Linuxのディストリビューションのひとつであり、Red Hatに次いでシェア第二位を占める。 あるいはそれを開発している会社名をさす。 本拠地はドイツにあり、特にヨーロッパでは人気がある。
1992年設立。 2003年末にNovellに買収された。 2005年8月にOpenSUSEプロジェクト開始。開発をコミュニティに公開した。
ロゴのカメレオンはGeekoという名前。
概要 Red Hat社が、従来は一般公開されていたRHELのソースコードを顧客やパートナーにのみ提供するよう方針変更しました。 その後、SUSEがRHEL互換ディストリビューションを開発、保守するプロジェクトの開始を発表したので、本記事でメモしていきます。 RHELソースコードの一般公開停止の件の概要は、以下の記事にまとめてあります。 happy-nap.hatenablog.com Stable Diffusionで作成 概要 SUSEのブログ記事とニュース 新たなRHEL互換ディストリビューションに1000万ドル超を投資 代替ソースコードへの継続的な無償アクセス オープンソースに関する主張…
※ この記事はMySQL Advent Calendar 2024 7日目の記事です。 調べるのめんどい 「MySQL5.xでサポートされてるOSなんですか?」ってよく聞かれるんですよ。 EOLになってるのにどうして調べる必要があるかというと、今5.6以前を使っている人が8.0以上へアップグレードするには都度次のメジャーバージョンへのアップグレードが必須になります。 その時、OSのバージョン次第でインプレースアップグレードと論理アップグレード両方選べるのか、論理アップグレード一択なのかが決まります。 そんなアップグレードの制約があるにも関わらず、公式はサポートプラットフォームの表から5.7以下…
この記事はopenSUSE Advent Calendar 2024 5日目の記事です。 KVMを使用して仮想マシン(ゲスト)を作成する際、x86_64の場合は、マシンタイプは pc(i440fx)かq35 のどちらかです。 一方、arm・aarch64の場合非常にたくさんのマシンタイプが存在します。
https://k3d.io/v5.7.5 この記事は MicroAd Advent Calendar 2024 と Kubernetes Advent Calendar 2024 の4日目の記事です。 qiita.com qiita.com 今回は、K3dをProxy環境下で利用する際にハマったのでその解消法について、 CloudNative Days Winter 2024 では、Rancherの中の人と勘違いされてたやっさんから紹介します。 (´-`).。oO( export HTTP_PROXY で終わりでは、、 ) って思うやん?違うんです。。。 では始めていきます。 はじめに K3…
みなさんこんにちは、杉山です! このたび、11月12日から開催された KubeCon + CloudNativeCon North America 2024 に杉山・迫田の二名で参加してきました!初めての KubeCon ということで、ここではどんなイベントだったのか、簡単にレポートしたいと思います! KubeCon + CloudNativeCon とは? 公式ページは以下となります。 events.linuxfoundation.org The Cloud Native Computing Foundation’s flagship conference gathers adopters …
Mac book proで走らせていたRustのプログラムがlinux(Open suse)のi7(13世代)のものよりも遅いということがわかった。以下でコンパイルすれば同じ速度になった。 RUSTFLAGS="-C target-cpu=native" cargo build --release RUSTFLAGS="-C target-cpu=native"によってSIMD演算の機能を有効に使えるようになるためだった、めでたしめでたし
2024年10月22日に、QYResearchは「ブロックストレージツール―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024~2030」の調査資料を発行しました。本報告書は、ブロックストレージツールの世界市場を分析し、主要企業の売上、動向、市場規模、市場シェア、ランキングなどを掲載しています。また、地域別、国別、製品タイプ別、用途別に市場を分析しています。2019-2030年の売上に基づいて、ブロックストレージツールの市場規模を推計と予測しています。企業が事業成長戦略を策定し、競争環境を評価し、市場ポジションを分析し、ブロックストレージツール関連情報に基づくビジネス上の意思決定…
増設SSDに作業環境をほぼ移行できたので、もともとのSSDにあったWindows11を再インストールすることにした(以下「インストール」を「導入」という)。最近は短い時間に何度もブルー画面が出るくらいWindows環境が不安定になっていた。 個人的に作成したメモやプログラムコードなどは、ホームディレクトリのフォルダをリンクさせてUSB接続した増設DISK側に保存するようにしているのでバックアップを取る必要はない。苦労して導入した将棋AI関連ソフトのフォルダのみバックアップして、後はバッサリと削除することにした。 結果から言うと、OSを再導入したことで動作は今のところ安定しているし、前の環境では…