iPhoneのカレンダーをToDoに変える Cal2Todo

別にすべきことはないけれど。


cal2todo branch 〜 カレンダーをそのままチェックリストに! 1.0.20 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化   ä¾¡æ ¼: ï¿¥0
販売業者: Yasuko Shikiuchi
ToDoアプリ。いろいろ試しても、ピタッとくるものは無し。それもそのはず、基本がルーチンワークなんですよね。エグゼクティブな暮らしはしてないし、したいとも思わないし。そうなると、わざわざアプリでToDo管理はしない。イベントは純正カレンダーに集約。
http://yaas4home.blog.fc2.com/blog-entry-317.html


そこで登場が、カレンダーにチェックボックスをつけてしまうアプリ。この三日間分のイベントをToDoとして扱います。カレンダーのカテゴリを選べるから、気をつけたほうがいい項目だけ絞っておく。URLスキームは「cal2todo://?title=<@>」。



もし完了しなくても、詳細表示で日時の変更ができます。チェックボックス横の☆マークをタップしておくと、完了するまで先送りしてくれる親切設計。なんてスイーツ。


DraftPad 1.5.5 App Store
対象デバイス: all
カテゴリ: 仕事効率化   ä¾¡æ ¼: ï¿¥0
販売業者: Manabu Ueno
Title: ToDo登録
URL: draftpad://calendar/event?title=<@>&notes=#todo
Option: Clear Current Line or Selection
Title: ToDo確認
URL: cal2todo:

でも、書き込みは直接カレンダーが良いかも。書いた行をカレンダーに送り、その行を消してしまうアシスト。本文と関係なく、思いついたことを記入。何を記入したかはCal2Todoで確認。純正カレンダーはiCloud同期するから、ToDoを管理するのが手軽なのです。
iPadでいろいろToDoを試してみたけれど


なお、DraftPadの新しいバージョンでは、左上の箱ボタンを長押しすると「Recent Assistants」が出るようになりました。アシストの履歴。なるほど、フォルダ分けとかのモーダル・メタファーを使うことはないだろうとは思ってたけど、時系列を組み込む方略か。いま要るものほど手に届きやすい。スワイプで個別消去も可。さすがです。


(追記)
DraftPad Assist "Add task in Google Tasks" - takahashihideki


takahashiさんのアシスト。これまた凄いな。GoogleTasksにToDoを書き込んでしまう。GoogleでToDo管理してる人には必須じゃないだろうか。