GNU Lesser General Public License (GNU 劣等一般公衆利用許諾契約書)
フリーソフトウェアのライセンスの一形態。
GPLがそのモジュールを組み込んだプログラムのソースコードの開示を義務づけるのに対し、LGPLの場合そのプログラムのライブラリを組み込んだだけではソースの開示を義務づけないややゆるめのライセンス形態。もともとLibrary General Public Licenseの略とされていたが、Lesser General Public Licenseと改められた。FSFは、このライセンスは移行的なもので最終的には廃止したいらしい。
Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/LGPL