら、
「前回より悪いけど問題が難しかった?それともサボった?」となる。
親御さんとしては答えはわからない。
子供さんとしては色々考えることがあるのだと思う。
「予習を全くしていなかった」のかもしれないし、
「今まではカンニングしていただけ」かも。
テストの難易度が上がり、平均点が急激に下がった可能性もある。
それを一番うまく分析できるのは自分だけ。
「習い事」
「上達すること」
これを習慣にしていると、自己把握も上手くなるんじゃないのかなぁ。
言い訳などせずに自分の実力を客観的に測定する練習。 それが習い事なのかもしれない。
中学校の時。私は百人一首が得意でした。
あれも練習すればするほどうまくなるし。
勝てるようになると自分の実力測定にもなる。
高校の時、楽器をやっていました。
あれも・・ 自分で自分を評価できる技術だなぁ。
勉強の時の考え方にもいい影響を与えていたのかな。
「この問題が出来ない!」
となってしまった時、
「私はアホだから」と結論付けるのは逃避です。
「この公式を使えば解ける事に気付かなかった」
「あの公式を暗記していなかった」
などと原因がわかれば、着実にステップアップできる。
自分のだめな所、自分の影から目をそらしちゃダメなんですよ。
趣味は極めなくてもいい。上手くなる過程が面白い。
自分の下手なところに向き合って、ちょっとずつ向上させていく。
それは自分の価値をあげることに繋がる。
たかが趣味だけど、ちょっと高尚な感じがしませんか? なんちゃって。
まとまってないですけど、とりあえず今日はここまで。
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