NOW AND FEATURE コネヒトの今と未来 ママを対象とした事業から、すべての家族を対象とした事業へ。

コネヒトは、一人ひとりの多様な家族像が実現できる社会づくりを目指し、「ママリ」を主軸に、母親を対象とした事業を推進してまいりました。現在は、母親を対象とした事業の幅を広げながら、同時に子どもを望むすべての家族を対象とした新規事業の立ち上げフェーズに進んでいます。まずは、子どもを望む家族を対象に、そして中期的にはすべての家族を対象とした事業領域も視野に入れながら、日々の業務に励んでいます。

  • ママを対象とした事業〜『ママリ』や『ママリ口コミ大賞』等、母親向け事業の実施〜

    ママを対象とした事業〜『ママリ』や『ママリ口コミ大賞』等、母親向け事業の実施〜

    わたしたちは、家族の課題に向き合う上で、家庭における負担割合がまだまだ高い母親を対象に事業をスタートしました。
    妊活、妊娠、出産、育児という変化の大きなプロセスを歩む女性たちが立ち向かう様々な悩みや不安が共感され、解消されるコミュニティ「ママリ」は、1年間に出産を体験する母親の3人に1人が利用するサービスに成長し、日々の生活に紐付いた悩みの解消をしています。
    また、子どもに関する購買の意思決定を支える「ママリ口コミ大賞」を立ち上げ、子育て中の母親の家計の悩みを解決できるよう推進しています。

  • 子どもを望むすべての家族を対象とした事業〜理想とする子どもの人数の実現へ〜

    子どもを望むすべての家族を対象とした事業〜理想とする子どもの人数の実現へ〜

    家族の課題は、母親だけに目を向けていても拾いきれません。また、母親だけを対象に解決策を模索するだけでは不十分です。そこで、家族の生活のすべてに影響を与えるであろう妊娠・出産というタイミングを軸に、子どもを望むすべての家族を対象とした事業展開を進めております。
    現在は、男性育休の推進と質の向上を目指す夫婦のコミュニケーションツール「育休冊子」の制作と配布などといった新規事業を推進しております。

  • すべての家族を対象とした事業〜あらゆる「家族像」が実現できる社会を作る〜

    すべての家族を対象とした事業〜あらゆる「家族像」が実現できる社会を作る〜

    家族像の実現を目指す我々にとっては、子どもを望む家族と母親を対象とした事業展開はあくまでも序章です。「家族像」は、社会の中で常に変化し続ける概念であり、常に新たな課題がうまれます。わたしたちは、一人ひとりが理想とする多様な「家族像」の想像と実現を支えるため、家族を学び、新たな事業展開を進めてまいります。