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もんじゃ焼き食べたい/ドラゴンボール超4話他2015/8/3感想

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ドラゴンボール超 第4話「目指せドラゴンボール! ピラフ一味の大作戦!」
漫画感想(「武装少女マキャヴェリズム」3巻)

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 そういえばもんじゃに限らず、いわゆる粉もんの類をしばらく食べてないな……




ドラゴンボール超 第4話「目指せドラゴンボール! ピラフ一味の大作戦!」
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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 悟空とビルスを戦わせまいと必死になる界王。一方地球では、ピラフ大王が偽物の宝の地図を掴まされた挙句に遭難しており……
 ビルスが北の界王のところへ現れるまでの第4話。映画「神と神」の序盤をあれやこれやと拡張して30分に伸ばしている感じだけれど、逆に映画で描かれたピラフ一味が若い理由や悟空にそっくりな悟天を見ての反応がないのはどういうわけかしらん。まだ彼らの出番はあるので後回しとしても首を傾げないではない。とはいえ、こうピラフ一味のおバカ加減を見ると色々な意味で若返りは成功。GTほどでは無いにしても老けた状態でこの「いつも通りのピラフ一味」を描かれたら変わらないことがむしろ痛々しいレベル……! 意地張って食べ物を受け取らずに眺めるシーンとか「ば、馬鹿者。お前達は素直過ぎるぞ。たまにはワシに逆らって少し分けてもらったらどうなんだ」とか仮に本来のおっさんの姿で描かれてたらと想像するともはや涙が出てくる。ウーロンやプーアルが変わらないように、ちょい役に留まらない以上ピラフたちがピラフ達でいるにはこの姿が必要なんだなあ。ちょいエロギャグこそなりをひそめているものの、無駄にコンセントに直結しているバリアだのそれで防がれるドラゴンボールの反応だの、ギャグのバカバカしさも変わらないものだったなという印象。ところでビンゴの景品の城、映画と違って日本の城になってるのは何故だ。持ち帰ってもどこの風景にもそぐわんだろ……と思ったが映画の西洋の城の時点でたいがいだった。

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 あと移動中に弁当を食べるためにウィスに紐で体を縛り付けているビルスが地味にかわいい。そして箸使って食べてるのに草。

関連:
ドラゴンボール超 感想リスト

シーズン外アニメ感想「ドラゴンボールZ 神と神」
映画感想「ドラゴンボールZ 復活の「F」」

ドラゴンボール超 第1話「平和の報酬 1億ゼニーは誰の手に!」
ドラゴンボール超 第2話「約束のリゾートへ! ベジータが家族旅行!」
ドラゴンボール超 第3話「夢の続きはどこだ! 超サイヤ人ゴッドを探せ!」





<漫画感想「武装少女マキャヴェリズム」3巻>
武装少女マキャヴェリズム (3) (カドカワコミックス・エース)
武装少女マキャヴェリズム (3) (カドカワコミックス・エース)
 原作・黒神遊夜、作画・神崎かるなの「武装少女マキャヴェリズム」3巻を読了。花酒蕨を打ち倒した納村の次なる相手は不思議系少女・眠目さとり。輪とメアリの助力もある今、怖いものなし……と一筋縄ではいかない。さとりの意外な策略によって、2人から逆に敵視されてしまう……というのがこの3巻の流れ。
 疑惑を晴らすための納村の行動の結果、全裸のさとりと対決する羽目に……というごくごく自然なお色気サービスが堪能できますがw、その状況が必殺の「魔弾」なしで強敵と戦わなくてはならない状況を生んでいて面白い。しかもそれがハンディに感じられないほど今回の相手、さとりが得体の知れない強さを発揮してくるのでストレスもない。孤立無援と思えた納村への意外な味方と言い、手を変え品を変え飽きさせないバトルの組み立て方がよくできてるなあ。ヒロインの輪の出番が少ないのはちょっと寂しいですが……1,2巻と重版がかかり人気も好調のようで、この勢いを維持したまま楽しませてもらいたいところ。

関連:
漫画感想(「武装少女マキャヴェリズム」1巻)
漫画感想(「武装少女マキャヴェリズム」2巻)


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【言及】
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