お兄ちゃん監視ツール、起動!/サイコパス他2013/1/11感想
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- TAG: アニメ_2013年冬アニメ漫画お気に入り_あいまいみー
<記事内アンカー>
ぷちます! 第9話「いいなかま」
あいまいみー 第2話「いきがい」
PSYCHO-PASS サイコパス #12「Devil's Crossroad」
ささみさん@がんばらない 第1話「明日からがんばる」
漫画感想(「クリム・ゾン」4巻)
このヘッドセットの鼻かけ部分、何の意味があるんでしょうか。眼鏡だったら良かったのに。というわけで、土曜更新分前半なんですが書けたのでさくっと上げておきます。
ぷちます! 第9話「いいなかま」
ちひゃーとあふぅ、宿命の邂逅。ああ、やっぱり喧嘩になるのねw 千早のネーミングセンスのなさがある意味かわいい。背景に花を咲かせたり一瞬で散るのも無論かわいい。アニメだとシリアス担当だったからなあ。しかし、ちひゃーの鳴き声が「くっ」なのはひどいと思うw
前回の感想:ぷちます! 第8話「いろいろなたいけい」
あいまいみー 第2話「いきがい」
前回は途中からイミフ気味だったものの、今回は最初から最後まで頭がおかしい。謎の巨大植物だの漫画描きで死ぬだの……! これは30分でやったら見ている方がもたないかもしれない。容赦なく突き放すオチナレーションに笑いました。あとマヨネーズが最後まで無駄に動く。
前回の感想:あいまいみー 第1話「えんもたけなわ」
PSYCHO-PASS サイコパス #12「Devil's Crossroad」
征陸「こちらイエローフッド、特に変わったことは無しだ。……何かぁ俺浮いてるぞ!」
宜野座「……ちっ」
とっつぁん仮装ハマり過ぎwww
休み明けの初回は六合塚弥生の過去回。待ってこういう回かという気もするし、間が空いた回だから差し込めたという気もするし……来週からはもっと詰めた展開になったりするのかしらん。
胸に目がいってしまうのは仕方ない。仕方ないったら仕方ない。これまでの服って露出少なかったし。しかしよく考えてみるとこの胸もホログラムの可能性が(ry
佐々山「優しいねぇ、そういうの命取りにならなきゃいいけど?」
しっかりとした出番はこれが初めての佐々山、キャストは浅沼晋太郎。ああいかん、配役的にこの間感想書いたばかりなマジンカイザーSKLの海動剣を連想してしまう……
剣「いいねぇ、ゾクゾクしてきた」
※主人公です
どう見ても犯罪係数300オーバー余裕です、本当に(ry ドミネーターの犯罪係数表示が98→314に上がったのは佐々山が煽ったからかと思ってびっくりしましたが、ロックされている場所(右の額)を見ると、98っていうのは矢面に立たされた人質の数値なんですね。1人の数値ならさすがに上がり過ぎだ。
佐々山「彼女、協力するかね?」
宜野座「ま、狡噛はそのへん、俺より要領いいからな」
佐々山「ぶははっ、宜野先生要領悪い自覚あったんだ」
宜野座「……うるさい」
3年前の狡噛は論理性と柔軟さを併せ持った、いかにも将来有望な若手監視官といった描かれ方でした。佐々山も一緒に仕事していて楽しかったでしょうね。宜野座は基本的には変わらないけど、時折狡噛に対する称賛というか、憧れのようなものが出ていたように感じました。引用の佐々山とのやりとりも、今ならもっとムッとした反応を返す気がします。
弥生「私、執行官になる……」
佐々山「あ?」
弥生「私、執行官になる!」
話のタイミングへの疑問を除けば、過去話としては上手く1話に収まった回でした。見えない希望への苛立ち、友情が引き裂く友との夢、奪う者になる決意……彼女に主役を張らせても十分物語が成り立つと思えるほど。リナのレジスタンス活動を槙島が支援しているというのは考えやすい展開ですが、それだと弥生の未来が非常に不穏になりそうな気がする。ともあれ、前半は影の薄かった彼女の活躍は大いに期待できそう。伊藤静の演技がとても楽しみです。
前回の感想:PSYCHO-PASS サイコパス #11「聖者の晩餐」
ささみさん@がんばらない 第1話「明日からがんばる」
追加で視聴することにしました。絵柄からは想像しなかったけど、シャフト製作なんですね。そういえばキャストがお馴染み。お風呂でのの「ぼふっ」という感じの座り方の尻が素晴らしくエロい。だがしかしさすがにストレート過ぎてキャプれない。
2013年になって大塚芳忠がお兄ちゃんしてるという事態と、ちょっとした不思議を孕みつつも繰り広げられる日常もの……ではなかった。
一体何が起こっているんだ。よくある理不尽ボケかと思ったら雲行きが怪しくなり、突如のバトルアニメというのは正直置いていかれ気味。このあたりの説明は次回待ちでしょうか。
アニメらしからぬ淡い色使いがそれだけで視聴意欲をそそってくれますが、方向性は早めに把握したい。デレがダメダメなささみさん、体型と年齢が逆な三姉妹、そしてお兄ちゃんとキャラ自体は抜群に立っているのは間違いないので、視聴感覚が噛み合えばかなり面白い作品になってくれる予感。キャスト陣はヒロイン勢のかわいさはもちろんですが、大塚芳忠のどこまでも軽やかでかつ浮世離れぶりをギリギリで抑えた演技が見ていて実に楽しい。なるほど、これは納得の配役。
しかし恋チョコがパロ対象になるとは思わなんだ……とよく見たら、シリーズ構成がアニメ恋チョコと同じ人(高山カツヒコ)なのね。
<漫画感想>
CRIMEZONE ‐クリム・ゾン‐ 4 (ドラゴンコミックスエイジ)
山本賢治と刻夜セイゴの「CRIMEZONE ‐クリム・ゾン‐」4巻を読了。今回の原種はオネイロス(夢)のジラソーレ、そしてその部下モーティマー。特にデザインが面白いのはモーティマー。アーマードケンタウロスで玉座ってなんぞwww そして主のジラソーレの方は多数の注射器で吸血する幼女。だが2人とも惨死だ。
原種がモブ相手に暴れるシーンが少ないこともあってモツ分は少なめですが、その分遠慮のないバトルが満載。体の秘密が明らかになったエカルが思い切り暴れてくれます。主人公も珍しく仕事したしwww ストーリー的にも、前巻登場したユーディットがエカルと(正確にはその両腕と)因縁深い存在であることが明らかになり、一つの転換点を迎えている印象。次巻辺りは加速度的に深い設定が明らかになりそうです。
前回の感想:漫画感想(「11人いる!」、「クリム・ゾン」3巻)
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ぷちます! 第9話「いいなかま」
あいまいみー 第2話「いきがい」
PSYCHO-PASS サイコパス #12「Devil's Crossroad」
ささみさん@がんばらない 第1話「明日からがんばる」
漫画感想(「クリム・ゾン」4巻)
このヘッドセットの鼻かけ部分、何の意味があるんでしょうか。眼鏡だったら良かったのに。というわけで、土曜更新分前半なんですが書けたのでさくっと上げておきます。
ぷちます! 第9話「いいなかま」
ちひゃーとあふぅ、宿命の邂逅。ああ、やっぱり喧嘩になるのねw 千早のネーミングセンスのなさがある意味かわいい。背景に花を咲かせたり一瞬で散るのも無論かわいい。アニメだとシリアス担当だったからなあ。しかし、ちひゃーの鳴き声が「くっ」なのはひどいと思うw
前回の感想:ぷちます! 第8話「いろいろなたいけい」
あいまいみー 第2話「いきがい」
前回は途中からイミフ気味だったものの、今回は最初から最後まで頭がおかしい。謎の巨大植物だの漫画描きで死ぬだの……! これは30分でやったら見ている方がもたないかもしれない。容赦なく突き放すオチナレーションに笑いました。あとマヨネーズが最後まで無駄に動く。
前回の感想:あいまいみー 第1話「えんもたけなわ」
PSYCHO-PASS サイコパス #12「Devil's Crossroad」
征陸「こちらイエローフッド、特に変わったことは無しだ。……何かぁ俺浮いてるぞ!」
宜野座「……ちっ」
とっつぁん仮装ハマり過ぎwww
休み明けの初回は六合塚弥生の過去回。待ってこういう回かという気もするし、間が空いた回だから差し込めたという気もするし……来週からはもっと詰めた展開になったりするのかしらん。
胸に目がいってしまうのは仕方ない。仕方ないったら仕方ない。これまでの服って露出少なかったし。しかしよく考えてみるとこの胸もホログラムの可能性が(ry
佐々山「優しいねぇ、そういうの命取りにならなきゃいいけど?」
しっかりとした出番はこれが初めての佐々山、キャストは浅沼晋太郎。ああいかん、配役的にこの間感想書いたばかりなマジンカイザーSKLの海動剣を連想してしまう……
剣「いいねぇ、ゾクゾクしてきた」
※主人公です
どう見ても犯罪係数300オーバー余裕です、本当に(ry ドミネーターの犯罪係数表示が98→314に上がったのは佐々山が煽ったからかと思ってびっくりしましたが、ロックされている場所(右の額)を見ると、98っていうのは矢面に立たされた人質の数値なんですね。1人の数値ならさすがに上がり過ぎだ。
佐々山「彼女、協力するかね?」
宜野座「ま、狡噛はそのへん、俺より要領いいからな」
佐々山「ぶははっ、宜野先生要領悪い自覚あったんだ」
宜野座「……うるさい」
3年前の狡噛は論理性と柔軟さを併せ持った、いかにも将来有望な若手監視官といった描かれ方でした。佐々山も一緒に仕事していて楽しかったでしょうね。宜野座は基本的には変わらないけど、時折狡噛に対する称賛というか、憧れのようなものが出ていたように感じました。引用の佐々山とのやりとりも、今ならもっとムッとした反応を返す気がします。
弥生「私、執行官になる……」
佐々山「あ?」
弥生「私、執行官になる!」
話のタイミングへの疑問を除けば、過去話としては上手く1話に収まった回でした。見えない希望への苛立ち、友情が引き裂く友との夢、奪う者になる決意……彼女に主役を張らせても十分物語が成り立つと思えるほど。リナのレジスタンス活動を槙島が支援しているというのは考えやすい展開ですが、それだと弥生の未来が非常に不穏になりそうな気がする。ともあれ、前半は影の薄かった彼女の活躍は大いに期待できそう。伊藤静の演技がとても楽しみです。
前回の感想:PSYCHO-PASS サイコパス #11「聖者の晩餐」
ささみさん@がんばらない 第1話「明日からがんばる」
追加で視聴することにしました。絵柄からは想像しなかったけど、シャフト製作なんですね。そういえばキャストがお馴染み。お風呂でのの「ぼふっ」という感じの座り方の尻が素晴らしくエロい。だがしかしさすがにストレート過ぎてキャプれない。
2013年になって大塚芳忠がお兄ちゃんしてるという事態と、ちょっとした不思議を孕みつつも繰り広げられる日常もの……ではなかった。
一体何が起こっているんだ。よくある理不尽ボケかと思ったら雲行きが怪しくなり、突如のバトルアニメというのは正直置いていかれ気味。このあたりの説明は次回待ちでしょうか。
アニメらしからぬ淡い色使いがそれだけで視聴意欲をそそってくれますが、方向性は早めに把握したい。デレがダメダメなささみさん、体型と年齢が逆な三姉妹、そしてお兄ちゃんとキャラ自体は抜群に立っているのは間違いないので、視聴感覚が噛み合えばかなり面白い作品になってくれる予感。キャスト陣はヒロイン勢のかわいさはもちろんですが、大塚芳忠のどこまでも軽やかでかつ浮世離れぶりをギリギリで抑えた演技が見ていて実に楽しい。なるほど、これは納得の配役。
しかし恋チョコがパロ対象になるとは思わなんだ……とよく見たら、シリーズ構成がアニメ恋チョコと同じ人(高山カツヒコ)なのね。
<漫画感想>
CRIMEZONE ‐クリム・ゾン‐ 4 (ドラゴンコミックスエイジ)
山本賢治と刻夜セイゴの「CRIMEZONE ‐クリム・ゾン‐」4巻を読了。今回の原種はオネイロス(夢)のジラソーレ、そしてその部下モーティマー。特にデザインが面白いのはモーティマー。アーマードケンタウロスで玉座ってなんぞwww そして主のジラソーレの方は多数の注射器で吸血する幼女。だが2人とも惨死だ。
原種がモブ相手に暴れるシーンが少ないこともあってモツ分は少なめですが、その分遠慮のないバトルが満載。体の秘密が明らかになったエカルが思い切り暴れてくれます。主人公も珍しく仕事したしwww ストーリー的にも、前巻登場したユーディットがエカルと(正確にはその両腕と)因縁深い存在であることが明らかになり、一つの転換点を迎えている印象。次巻辺りは加速度的に深い設定が明らかになりそうです。
前回の感想:漫画感想(「11人いる!」、「クリム・ゾン」3巻)
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