心配してくれるのですか、肉ちゃん/サイコパス18話他2013/2/22感想
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<記事内アンカー>
ぷちます! 第39話「にんげんふしん」
あいまいみー 第8話「原稿邪魔して牢屋行き」
PSYCHO-PASS サイコパス #18「水に書いた約束」
ささみさん@がんばらない 第7話「声の出し方忘れた」
ゆるゆりブルーレイ6巻、ジョジョブルーレイ2巻、ジョジョサントラ……今日荷物届き過ぎ!感想は明日。
ぷちます! 第39話「にんげんふしん」
ちぴき登場。沖縄出身にしろこあみ&こまみはどうやって短時間に連れて来たんだw ああいや、魚に食べられて近くまで来てたのか?
「カンラカンラ」だの「しじょー」だの今回も貴音の無双ぶりが凄まじい。ぷちますの最強キャラの一角なのでは……いや効果音声だけなら響も「ガナッハー」とかやってたけど。ちびきはなんというかこう、響の扱いだけ忠実に再現したようなぷちどるだな……さて、次週一体どうやってブラジル(?)から脱出するのか。
前回の感想:ぷちます! 第38話「ぷれいがーる」
あいまいみー 第8話「原稿邪魔して牢屋行き」
出ツボ。何かもうツボに入るというのを自然に想像してしまっている自分が恐ろしい。
電気棒攻めで炭化してるじゃねーか!というのを引っ張ってオチにしてしまうのと合わせて、作品の空気が大分クセになってきた感。というか原作1巻買ってみた。なんで4コマで開始早々オ○ニ○だのふ○な○だの飛び交ってるんだw
前回の感想:あいまいみー 第7話「ねこひろい」
PSYCHO-PASS サイコパス #18「水に書いた約束」
ついに道は分かれて。
狡噛「誰か……シビュラシステムさえ意のままに操っている何者かと槙島は交渉したんだ。そいつは結局槙島に出し抜かれ、それで怒るどころかますます槙島に執着するようになった」
システム構成員の1人である藤間を殺されて、シビュラシステムも槙島の排除に向かうかと思いきや、むしろより熱心に求めると来た。なんというか、危険な目に遭わされたのにより惚れ込んでしまう駄目な人のような印象を受けましたw
知の快楽は無限と語る彼らからすれば、槙島の人格構造は正に興味津々なのでしょうね。とは言え、槙島がシビュラシステムを拒否しているという問題を解決しないと、取り込んでも内部から破壊されてしまいそうに思うのですが……彼の行動を制限する形で取り込む事もできるのか、あるいは取り込んでしまえば彼もシステムの虜になるだろうという見込みなのか。
禾生「うむ、結構。君は順当に自らの有用性を証明している。だが、詰めの甘さも否めない」
禾生局長の行動は、さすがにずさんさが目立ってしまった印象。宜野座達が現場に入れない理由は説明してないし、独立不干渉の筈のドミネーター(シビュラシステム)を思いきり操作してるし。ただ後者については、狡噛に朱との約束を破らせる程の決意の後押しとして大きかったのではないかと思います。縢が姿を消した理由の一つとして「ドミネーターによる完全破壊的殺害」を狡噛は可能性として上げていたわけですし。
朱「犯罪係数300以下の対象には、パラライザーモードが適用されます。宜野座さん、そのドミネーター故障してますよ」
シーンとしても、窮地という緊迫感や朱の成長を見せる場面としてはとても効果的だったなと。狡噛が言うように朱が三度目の銃口を向ける時、ドミネーターはどの姿を取るのでしょう。
唐之杜「ねえ慎也くん。あたしさぁ、せめて1度ぐらいはあなたと寝てみるべきだったのかなあ」
征陸「お前らしい答えだな、コウ」
あくまで平静のまま別れの挨拶を済ませる2人の姿が、実に気心が知れた感じで格好良い。六合塚は完全スルーでしたが。何が何でも止めようてするであろう宜野座も会わなくて正解だろうけど、征陸に言伝くらいは頼んでおかないと流石に冷たい気がしないでもないw
朱「バカ……」
狡噛と朱の約束からそれが破られるまで、もう少しじっくり見たかった気もしますが、EDを中断する演出と合わせて実に美しい終わり方の回でした。残念な部分はありますが、話の行方は気になって仕方ない。
前回の感想:PSYCHO-PASS サイコパス #17「鉄の腸」
ささみさん@がんばらない 第7話「声の出し方忘れた」
母との再会エピソード、後編。結局母に思いは通じないままの別れ、というのがこの作品の厳しい部分を象徴するような話でした。
浅川悠の正に自分を信じて疑わないといった演技も、回想で覗かせる素朴さと合わせて存在感抜群。父と子作りしろとか、正気で言ってるのが分かるだけにぞっとせずにいられませんでした。
がんばらないのも大変だ。そして、思い出がまた1つ残った。
先週返り討ちにあった三姉妹ですが、今週はそれぞれの置かれた逆境からやることやっていたのが印象的。怪我を押して支援するかがみ、それを受けて力を発揮するたま、最後に締めを持って行くつるぎ。彼女達のささみへの想いがよく伝わる回でもあったように思います。
阿澄佳奈、野中藍、浅川悠の感情を爆発させる演技がどれも違った方向で素敵でした。
前回の感想:ささみさん@がんばらない 第6話「迷惑かけてるのは親だけ」
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【言及】
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-876.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2013-02-22
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-874.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2157.html
http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-1578.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3315.html
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6724.html
ぷちます! 第39話「にんげんふしん」
あいまいみー 第8話「原稿邪魔して牢屋行き」
PSYCHO-PASS サイコパス #18「水に書いた約束」
ささみさん@がんばらない 第7話「声の出し方忘れた」
ゆるゆりブルーレイ6巻、ジョジョブルーレイ2巻、ジョジョサントラ……今日荷物届き過ぎ!感想は明日。
ぷちます! 第39話「にんげんふしん」
ちぴき登場。沖縄出身にしろこあみ&こまみはどうやって短時間に連れて来たんだw ああいや、魚に食べられて近くまで来てたのか?
「カンラカンラ」だの「しじょー」だの今回も貴音の無双ぶりが凄まじい。ぷちますの最強キャラの一角なのでは……いや効果音声だけなら響も「ガナッハー」とかやってたけど。ちびきはなんというかこう、響の扱いだけ忠実に再現したようなぷちどるだな……さて、次週一体どうやってブラジル(?)から脱出するのか。
前回の感想:ぷちます! 第38話「ぷれいがーる」
あいまいみー 第8話「原稿邪魔して牢屋行き」
出ツボ。何かもうツボに入るというのを自然に想像してしまっている自分が恐ろしい。
電気棒攻めで炭化してるじゃねーか!というのを引っ張ってオチにしてしまうのと合わせて、作品の空気が大分クセになってきた感。というか原作1巻買ってみた。なんで4コマで開始早々オ○ニ○だのふ○な○だの飛び交ってるんだw
前回の感想:あいまいみー 第7話「ねこひろい」
PSYCHO-PASS サイコパス #18「水に書いた約束」
ついに道は分かれて。
狡噛「誰か……シビュラシステムさえ意のままに操っている何者かと槙島は交渉したんだ。そいつは結局槙島に出し抜かれ、それで怒るどころかますます槙島に執着するようになった」
システム構成員の1人である藤間を殺されて、シビュラシステムも槙島の排除に向かうかと思いきや、むしろより熱心に求めると来た。なんというか、危険な目に遭わされたのにより惚れ込んでしまう駄目な人のような印象を受けましたw
知の快楽は無限と語る彼らからすれば、槙島の人格構造は正に興味津々なのでしょうね。とは言え、槙島がシビュラシステムを拒否しているという問題を解決しないと、取り込んでも内部から破壊されてしまいそうに思うのですが……彼の行動を制限する形で取り込む事もできるのか、あるいは取り込んでしまえば彼もシステムの虜になるだろうという見込みなのか。
禾生「うむ、結構。君は順当に自らの有用性を証明している。だが、詰めの甘さも否めない」
禾生局長の行動は、さすがにずさんさが目立ってしまった印象。宜野座達が現場に入れない理由は説明してないし、独立不干渉の筈のドミネーター(シビュラシステム)を思いきり操作してるし。ただ後者については、狡噛に朱との約束を破らせる程の決意の後押しとして大きかったのではないかと思います。縢が姿を消した理由の一つとして「ドミネーターによる完全破壊的殺害」を狡噛は可能性として上げていたわけですし。
朱「犯罪係数300以下の対象には、パラライザーモードが適用されます。宜野座さん、そのドミネーター故障してますよ」
シーンとしても、窮地という緊迫感や朱の成長を見せる場面としてはとても効果的だったなと。狡噛が言うように朱が三度目の銃口を向ける時、ドミネーターはどの姿を取るのでしょう。
唐之杜「ねえ慎也くん。あたしさぁ、せめて1度ぐらいはあなたと寝てみるべきだったのかなあ」
征陸「お前らしい答えだな、コウ」
あくまで平静のまま別れの挨拶を済ませる2人の姿が、実に気心が知れた感じで格好良い。六合塚は完全スルーでしたが。何が何でも止めようてするであろう宜野座も会わなくて正解だろうけど、征陸に言伝くらいは頼んでおかないと流石に冷たい気がしないでもないw
朱「バカ……」
狡噛と朱の約束からそれが破られるまで、もう少しじっくり見たかった気もしますが、EDを中断する演出と合わせて実に美しい終わり方の回でした。残念な部分はありますが、話の行方は気になって仕方ない。
前回の感想:PSYCHO-PASS サイコパス #17「鉄の腸」
ささみさん@がんばらない 第7話「声の出し方忘れた」
母との再会エピソード、後編。結局母に思いは通じないままの別れ、というのがこの作品の厳しい部分を象徴するような話でした。
浅川悠の正に自分を信じて疑わないといった演技も、回想で覗かせる素朴さと合わせて存在感抜群。父と子作りしろとか、正気で言ってるのが分かるだけにぞっとせずにいられませんでした。
がんばらないのも大変だ。そして、思い出がまた1つ残った。
先週返り討ちにあった三姉妹ですが、今週はそれぞれの置かれた逆境からやることやっていたのが印象的。怪我を押して支援するかがみ、それを受けて力を発揮するたま、最後に締めを持って行くつるぎ。彼女達のささみへの想いがよく伝わる回でもあったように思います。
阿澄佳奈、野中藍、浅川悠の感情を爆発させる演技がどれも違った方向で素敵でした。
前回の感想:ささみさん@がんばらない 第6話「迷惑かけてるのは親だけ」
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