どうせ暇だろうから命令よ！/サイコパス21話他2013/3/15感想
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- TAG: アニメ_2013年冬アニメお気に入り_あいまいみー
＜記事内アンカー＞
ぷちます! 第54話「のっぴきならぬ!」
あいまいみー 第11話「バタートランス仙人」
PSYCHO-PASS サイコパス #21「血の褒賞」
ささみさん＠がんばらない 第10話「見えない敵と戦ってみる」
激辛ペヤングを食べてみる……買ったのを後悔するレベルの辛さ！というか口が痛い！付け合わせにキャベツ用意しとおいて良かった。正直、美味さより辛さを楽しみたいという人じゃないとおすすめできないなこれ。
ぷちます! 第54話「のっぴきならぬ!」
イナバウアーに滑る。Pの悪戯に振り回されて律子が世界を回る羽目になるエピソード。みうらさんの能力が小道具的に便利なのを再確認。増殖はるかさんをまく時もみうらさんを使ったんだろうなあ。
予告のPの様子から「たまには息抜きして来い」的なメッセージも感じたが、どのみち後で律子にボコボコにされるか。
前回の感想：ぷちます! 第53話「たびはみちづれよはなさけ」
あいまいみー 第11話「バタートランス仙人」
ミイのキャラソンがバリバリのネタバレだったのに絶望。何も発売翌週のネタでなくても。
というわけで今回はお伽話風。帝王を目指すイケイケぶりだった筈が、親に厄介払いされて復讐に走ったりコミュ障で山奥引きこもりにになったり、お伽話的に救いがない！シュールとお伽話って相性いいなあ。
そして相変わらずアバンも酷けりゃ作者の実体験も酷い。特に河童のいる川にコンクリってどんだけ非道な道楽やってるんだw
「妄想アイロニー」をテスト用に監督が歌ったものをなぜか公開。本当になぜやったし。
前回の感想：あいまいみー 第10話「犬型」
PSYCHO-PASS サイコパス #21「血の褒賞」
征陸「やっぱぁ親子なんだなあ……目元なんざ若いころの俺に……そっくりだ」
朱「ここであなた達が特例を一つ認めれば、その確率を少し改善できる。何が最善の判断か考えてみなさいよ、損得勘定は得意でしょ？」
ドミネーターを常にパラライザーにするよう交渉する朱の姿は、空恐ろしい程の度胸の座りっぷりと同時に、禾生局長がドミネーターを強制操作した場面はこの発想を朱にさせるためだったのだなと感じて、構成が振り回されている印象も強く受けました。
朱「これが正解なんだったら、狡噛さんが先回りしてなきゃおかしいわ。どうして……何か見落としてる気がする」
一方で朱が狡噛がいない事を理由に自分の予想が外れたのを気付くシーンは、これまで過剰なまでに頭脳面も狡噛が担ってきたことが生きていた印象。その前の電源設備に関するやりとりと言い、朱が監視官として大きく成長していることが改めて伝わります。
宜野座「結局、便りにしてるのは狡噛だ。俺には何も期待してない。槙島を捕らえられる見込みなんてないと思ってるんだ」
ある意味メタな発言に聞こえなくもないwww 捜査に関して活躍した場面、ほとんど見られなかったからなあ。
宜野座「親父ぃ！ なんでだ、なんで……遅すぎるだろうがぁ！」
そんな彼がまた足を引っ張る状況設定に甘さは感じるものの、息子のために刑事の責務を投げうつ征陸とその果ての別れはそれだけでぐっと来る。征陸が思わず駆け出す時の叫びも宜野座の悲痛な声も、タガを外した演技が印象的でした。できれば宜野座にここからの覚醒を期待したい所ですが、あと1話でそんな時間あるのだろうか。
しかし征陸に宜野座を救いに行かせるトラップは、事前に人間関係を把握してたのかそれとも「伸元！」の叫び一つで理解したのか。
2クールに渡った話も、次回とうとうおしまい。狡噛と槙島の決着は、そして狡噛を救いたい朱の思いは。この物語が最後に残すものを見届けたいと思います。
前回の感想：PSYCHO-PASS サイコパス #20「正義の在処」
ささみさん＠がんばらない 第10話「見えない敵と戦ってみる」
企み事をする情雨が順当にささみさんに落とされていく回。ささみさんをハメる側だったはずが、弱み一つでルート分岐してしまったようなかわいさを見せる情雨がとても魅力的でした。初登場を先週ラストに持ってきたのは、その印象を一週間寝かせることでギャップを出すためだったのね。
女性キャラをふ○なり化させる趣味はないのだけど、原作の時点で生えてるのは許容範囲。というか、つるぎの雑食ぶりを見ると彼女にはバレても問題ない気がする。
しかしピー音もなしでおち○○ん言わすなwww 異常事態に気を取られていたけど、そもそも情雨はなんでプールに全裸でいたんだ。
お風呂に「お姉様」と、今回はサービス面がたっぷり充実。どの場面を今回のエントリ最初の画像にしようか迷った迷ったw 順当に百合ん百合んしていくかがみかわいい。そしてキャプ画も撮り終わった段になってお兄ちゃんの存在を完全に失念していたことに気づく。無事に宿にたどりつけたんだろうか。
前回の感想：ささみさん＠がんばらない 第9話「できないんじゃない」
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【言及】
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2175.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-899.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1524.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-944.html
http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-1597.html
ぷちます! 第54話「のっぴきならぬ!」
あいまいみー 第11話「バタートランス仙人」
PSYCHO-PASS サイコパス #21「血の褒賞」
ささみさん＠がんばらない 第10話「見えない敵と戦ってみる」
激辛ペヤングを食べてみる……買ったのを後悔するレベルの辛さ！というか口が痛い！付け合わせにキャベツ用意しとおいて良かった。正直、美味さより辛さを楽しみたいという人じゃないとおすすめできないなこれ。
ぷちます! 第54話「のっぴきならぬ!」
イナバウアーに滑る。Pの悪戯に振り回されて律子が世界を回る羽目になるエピソード。みうらさんの能力が小道具的に便利なのを再確認。増殖はるかさんをまく時もみうらさんを使ったんだろうなあ。
予告のPの様子から「たまには息抜きして来い」的なメッセージも感じたが、どのみち後で律子にボコボコにされるか。
前回の感想：ぷちます! 第53話「たびはみちづれよはなさけ」
あいまいみー 第11話「バタートランス仙人」
ミイのキャラソンがバリバリのネタバレだったのに絶望。何も発売翌週のネタでなくても。
というわけで今回はお伽話風。帝王を目指すイケイケぶりだった筈が、親に厄介払いされて復讐に走ったりコミュ障で山奥引きこもりにになったり、お伽話的に救いがない！シュールとお伽話って相性いいなあ。
そして相変わらずアバンも酷けりゃ作者の実体験も酷い。特に河童のいる川にコンクリってどんだけ非道な道楽やってるんだw
「妄想アイロニー」をテスト用に監督が歌ったものをなぜか公開。本当になぜやったし。
前回の感想：あいまいみー 第10話「犬型」
PSYCHO-PASS サイコパス #21「血の褒賞」
征陸「やっぱぁ親子なんだなあ……目元なんざ若いころの俺に……そっくりだ」
朱「ここであなた達が特例を一つ認めれば、その確率を少し改善できる。何が最善の判断か考えてみなさいよ、損得勘定は得意でしょ？」
ドミネーターを常にパラライザーにするよう交渉する朱の姿は、空恐ろしい程の度胸の座りっぷりと同時に、禾生局長がドミネーターを強制操作した場面はこの発想を朱にさせるためだったのだなと感じて、構成が振り回されている印象も強く受けました。
朱「これが正解なんだったら、狡噛さんが先回りしてなきゃおかしいわ。どうして……何か見落としてる気がする」
一方で朱が狡噛がいない事を理由に自分の予想が外れたのを気付くシーンは、これまで過剰なまでに頭脳面も狡噛が担ってきたことが生きていた印象。その前の電源設備に関するやりとりと言い、朱が監視官として大きく成長していることが改めて伝わります。
宜野座「結局、便りにしてるのは狡噛だ。俺には何も期待してない。槙島を捕らえられる見込みなんてないと思ってるんだ」
ある意味メタな発言に聞こえなくもないwww 捜査に関して活躍した場面、ほとんど見られなかったからなあ。
宜野座「親父ぃ！ なんでだ、なんで……遅すぎるだろうがぁ！」
そんな彼がまた足を引っ張る状況設定に甘さは感じるものの、息子のために刑事の責務を投げうつ征陸とその果ての別れはそれだけでぐっと来る。征陸が思わず駆け出す時の叫びも宜野座の悲痛な声も、タガを外した演技が印象的でした。できれば宜野座にここからの覚醒を期待したい所ですが、あと1話でそんな時間あるのだろうか。
しかし征陸に宜野座を救いに行かせるトラップは、事前に人間関係を把握してたのかそれとも「伸元！」の叫び一つで理解したのか。
2クールに渡った話も、次回とうとうおしまい。狡噛と槙島の決着は、そして狡噛を救いたい朱の思いは。この物語が最後に残すものを見届けたいと思います。
前回の感想：PSYCHO-PASS サイコパス #20「正義の在処」
ささみさん＠がんばらない 第10話「見えない敵と戦ってみる」
企み事をする情雨が順当にささみさんに落とされていく回。ささみさんをハメる側だったはずが、弱み一つでルート分岐してしまったようなかわいさを見せる情雨がとても魅力的でした。初登場を先週ラストに持ってきたのは、その印象を一週間寝かせることでギャップを出すためだったのね。
女性キャラをふ○なり化させる趣味はないのだけど、原作の時点で生えてるのは許容範囲。というか、つるぎの雑食ぶりを見ると彼女にはバレても問題ない気がする。
しかしピー音もなしでおち○○ん言わすなwww 異常事態に気を取られていたけど、そもそも情雨はなんでプールに全裸でいたんだ。
お風呂に「お姉様」と、今回はサービス面がたっぷり充実。どの場面を今回のエントリ最初の画像にしようか迷った迷ったw 順当に百合ん百合んしていくかがみかわいい。そしてキャプ画も撮り終わった段になってお兄ちゃんの存在を完全に失念していたことに気づく。無事に宿にたどりつけたんだろうか。
前回の感想：ささみさん＠がんばらない 第9話「できないんじゃない」
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