私の小説「聖女の罪と罰」を基にした「珠玉のオペラアリアで綴る歌物語」の公演の最後の写真。
2021年3月20日に上演上演した。しっかりと
あの時はコロナの真っ最中でコーラスも群舞もできず、寂しい公演だった。しかし、しっかりとユーチューブにも残せたし今は懐かしい。
台本から選曲、衣装迄頑張って担当したので映画を一本取ったような気分。
タイトル画像とエンドロールに自分の名前をちゃっかりと入れ込んだ。ウフフ、まるで映画の監督になった気分。
好きな曲を選べた。ワーグナーのワルキューレののヴォータンを歌ってくれる方を見つけるのに一苦労。
又、ブリュンヒルデは日本女性ではなかなか務まらないようで、武田千宜さんに無理にお願いした。プロはすごい、二カ月で原語で覚えて、軽々と歌ってくれた。ヴォータンを歌ってくれたバリトンの新井健士さんは聴いているうちに段々とハンサムに思えて来た。芸の力は恐るべし。歌ってすごい!!
しかし、皆さんに披露をしたいのにDVDがなかなか仕上がらない。
ワルキューレのブリュンヒルデのイメージ
美女に囲まれにんまりしている私。
3月18日に公演した動画、海外配信もしましたが・・・・・
是非とも映画にしたい。近年大人も楽しめるスケールの大きな映画が少ないと思う。
映画関係者、ゲームにかかわっている方宜しく。