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キルラキル 4~15話
- 2014/01/28(火) 00:43:32
ずいぶん久しぶりですが、キルラキルです(笑)。
1話から3話までを書いてそれっきりですからねー。
まあ見たやつを全部書く必要はなくって、
どうしても言いたいことがなければ見るだけで十分満足なんです。
とはいえ今までたいていのアニメについて書いてたし、
話題になっているこの作品についても実は軽くですが書いてました。
間が空いたのは別に黙っていたわけではなく、こまめに更新しようと
思ってたのがズルズルと遅れただけなんですけどね(笑)。
ちなみにキルラキル1~3話はこちらです。
ここでは4話から書いてますが、とても簡単なうえ
まとめ始めたのが今日であるため内容をほとんど忘れ、
短いメモを膨らませることもできなくなってる回もありますが、
書くのは書きました(笑)。
13話くらいまでは一挙配信で見ています。
それによる影響もあるんですが、詳しいことは本文で。
それでは参りましょう。
久々のキルラキルです。
4話。
鮮血は衛生面でも洗わないとまずいんじゃないでしょうか。
ノー遅刻デー。
罠をしかけてる(笑)。
流子のパンツで事故死がいいね(笑)。
ガッツのとこはBGMも省略された(笑)。
大暮はトラップ開発部長だった。
だから監視ルームに誰もいなかったんだな。
皐月の頭の上に乗っとる(笑)。
力パワー(笑)。
身を投げたと思わせてパラシュート(笑)。
早送り変身。
大暮は放校されたかあ…厳しいね~。
教室に直接激突してセーフ。
すっごい断片的になってるけど面白かったですね(笑)。
今回は純粋なギャグ回だから内容の質を問う必要がないんで
そのまま楽しめばいいだけですからね。
毎回こうなら楽だけど、そうも言ってはられないか。
次に参りましょう。
5話。
学園の生徒同士で戦った。
園芸部は流子と戦うことなく終わりだろうか。
生物部も流子にあっさりやられた。
これで二つ消えたか。
シャキンシャキンと広がり折りたたまれるハサミ。
すごく納得の行く動きなんだけどよく考えたら
そんなわけないよな(笑)。
これが「説得力!」か。
見事な説得力だのおー。
ってあれ、作画が違うぞ。
今回はキャラが大人っぽい。
等身が高いんだな。
園芸部を倒した敵が現れた。
針が刺さったままポーズも表情もそのままのマコと
変態部がいいね(笑)。
「明日、また脱がせに来る」
真面目な意味なんだけど言葉が(笑)。
なに、このキャラは三木眞一郎と知り合いか!?
すると必ずしも敵ではない…?
あ、やっぱりちゃんと目的があって行動してるみたいだ。
この二人が入っている組織は反制服ゲリラのヌーディストビーチ、
らしいっちゃらしい名前だけどなんだそりゃ(笑)。
しかし服に飲み込まれるだと?
鮮血がそんなことをするとは思えないが…。
絹江さんとは、ベタに行くなら流子の母親だろうか。
という感じで、今はさすがにだいぶ忘れてます(笑)。
だから面白かったかどうか……う~ん、読む限りたぶん
普通だったんじゃないかと思います(笑)。
では次は6話へ。
6話。
いくら三つ星だ幹部だと言っても100%でできてる
神衣に勝てるのはおかしいと思う。
それで考えるとあれもおかしいですけどね、
前回ヌーディストが勝ってたのも。
内容は普通の面白さだったと思います。
ただ一挙配信で見たので、最初は敵があまりにあっさり負けたことに
悪印象を抱いてしまった。
時間を考えれば続きがあることは容易に想像がつくところを、
何時間と表示される一挙配信ではそれが分からない。
おまけに4話から立て続けに見たから疲れもあれば感覚の鈍りもあり、
そのように思ってしまうことになった。
これは作品のせいではないだろうから、残念でした。
7話。
さなげやま?
に負けたことはどうなったの?
皐月も誰も気にしない…どうなんだこれ。
あ、さなげやま触れた。
じゃあいいのかなあ。
でもなあ。
マコが家族に止めさせようとした!
これは見事、予想を裏切ると物語は素晴らしい。
花火はまさか皐月の仕掛け?
人を信じてるならあっぱれだと?
「やるもんだな」とはさつきに対して?
今回は見事でした。
勢いだけで中身に乏しいものがあったこの作品が、
初めて中身を得た。
さなげやまのとこは良くなかったけどねー。
でもこれから期待できるかもしれない。
8話。
おー、若き日のがまごおり。
車の運転かあ(笑)。
皐月に従うだけの悪党ではなく、規律に基づき場合によっては
流子やマコも学園の生徒として助ける良い部分を見せた。
がまごおりの戦闘。
真の姿に変身したかと思ったらバトルが終わった。
ああ、あれが締めなんだ。
バトルにイマイチなとこがあるのは変わらない、か。
そんな今回でした。
メモがほとんど残ってませんでした(笑)。
9~12話。
「壊惨総戦挙」編。
編って名づけていいかは知りませんが(笑)。
この辺はまあいつも通りだったと思う。
いつものノリで笑ったりなんだり。
一緒に実況して四天王とちょっと仲良くなってるマコが特に
良かったです(笑)。
ただ、1話の中で起承転結がきっちりしておらず
いくつも大きく展開するから若干戸惑う。
特にニコニコの一挙配信だと時間で今だいたいどの辺か
判断することができないから、四天王が倒されたと見せかけて…の
パターンを単純にバトルが物足りないと思ってしまう。
これは一挙配信のせいではあるが、ただ本当に決着がついたときと
「見せかけて~」のいわば偽の決着、この二つのシーンに
そんなに差がないのは事実。
「本当のとどめ」と「偽のとどめ」のカッコ良さや盛り上がりが
大差ない、と言えば分かりやすいだろうか。
これは息をつく暇もなくインパクトのある展開を次々に見せることの
弊害でしょう。
13話。
マコはこの作品の宝だな。
また個性的な新キャラが。
元新聞部員か。
何人出しても外さないのは見事。
…なにっ、針目縫が正体だった!!??
こいつは驚いた。
ああああっ、流子が正式に負けた!!
戦維喪失した!!!!
うわあああああ、こりゃあたまげた。
なんてことに。
無様と言いながら敗れた流子にシーツをかけてあげる優しい皐月。
しかし鮮血の端切れを一枚一枚普通に拾い上げる姿を想像すると
ちょっと面白いな(笑)。
流子と皐月の共闘は序盤の時点で確信できる、と
グレンラガンを見た後だと思える。
面白かったですね。
驚きの連続で。
ただグレンラガンでも思ったんだけど、主人公の立ち直りが
いまいち納得できない。
強いきっかけがないんだよね。
もちろん、今回の流子は完全には立ち直ってなかった。
でもグレンラガンは立ち直ってたんで
これはこの脚本家の特徴とか悪い癖なんだと思う。
そこだけは気になった。
14話。
鮮血は生きていた!
あのスカーフがある意味本体か。
それにしても流子に落ち込んだ様子がないな。
スプレンディッド・ネイキッドオフィサー?
ともかく先生をやめたようだ。
襲学旅行開始。
これどっちを応援したらいいんだろう(笑)。
おー、バラバラになった鮮血を一気に回収しとる。
数が多いから下手に時間をかけるよりいいねー。
最後の一枚の所有者は皐月、とちゃんと物語にも組み入れてるから
これは悪くない。
という感じでした。
なかなか楽しかったですね。
でもヌーディストビーチからするとおそらく関西は最後の砦かも
しれなくて、少なくとも重要な場所ではあるだろうから、
皐月側の視点で話は進んでるけどこの辺も気になるところです。
ではまた次回。
15話。
お、そのヌーディストビーチが登場だ。
みきすぎ、下まで脱ぎやがった(笑)。
OP…じゃない!?
なんだ!?
宝田財閥は皐月のとこと日本を二分する!?
まさかそんなに凄い財閥だったとは。
金に目のくらんだ群衆を追い払う皐月様。
素敵です……「人を制するのは金ではない、恐怖だ」
ええええええ!
こっちもろくでもなかった!
おお、新しい三つ星制服だ。
ってがまごおりデカぁっ(笑)!
流子が来た!
片づける愚か者って宝田のことか(笑)。
皐月も変身しないのならまだ勝ち目が……ああ、変身してしまった。
でも皐月の乳がふよふよしてるのはレアな感じでいいね(笑)。
俺はね、流子と皐月でどっちのエロ画像が欲しいかと言われたら
皐月を選ぶんだ(笑)。
太眉も細眉が流行りである現実だと野暮ったく見えるけど、
絵だと個性の一つで可愛いもんね。
ヌーディストビーチの登場だ!
ミキスギが謎の機械に乗り込むときの「トゥウェアッホゥ!」ていう
謎の掛け声がいい(笑)!
四天王が一度に変身した!
最初見たとき合体するのかと思ったことと
改めて輝きのタクトに似てるなあと思ったことは秘密だ(笑)!
ありゃ、ここから凄い戦いが始まると思ったら流子が相変わらず
苦戦してる。
幼馴染の関係で話す皐月ともう一人……名前忘れた。
「馬鹿ね」の言い方が雰囲気たっぷり、でも脈絡はないな(笑)。
おお、皐月を殴った!
あ、このまま流子が追い詰めるんだ。
もうちょい何かありそうというか、決着にして物足りないというか…
でも皐月も負けてない。
いいポーズだ(笑)。
ん~、どうも流子と皐月の戦いが始まってからだれたような……。
父親の敵は針目縫だし、生命繊維と共生と言われても
初めて聞く話だし……。
ところで、流子が鮮血と二人で一人って言ったときのマコって
最初は流子をカッコ良いみたいに思うリアクションだと
思ったんだけど、自分がいなくてがっかりって意味だったんだな。
いや、確かに「マコは?」とは俺も思ったんだよ(笑)。
でも正反対に解釈しちゃったね(笑)。
刀を返した流子。
えらいパッパとシーンが流れてたな、ここ。
もうキャラも視聴者にも少し考える時間があると良かった。
なにいい、裏で基地を破壊してやがっただと!
ヌーディストビーチも出てきたと思ったら壊滅状態だな……
なんだそりゃ(笑)。
お、ED…じゃなくてOPか、この曲は。
サビに入ってから背景が徐々に変わっていることに気づきました。
Cパートはなし。
予告。
続きはWEB版(笑)。
そう言うから初めて公式サイトに行ったのにまだない(笑)。
なんだこれはあ!
でも全話30秒バージョンの予告があるとは思わなかったよ。
なんと1話のもある。
こりゃ驚いた。
ちょっと見てみよう…。
はい、というわけで…あ長いな今回(笑)。
最新話だからだろうか、自分でもわかんないや(笑)。
さて今回だけど、うーん、上にも書いたように戦闘が始まってから
だれてしまったね。
俺だけかなあ、なんでだろう……んー、もしかするとここまで
展開展開展開でどんどん話が進んできたから、
普通に戦闘が、1シーンが続くのをテンポが壊されたと
感じたのかもしれない。
グレンラガンを見たことでより理解できたんだけど、
この脚本家って普通なら時間をかけるところを一瞬で終わらせて
さらにある程度インパクトのある展開を入れてくるよね。
そういうジェットコースター的手法にはメリットもデメリットもあって
評判を見る限りメリットの方が上回っているだろうから
そこがこの脚本家の実力だと思う。
ただ、今回のようなデメリットもあるという。
あとやっぱり流子の立ち直りがほとんど飛ばされてた。
暴走も反省して目先の欲に生きるとは言ってたけど、
割と最初から立ち直ってたというか、乗り越える描写がないよね。
それで思い出したけど鮮血を友達と言い出したのも
急な感じがした。
これもグレンラガンでも見られた、この脚本家の悪いとこだと思う。
とはいえそれを言うならこれからどんどんスケールアップしていくのも
共通しているはずだろうだから、そこは楽しみにしたいですよね。
せっかく見るんですから、ねえ(笑)?
それではまた次回。
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キルラキル「第15話 どうにもとまらない」/ブログのエントリ
キルラキル「第15話 どうにもとまらない」に関するブログのエントリページです。
- From: anilog |
- 2014/01/28(火) 08:50:37
キルラキル 第15話「どうにもとまらない」
鮮血を取り戻し、流子が再び皐月と激突。 三都制圧襲学旅行の結末は… 第1部完という感じのクライマックスな回でした。 TRIGGERの本気作画はハンパないですね!
- From: 空 と 夏 の 間 ... |
- 2014/01/29(水) 01:25:10
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この記事に対するコメント
キルラキルへのコメント
Chocobisさん、こんにちはW
キルラキルの感想まとめて更新ですか~。
うーん、すみません、
視聴してからあまりに時間が経っていて、詳細を覚えてないです。
ですから、コメントも少しだけで(汗)
四天王の面々の掘り下げはなかなか面白かったです。
がまごうりが老けて見えると思ったら留年してまで皐月の元へ来たのですね。
四天王たちとマコが一緒に試合を見てるシーンは微笑ましかったです。
その後もマコとがまごおりは、
「ユー達付き合っちまいなさいよ(笑)」と言いたくなるくらい仲いいし。
襲学旅行で、京都の学校の陰陽師みたいな人達は
がまごおり以上におじさんぽくて高校生には見えなくて笑いました。
大阪の方は、大阪のイメージが悪くなりそうなことの連発で、
大阪の人から苦情来ないのかなって思いました。
ヌーディストビーチの人達が乗り込んだ機械は全然強そうじゃない
というか、かえって動き辛いんじゃないかって思いました(笑)
流子の父の仇が皐月でないと分かった時点で、
流子と皐月戦う理由ないじゃん、って思いました。
だから共闘する展開を予想しました。
流子と皐月のどちらのエロ画像と言われても私はどちらも不要(笑)ですが、
どちらが美しいかと言われたらやはり皐月でしょうね。
こんにちはー猫のしっぽさん。
話題作なんだけど更新が遅いせいで全く読まれないんですよね、
うちのキルラキルの話題(笑)。
それを口にしたことで猫のしっぽさんが読んでコメントまでくれてる
わけですが、身内頼みのアピールをしてるような感じで
それはそれで複雑な気持ちになりそうです……いえ!
そんなこと言っちゃいけませんね!
猫のしっぽお姉さんの優しさに心から感謝し甘えましょう(笑)。
コメント本当にありがとうございます(笑)。
がまごおりとマコはやっぱりそんな感じに見えちゃいますよね(笑)。
四天王と落ちこぼれではかなりの距離がありそうなんだけど、
ちゃっかりそれを縮めてるあたりがさすがです(笑)。
襲学旅行はいろいろとめちゃくちゃでしたね(笑)。
陰陽師は言われてみるとその通りだし、大阪はもう本当に。
あそこまで遠慮なく言い倒したアニメもなかなかないと思います(笑)。
ヌーディストビーチのロボはまたなんというか、
おかしなデザインでした(笑)。
ミキスギが乗るとヒワイ極まりないですしね(笑)。
父の仇が皐月じゃなかったことについては、
確かに私も戦う理由はないなと思ったような気がします。
そして、それだけでした(笑)。
それ以上は何も考えなかった気がします(笑)。
せいぜい、真犯人との戦いの行方を
ほんのわずか想像した程度じゃないでしょうか(笑)。
ちょ、ちょっと!
最初の頃の話を覚えてないからってそんな話に乗らないで(笑)!
猫のしっぽさんはそんなキャラじゃ…!
こんな話題をお姉さんに乗ってこられたら
赤面して顔を覆いながらドキドキするじゃないですか(笑)!
も、もう……ええと、そうですね、流子は美人とか可愛いという
タイプじゃないので美しさで言えば皐月でしょうね。
神衣を着た姿も同じようで皐月はお尻を丸出しにしていて、
地味にお色気担当なのかなと思ったりします(笑)。
ふう……なんとか普通が書けたぞ。
本当に驚かせるんだからあのお姉さんは(笑)。
あっ、いえ、なんでもないです(笑)!
それではもう一つの返事も書かせていただきますね~(笑)。