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海外反応系ブログ 最新記事



竹内まりやを愛する海外の人々はYoutubeのコメ欄になにを書き込んでいるか?【海外の反応】

2020/12/25 15:55|日本文化TB:0CM:35

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 今回は竹内まりや「プラスティック・ラブ」の海外反応を翻訳しました。



 前回記事に引き続き、今回もシティポップの曲を取り上げてみました。今や「シティポップの女王」とも言われる竹内まりやさん、彼女の「プラスティック・ラブ」の海外人気はものすごいもので、この動画の再生回数は3200万回、コメント数は22,000件以上(2020年12月25日現在)。しかもこの動画は何度も削除と再アップを繰り返されていますので、トータルの再生回数はもっとスゴいものになっているはずですね。

 なお、この動画についたコメントを読んでいた時に頻繁に目にしたのが「memory(記憶)」というキーワードです。ひょっとすると、これがこの曲が高い人気を誇る大きな理由の一つかもしれません。どうぞ以下の翻訳を読んで、この「記憶」というキーワードが海外リスナーにとってどんな意味を持っているのかご確認下さい。
  
↓では、翻訳をどうぞ。

翻訳元: Youtube

※ 3月16日:次回更新予定を変更しました

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山下達郎を愛する海外の人々はYoutubeのコメ欄にどんなことを書き込んでいるか?【海外の反応】

2020/08/21 15:55|日本文化TB:0CM:77

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 今回は山下達郎「Magic Ways」の海外反応を翻訳しました。



 竹内まりや、山下達郎、角松敏生といった80年代を中心に活躍されたミュージシャンの音楽「シティポップ」がここ数年、海外でも人気を博しているのは、海外の反応系サイトをご覧になる皆様ならよくご存知のことでしょう。
 
 今回はその中からYoutubeにアップされた山下達郎「Magic Ways」(1984年のアルバム「Big Wave」収録)のコメント欄を翻訳してみました。再生回数589万回、コメント数2,094件(2020年8月21日現在)と、かなりの人気動画になっています。今回、久しぶりに山下達郎の曲をいくつか聴いてみましたが、全体の完成度の高さはもちろん、極力無駄を排した作りに改めて驚かされました。海外では山下達郎の音楽のどんなところが好まれているのか、どうかコメントを読んでお確かめ下さい。なお、各コメント後のカッコ内の数字はそのコメントに対する高評価の数です。

※ 次回更新予定日を12月25日に変更しました
 
↓では、翻訳をどうぞ。

翻訳元: Youtube



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映画「天気の子」を観た海外の映画ファンは何を感じたか? 【海外の反応・レビュー翻訳】

2020/07/17 15:55|日本の映像作品TB:0CM:20

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 今回は「天気の子」(新海誠監督)の海外レビューを翻訳しました。

 2019年の日本国内興行収入ランキングでトップとなった本作、海外でも多くの国で上映されました。Wikipediaによれば、なんと140もの国と地域で公開とのこと。前作「君の名は」が海外で高評価を得たこともあり、海外のアニメファンからの期待も非常に高いものだったようです。なお、英語タイトルは邦題のサブタイトルでもある「Weathering with you」で、「君と一緒に困難を乗り越える」といった意味になります。
 
 今回翻訳した海外レビューは映画批評サイト「IMDb」から抜粋しました。IMDbにおける「天気の子」の評価平均は10点満点中7.6点(投票数14,352件:2020年7月16日現在)となっています。「君の名は」の8.4点に比べると少し下がってはいますが、比較的点の辛いIMDbとしてはまだ高い方の点数と言っていいでしょう。
 
↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb



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海外の「ドラゴンボールZ」ファンたちが、作品の思い出を語り合う!【海外の反応・レビュー翻訳】

2020/06/11 15:55|日本の映像作品TB:0CM:27

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 今回は、絶大な人気を誇ったテレビアニメ「ドラゴンボールZ」の海外レビューを翻訳しました。

「ドラゴンボールZ」についての説明は明らかに不要ですよね。日本だけではなく文字通り世界中で大人気となった作品ですから。今回翻訳したレビューは、いつもどおり映画批評サイト「IMDb」への投稿を抜粋したものです。ただ今回IMDbへの投稿を読んでいると、作品を論じるレビューというよりも、「自分とドラゴンボールZの関わり方」を書いている投稿が多く見られました。例えば「子供の頃の自分がドラゴンボールZをどれほど楽しんだか」、あるいは「なにをきっかけにファンになったか」といった内容です。世界の人々にとって「ドラゴンボールZ」はもはや分析的に論じる対象というよりも、子供時代の幸せで大切な思い出の一つとして記憶されているのかもしれない…と感じさせられました。

 なお、IMDbにおける「ドラゴンボールZ」のレビュー平均は8.7点(投票数108,295件:2020年6月10日現在)でした。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb



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海外の映画ファンは、黒澤明監督の「羅生門」から何を感じたのか?【海外の反応・レビュー翻訳】

2020/04/10 15:55|日本の映像作品TB:0CM:35

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 今回は、映画「羅生門」(黒澤明監督)の海外レビューを翻訳しました。

「羅生門」は黒澤映画の中でもかなり異色の作品です。侍が殺害されるという事件が発生し、事件に関係した四人がそれぞれ証言します。物語は四人の証言内容を映像で再現するという形で進行していくのですが、その四人の証言が見事に食い違っており、真相がどうだったのかは最後まで分からない…、という作品です。

 1950年の公開当時、日本ではかなり不人気であったものの、海外では大絶賛され、ヴェネツィア映画祭ではグランプリにあたる金獅子賞を受賞、第24回アカデミー賞では名誉賞(現在の外国語映画賞)を受賞するなど極めて高い評価を受けました。また、「ひとつの出来事において、人々がそれぞれに見解を主張すると矛盾してしまう現象」のことを指す"Rashomon effect"(羅生門効果)なる言葉まで生まれました。スティーブ・ジョブズが自著の中で使ったことにより、有名になったそうですね。国内より海外で評価が高いという黒澤明監督作品の傾向を、ある意味で象徴する作品でもあったわけです。

 この記事では映画批評サイト「IMDb」から海外の映画ファンが投稿した「羅生門」のレビューを3本抜粋して翻訳しております。IMDbにおける「羅生門」の評価平均は10点満点中8.2点(投票数143,343件:2020-04-10現在)です。なお、ネタバレが含まれていますので、作品未見の方は、どうぞご注意を。

「羅生門」のどういった要素が海外で高く評価されたのか、どうかレビューを読んで、ご自身の目でお確かめください。


↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb



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映画「AKIRA」(1988年)を観た海外の人々は何を感じたか?【海外の反応・レビュー翻訳】

2020/03/14 10:25|日本の映像作品TB:0CM:33

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 今回は、映画「AKIRA」(大友克洋監督)の海外レビューを翻訳しました。

「AKIRA」は1988年に公開されたアニメ映画です。サイバーパンクな世界観と緻密な描き込みが非常に印象的な作品で、海外にも大きなインパクトを与えました。「アニメーションは子供のもの」という考えの根強かった当時の欧米の人々にとって、複雑かつダークな内容の本作は衝撃的だったようで、この作品をきっかけに日本のアニメを視聴するようになった人も多いそうです。昨年は「AKIRA」の新アニメプロジェクトが発表されて話題になったりと、公開から30年以上が経過しても、まだまだ根強い人気を持つ作品です。

 この記事では映画批評サイト「IMDb」から海外の一般映画ファンが投稿した「AKIRA」のレビューを数本抜粋して翻訳しております。IMDbにおける「AKIRA」のレビュー平均は8.0点(投票数151,744件:2020-03-14現在)です。なお、ネタバレが含まれていますので、作品未見の方は、どうぞご注意を。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb



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映画「用心棒」を観た海外の映画ファンは何を感じたのか? 【海外の反応・レビュー翻訳】

2020/02/14 15:55|日本の映像作品TB:0CM:19

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 今回は、映画「用心棒」(1961年公開・黒澤明監督)の海外レビューを翻訳しました。

 宿場町にふらりと現れた浪人(三船敏郎)が、町を牛耳っている二つの組織を共倒れさせようと画策する…というこの物語、黒澤監督作品の中でも特に人気の高い作品の一つですから、あまり説明の必要はないでしょう。

 海外では、特にプロの映画人たちに強い影響を与えた作品ですが、一般の映画ファンはこの作品を見てどのように感じたのでしょうか。今回は映画批評サイト「IMDb」からいくつかのレビューを抜粋して翻訳しました。なお、IMDbにおける「用心棒」のレビュー平均は8.2点(投票数102,698件)です。ネタバレが含まれていますので、作品未見の方は、どうぞご注意を。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb



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映画「たそがれ清兵衛」を観た海外の映画ファンは作品のどこに惹かれたのか?【海外の反応・レビュー翻訳】

2020/01/17 14:59|日本の映像作品TB:0CM:48

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 今回は、映画「たそがれ清兵衛」(2002年公開・山田洋次監督)の海外レビューを翻訳しました。

 幕末の庄内地方を舞台に下級武士:井口清兵衛(真田広之)の姿を描いた本作、時代劇でありながら立ち回りのシーンなどは少なく、どちらかといえば地味な映画ということになるでしょう。

 そのせいか、海外の一般的な人気はそれほど高い…とまでは言えないものの、主に映画通の人々からは高い評価を受けています。米アマゾンのレビュー平均は5点満点中4.4点、点の辛い映画批評サイト「IMDb」でも、10点満点中8.1点を獲得しています。ちなみに、IMDbにおける「七人の侍」のレビュー平均は8.6点、「用心棒」は8.2点ですので、「たそがれ清兵衛」は「用心棒」に迫る高評価ということですね。

 今回翻訳した海外レビューも、IMDbから抜粋しました。海外映画ファンが「たそがれ清兵衛」のどのようなところに惹かれたのか、どうぞお確かめ下さい。なお、ネタバレが含まれていますので、その点にはご注意を。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb



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映画「ゴジラ」(初代)を観た海外の人々は何を感じたか?【海外の反応・レビュー翻訳】

2019/11/22 15:55|日本の映像作品TB:0CM:45

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 ご無沙汰しております。長らく更新をお休みしていましたが、また再開いたします。更新休止中にも見に来て下さった方、メッセージを下さった方、どうもありがとうございます。またご覧頂ければ幸いです。

 今回は、映画「ゴジラ」(1954年)の海外レビューを翻訳しました。

「ゴジラ」と言えば、説明は不要でしょう。1954年の公開以降、国内外で計30本以上の続編があり、今年になってからも海外版の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が公開されて人気を集めているのですからね。

 海外にも強い支持者を持つこのシリーズ、今回は映画批評サイト「IMDb」に投稿された初代ゴジラのレビュー(投票数:26,416件、平均点:10点満点中7.6点)を翻訳して、海外ゴジラファンの声をお届けいたします。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

翻訳元: IMDb

※ 2019/12/25:次回更新日時を変更しました

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映画「タンポポ」(伊丹十三監督)を観た海外の人々は何を感じたか?

2019/05/17 15:55|日本の映像作品TB:0CM:58

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 今回は、以前から頂いていたリクエストにお応えして、伊丹十三監督作品「タンポポ」(1985年)の海外レビューを翻訳しました。

 自分の店で美味しいラーメンを出そうと奮闘する女性店主タンポポの姿を描いたこの映画、海外での影響力はなかなか強かったようで、この作品をきっかけに日本文化を学ぶようになった人もいれば、アイバンラーメンの店主のように、ラーメン店を開業するまでになった人もいます。当ブログでは海外のラーメン店レビューをよく翻訳していますが、ここでも「タンポポ」の影響がうかがえるコメントはよく見かけますよ。

 今回は映画批評サイト「IMDb」に投稿されたタンポポのレビュー(投票数:13,277件、平均点:10点満点中7.9点)を翻訳しました。

↓では、レビュー翻訳をどうぞ。

※ 6/7 訂正:次回更新日時を6月7日から未定に変更しました。

翻訳元: IMDb



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次回更新


次回更新日は未定です。


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