インピーダンス?
物語を、がつんと流すのがローインピーダンスな燃え(なので、おっきなコンデンサに物語を蓄えとかないといけない)、物語は一定にして、感情の起伏だけを伝送するのがハイインピーダンスな萌え、みたいなアナロジーを考えている。萌えには、脳内アンプが必須かもw
ペンを持ってこない学生
信じたり、信じなかったり
http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070717/p1
国家の外交を考えてみる。
○○国は、味方の筈だ!信じていたのに!!
という政府は、たいがい、ろくな目にあわない。とされる。
○○国は、敵だから、撃滅しなくちゃいけない!
という政府も同じ。
条約は、紙片であり、過ぎたり過ぎなかったりはする。破ると信頼が落ちるし、逆に、信頼を失ってもいい国は破る。たとえ、相手国政府が友好的であったとしても、それは現政権が友好的であって、擬人化された相手国と、擬人化された自国が仲良しなわけではない。
だから、海向こうの戦車は、政権が変われば国境を越えて攻めてくるかもしれない。そんなときに、信じていたのに、というと、デカルトが現れて助けてくれるかもしれないし、でも、無防備マンが我々を無防備のままに手足を縛って、日本を解放する戦車の前に投げ込むかもしれない。もちろん、これは一つの可能性であって、政治や経済が透明な国は、政治原理が分かりやすく、独裁者の気まぐれで海峡を越えて侵攻するリスクは低いので、こちらとしても脅威は低く見積もることができる。
自分が信じているから、相手はこちらを信じるべきだ。というのは、相手に対するアテンションを減らすことができて経済的だけど、十分引当金を積んでいないと、寂しいことが起こりそう。
魚の釣り方と魚
http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20070718/1184731517
釣りの話なら適任者がいそう。
縦書きやると受けるかも。
必要とされるらしい要件
- 小学校 : 椅子に座る
- 中学校 : 解答を覚える
- 高等学校: 解法を覚える
- 大学 : 問題に対して、既存にない答えを導く
- 大学院 : 既存に無い問題を解く
メタな授業、ベタな授業
たとえば、エクセルワードの使い方を教えるときに、
「フォンノイマンとは〜」「HDDとは〜」と、メタな領域の話をするのも、
「分からない時には、こうやってググルといいよ」「掲示板で聴くときにはね」という話をするのも、
俺もめどいし、相手もめどそう。
アドバイスの話は
http://d.hatena.ne.jp/REV/20070714/p4
で書いたけど、そういう話なのか。
本来、教育というのは
机に座っていただきます、から、切り身を焼いたり、魚をさばいたり、自分で釣るところまでやって、卒業したら自分で魚を釣りに行く、というのが趣旨だとおもうけど、今は教科書が良く出来ていて、参考書も好く出来ていて、自分で調味料の加減を変えたり、焼加減を変えたりする必要がなく、
☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 ☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\・∀・) < 正解まだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 愛媛みかん |/
であると。
食事
産まれたての子供を偏愛・溺愛しないのは、屋外に放り出すようなものだと思う。育ってからも偏愛・溺愛しているのは、屋外に出さないようなものだと思う。
これは、Blog大戦略じゃないか。
東出祐一郎氏がガガガでノベライズデビュー
http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20070718/p1
新書版の、エロゲノベライズと、ラノベ文庫のエロゲノベライズがあって、前者は非ラノベ、後者はラノベ扱いされる。まあそういうことです。
東出祐一郎氏*5は、あやかしびとが好きなので、Bullet Butlersには期待。
ガガガで売れる→吸血大殲が商業化→ファウストで連載、なんてなったら笑える。