お父さんが見た景色だ/たまゆら4話他2013/7/25感想
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<記事内アンカー>
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」
Free! 4Fr「囚われのバタフライ!」
漫画感想(「うぽって!!」5巻)
携帯をXPERIAに買い替えて、ブログ原稿をメールで書いてみる。あれ、反応が……
「SPモードは反応していません」
ええ―フリーズ……いや今のところその1回だけだけど。とりあえずアプリいじりたい。
「serial experiments lain」の中村隆太郎監督がお亡くなりに……ですぺらのアニメ凍結にしょんぼりしていたけれど……ご冥福をお祈りします。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」
©2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会
さくら祭り、皆にとって特別な場所、自分にとっても大切な場所。そして、きっと仲間にとっても大切な場所になる。
今回の役回りを見てみると、かなえって「楓がかおる達から少し離れて頑張る」ためのキャラなんだなあ。だからけして前面には出ず、あくまで彼女の後をおっかなびっくりついていく。楓の戸惑いも喜びも勇気も倍加させて、できることもちょっとだけ増やしてくれる。1人のままだったらさくら祭りはどうなっていたやら。結論を言うと音頭の時のかなえの合いの手の声が恐ろしくかわいい。
楓「私の桜は何回か探してみたけど、公園が広すぎて結局結局見つからなかった。どこにあるんだろう。私のこと、見えるかな」
桜に見られる、という感覚がなんだかとてもこの子らしい。そして、父が見た景色を楓も見る。写真の景色やかつて見た光景と重なる景色……というのはまま見られるものですが、ファインダー越しの風景でそれを感じるのがより強く繋がりを感じさせてくれる。ゆらゆらとゆれるカメラ越しの風景が、楓の喜びの大きさを表すようでした。
しかしこまちは2期に入ってからどんどんと普通の女の子としてかわいくなっていくな。のりえとの喧嘩はもはや様式美。「こまちだけ」を使って自分が好きだと言って欲しがる様はとてもかわいらしかったけど、「香が大好き」「のりえと喧嘩」以外の要素にスポットを当てた所も見たい。
関連:
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第1話「おかえりなさいの一年に、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第2話「どきどきの新しい一歩、なので」
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第3話「写真部 本格始動、なので」
Free! 4Fr「囚われのバタフライ!」
©おおじこうじ・京都アニメーション / 岩鳶高校水泳部
4人揃って水泳部本格始動、深まる因縁と怜の意外な泳ぎの形。
これまでの展開を受けた承の回といった感じで、話の進度自体はそれほどでもないのに楽しい回でした。遥の凛との確執と、怜のカナヅチ解消がリンクしていたからでしょうかね。思う所に届けない怜とのやりとりは、遥にとって凛との対話へのリハビリとしての効用もあるのかもしれません。
髪の色だけに目が行っていましたが、遥と凛て瞳の色が真逆なんですね。視線を注ぎ込む凛の赤い瞳、それを遥の青い瞳が受け止める構図が、2人の互いへの感情の向け方を強く彩っていました。
もちろん、怜が体を張って1話は丸々受けを取ってくれたのも大きい。何この理論派実践ダメダメ眼鏡っ娘キャラを地で行くようなコミカルぶり……!大会始まったら雷電ばりの解説でも見せてくれるのかしらん。
「パピ♥ヨン♥ もっと愛を込めて!」
蝶柄の水着に思わず頭の中で真殿光昭が叫んでいたw
水着選びはこれまた脳内変換フィルターの腕のみせどころですね。特に遥の場合、アバンでどう見ても同じ水着のどれを着るか悩んでいるのが前振りとして機能しているのも笑える。彼の行動はもちろん適宜七咲に変換して妄想済み。
・朝、橘さんに見せる水着を選ぶ七咲
・沈む橘さんを冷たい目で見る七咲
・一緒に水着を買いに行くが同じ水着ばかりじゃないかと言う橘さんに「締め付け感が……いいんです」と照れ顔で答える七咲
あ、鼻血出そう。
関連:
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
Free! 2Fr「追憶のディスタンス!」
Free! 3Fr「理論のドルフィンキック!」
<漫画感想>
うぽって! ! (5) (カドカワコミックス・エースエクストラ)
天王寺キツネの「うぽって! !」5巻を読了。4巻は熱海戦から続く形で東の銃との争いなどがありましたが、今回はイタリア製の銃が相手。ベレッタってイタリアの会社だったのか(そこからか)
ふんこに似た銃であるSC70/90の暗躍があったりと、今回も世界の銃の関連が感じられる内容になっています。
個人的に嬉しいのは、今回ちゅーすりが目立っていることでしょうか。アニメでも漫画でも基本不運だったからなあ(自業自得も多分にあるとはいえ)。ふんこと仲良くなった描写もあったりと、今後も期待したいところ。
あ、あと5巻もしぐのじーすり直伝秘技が眼福でした。
関連:
特別感想 うぽって!! 4巻オリジナルアニメBD付き限定版
ブルーレイ うぽって!! 第5巻
にほんブログ村
【言及】
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1097.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-4019.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2296.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2286.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2157.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1852.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5215.html
http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-1738.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1390.html
http://izan499.blog.fc2.com/blog-entry-211.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-2441.html
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」
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漫画感想(「うぽって!!」5巻)
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「SPモードは反応していません」
ええ―フリーズ……いや今のところその1回だけだけど。とりあえずアプリいじりたい。
「serial experiments lain」の中村隆太郎監督がお亡くなりに……ですぺらのアニメ凍結にしょんぼりしていたけれど……ご冥福をお祈りします。
たまゆら~もあぐれっしぶ~ 第4話「特別な場所、特別な想い、なので」
©2013佐藤順一・TYA / たまゆら製作委員会
さくら祭り、皆にとって特別な場所、自分にとっても大切な場所。そして、きっと仲間にとっても大切な場所になる。
今回の役回りを見てみると、かなえって「楓がかおる達から少し離れて頑張る」ためのキャラなんだなあ。だからけして前面には出ず、あくまで彼女の後をおっかなびっくりついていく。楓の戸惑いも喜びも勇気も倍加させて、できることもちょっとだけ増やしてくれる。1人のままだったらさくら祭りはどうなっていたやら。結論を言うと音頭の時のかなえの合いの手の声が恐ろしくかわいい。
楓「私の桜は何回か探してみたけど、公園が広すぎて結局結局見つからなかった。どこにあるんだろう。私のこと、見えるかな」
桜に見られる、という感覚がなんだかとてもこの子らしい。そして、父が見た景色を楓も見る。写真の景色やかつて見た光景と重なる景色……というのはまま見られるものですが、ファインダー越しの風景でそれを感じるのがより強く繋がりを感じさせてくれる。ゆらゆらとゆれるカメラ越しの風景が、楓の喜びの大きさを表すようでした。
しかしこまちは2期に入ってからどんどんと普通の女の子としてかわいくなっていくな。のりえとの喧嘩はもはや様式美。「こまちだけ」を使って自分が好きだと言って欲しがる様はとてもかわいらしかったけど、「香が大好き」「のりえと喧嘩」以外の要素にスポットを当てた所も見たい。
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©おおじこうじ・京都アニメーション / 岩鳶高校水泳部
4人揃って水泳部本格始動、深まる因縁と怜の意外な泳ぎの形。
これまでの展開を受けた承の回といった感じで、話の進度自体はそれほどでもないのに楽しい回でした。遥の凛との確執と、怜のカナヅチ解消がリンクしていたからでしょうかね。思う所に届けない怜とのやりとりは、遥にとって凛との対話へのリハビリとしての効用もあるのかもしれません。
髪の色だけに目が行っていましたが、遥と凛て瞳の色が真逆なんですね。視線を注ぎ込む凛の赤い瞳、それを遥の青い瞳が受け止める構図が、2人の互いへの感情の向け方を強く彩っていました。
もちろん、怜が体を張って1話は丸々受けを取ってくれたのも大きい。何この理論派実践ダメダメ眼鏡っ娘キャラを地で行くようなコミカルぶり……!大会始まったら雷電ばりの解説でも見せてくれるのかしらん。
「パピ♥ヨン♥ もっと愛を込めて!」
蝶柄の水着に思わず頭の中で真殿光昭が叫んでいたw
水着選びはこれまた脳内変換フィルターの腕のみせどころですね。特に遥の場合、アバンでどう見ても同じ水着のどれを着るか悩んでいるのが前振りとして機能しているのも笑える。彼の行動はもちろん適宜七咲に変換して妄想済み。
・朝、橘さんに見せる水着を選ぶ七咲
・沈む橘さんを冷たい目で見る七咲
・一緒に水着を買いに行くが同じ水着ばかりじゃないかと言う橘さんに「締め付け感が……いいんです」と照れ顔で答える七咲
あ、鼻血出そう。
関連:
Free! 1Fr「再会のスターティングブロック!」
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Free! 3Fr「理論のドルフィンキック!」
<漫画感想>
うぽって! ! (5) (カドカワコミックス・エースエクストラ)
天王寺キツネの「うぽって! !」5巻を読了。4巻は熱海戦から続く形で東の銃との争いなどがありましたが、今回はイタリア製の銃が相手。ベレッタってイタリアの会社だったのか(そこからか)
ふんこに似た銃であるSC70/90の暗躍があったりと、今回も世界の銃の関連が感じられる内容になっています。
個人的に嬉しいのは、今回ちゅーすりが目立っていることでしょうか。アニメでも漫画でも基本不運だったからなあ(自業自得も多分にあるとはいえ)。ふんこと仲良くなった描写もあったりと、今後も期待したいところ。
あ、あと5巻もしぐのじーすり直伝秘技が眼福でした。
関連:
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【言及】
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