コメント一覧 (96)

1. • 1. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:11
   • やばい
2. • 2. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:15
   • 歯が抜けたら屋根の上へ投げる
3. • 3. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:22
   • 夜中に、新しい履物を、履いて、外出すると、狐に憑かれるが、
     その履物をマッチですれば、大丈夫。
4. • 4. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:34
   • 山怖い
5. • 5. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:38
   • 初夜権は実際は新郎が金銭で買い取るのが普通。
     村人は村の所有物(働き手)なので他所の人間に嫁がせた場合の
     保障みたいなもの。
6. • 6. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:42
   • 悲しい
     祟りや幽霊より
     現実の方が何倍も怖くて醜いという事実が非常に悲しい
7. • 7. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:49
   • 赤い蝋燭と人魚か
     割と有名な昔話だな。
8. • 8. 名無しカオス
   • 2011年05月17日 00:50
   • ※6
     俺はあなたが２ちゃんの匿名ソースを信じてしまっている方が悲しいよ
9. • 9. 
   • 2011年05月17日 00:54
   • ちょっと村長になってくる
10. • 10. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:08
    • 実家の集落では名字とは別に各家庭に暗号みたいなのが昔からあって、いまでもお互いに名字では呼ばずに暗号で呼ぶ。
11. • 11. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:15
    • ※８
      え？
12. • 12. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:16
    • たった30年前まで13歳で強制的に見知らぬ人の元へ嫁がされたっていうのがあったらしい。
      結婚したら化粧は一切禁止、金持ちの家だと外出すら許されない所があったとか。
      
      その名残で結婚していない女性への差別が超酷い。
13. • 13. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:20
    • うちんところの部落じゃ犬を飼っちゃだめって言い伝えがあるね。お宮さんが狐の神様だから喧嘩するそうだ。
      隣の部落じゃ何ともないんだが。
14. • 14. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:29
    • やべぇ・・・これ読んでたらなぜか頭痛がしてきたわ・・・
15. • 15. 名無しのカオ無しっス
    • 2011年05月17日 01:48
    • >>>81が中々素晴らしい
16. • 16. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:50
    • 妊婦が葬列を見るとおなかの子に黒痣が出来る
      火事を見ると赤痣が出来る
      これを回避するために妊婦には懐鏡を持たせる
      ＠本州全域　昭和中期
      
      自分の左の太ももに全体的に赤いあざがある。
      この話のやつかなぁ。
      こういうあざって取れないのかな。
17. • 17. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 01:54
    • 62はやっぱり中国地方か。
      岡山出身の俺の父親の実家も屋号を持っている。
      ちなみに儀式の時に帯刀するのは「庄屋」だった名残だと思われる。
      ただ魚を食べない云々という話は聞いたことがないな。
      もっと山奥の話かな。
18. • 18. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 02:52
    • 双子としては昔に生まれなくてほんとに良かった
19. • 19. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 03:01
    • ※
      懐かしすぎて歯飛んだ
20. • 20. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 03:02
    • ※２
      懐かしすぎて歯飛んだ
21. • 21. 歯
    • 2011年05月17日 03:29
    • こういう話ぞくぞくするよなあ
      沖縄のある集落出身者だけど、母親（現在60代）が小さい頃は死んでしまった飼い猫は木につるす、という慣習があったらしい。
      いわれも教えて貰ったけど度忘れしちまった
      ぞっとしない話だな
22. • 22. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 03:57
    • こういうのはほとんどが文献に残らないからな
      時代の移り変わりとともに消えていくので、人から人に伝わった一部のものしか残らない。
      こういうの調べて本にするのも面白そうだが怖くもあるな･･･
23. • 23. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 03:58
    • >38～39
      ※7も書いてるけど、小川未明作の童話「赤い蝋燭と人魚」だね。
      ぐぐったらこれ、元ネタは新潟の、雁子浜というところの伝説らしい。未明はそれを童話の形にしてまとめたんだな。
      
      ただ、赤い蝋燭をそなえたのは、老夫婦じゃなく人魚の娘が売られてからすぐの夜に、その店に現れた謎の女だぞ。多分娘の実の母親かその仲間。こっちの方が人魚がより復讐する気まんまんで、怖いと思う。長文スマン。
      
      
24. • 24. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 04:00
    • こんな時間に見るんじゃなかった
25. • 25. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 04:08
    • 山で、山の神様の悪口を言ってはいけない。
      戦後になるんだけど、ガチで悪口いって神隠しに遭った人がいた。もちろん戻ってきていない。
      それも含め、地元の山には絶対何かいる。
26. • 26. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 04:38
    • 俺の地元じゃストレートに山に気違いがいるって言われてた
      実際いた
      クスリでラリってた
27. • 27. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 06:00
    • 本スレにあった鳥居に石を乗っけるやつ、最近見ないなぁ
      やっぱ落ちてきて怪我人が出るとヤバイから、神社や近所の人が掃除してるのかな…？
28. • 28. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 06:42
    • こういう自分の知らない現実離れしたような話や言い伝えとかの話を見ると楽しくてわくわくするけど同時に怖くて悪夢とか見ないか不安でしょうがなくなるんだよな。
29. • 29. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 06:54
    • 田舎だけど、節分のときに豆巻く後ろについてすりこぎ棒持って、「ごもっとも、ごもっとも」って言いながらついて回るとか、
      納棺のときに参加者全員で棺の釘を叩いて止めて、そのあと１匹の魚を全員で少しずつ食べ回すけど、葬儀後の精進落としでは魚（肉）は一切禁止で、こんにゃく煮つけたのを刺身の変わりに食べるとかぐらいしかない。
      しかも多分地元ではやってる家少なくなってると思われ…
30. • 30. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 06:59
    • 蝋燭の話は村川未明で見たな
31. • 31. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 07:11
    • どちらかと言えばなごみ系の話。
      
      とある村の古い神社を大工衆が改修することになった。
      夕方になって工事も無事終わり、境内で落成祝いの酒盛りが始まると
      どこからか綺麗な娘が現れて、皆にお酌をして回った。
      大工たちは村の別嬪さんが来てくれたのだろうと思ったが
      宴が終わるころには、娘の姿はどこにもなかった。
      
      その神社には、女の神様が祭られていたという。
      
32. • 32. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 07:18
    • 初夜権についての書籍はたぶん発行できないようになってるんだと思う
      細かい地域ごとの話が出ると色々困るところが出てくるんだろうな
33. • 33. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 07:28
    • おいなり様移したら病気にかかった子はいたな、まあ俺だけど
      
      あとは敗残兵が夜中に逃げ出したら、そこらに敵の槍が見えたので切腹→一夜明けたらトウモロコシ畑でした、ってんでトウモロコシ作らなかったりする
34. • 34. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 07:59
    • 
      
      コレは他人から聞いた話だが　福島県のある地域では
      　村から追い出されると　追い出した関係者を七代祟るとか。
      
      　キャハハハハハァ～～！
35. • 35. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 08:33
    • 山奥で川魚を食べないってのは
      山師の村かもしれないね
      
      鉱山がある川は有害物質が溶け込んでる可能性ある
36. • 36. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 08:34
    • 小川未明だった・・・しにたい
37. • 37. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 08:49
    • そういえば毎年神様をおもてなしするような風習あったな
      
      俺の住んでる所とは離れてるし、ニュースで取り上げられてるからヤバイ物ではない
38. • 38. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 08:55
    • 初夜権に関しては新郎の父親や叔父が、実際にセクロスするんじゃなく
      張形（バイブやディルドーみたいなチンコの模型）使って処女膜破るって形式の地方もある
      これは、新郎に破瓜の血の穢れを回避させるという意味と目的がある
      
      また、初夜権だけでなく男女ともに日常的に気に入った相手と
      既婚とか関係なくフリーセックスという地方もある
      日本だけでなく原始的な文化の残る地域にはそういうおおらかな性文化である所は少なくない
      そういう場所では「初夜は新郎とだけじゃなく村中の男性と乱交パーティ」
      な行為が、新郎新婦が「一人前の男と女」として村の共同体認められるための通過儀礼である場合もある
      
      
      こういうのは陰湿とかじゃなく、女性差別でも無いし本人達があまり疑問を持ってないあけっぴろげな文化精神なんだよな
      野良仕事しながら猥談ジョークとか普通にするような感じの
39. • 39. ももも
    • 2011年05月17日 09:09
    • 人魚と赤い蝋燭の話は小川未明の童話にあった気がする
40. • 40. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 09:54
    • 村長の娘だったら、実の父親にやられるの？
41. • 41. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 10:54
    • >>45
      ゲルショッカーの掟か思た
42. • 42. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 10:57
    • 零楽しいよ零
43. • 43. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 11:19
    • 葬式終わったあとにさ
      近所の責任者みたいなのが３０Mくらいのでかい数珠持ってきて
      フロントに座り音頭を取る、その周りを囲んで
      「南無阿弥陀仏」といいながらでかい数珠回す
      数珠のでかい珠部分が自分の所に来た瞬間拝む
      儀式セットには木札が３０枚くらいあって
      １札に対して３南無阿弥陀仏で札を移動していく
      札を移動し終わると今度は戻しながら数珠を逆回転
      それを３セットする
      
      これってなに？
      みんなやんの？
44. • 44. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 11:32
    • ※38
      そういう村って所謂「山窩」が定着した村なのかなあ？
      風習がいかにもっぽい。
      
45. • 45. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 12:06
    • ※43
      こないだ全く同じことをやった
      
      でもなんなのかはよくわからない
46. • 46. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 12:31
    • 初夜権の話なんてよそ者にぺらぺらと話すものかねぇ
47. • 47. 
    • 2011年05月17日 16:08
    • 日本の初夜権って確認した人もいないし、文献も残っていないから、実在が不確かなんだろ？
      じゃあ、本なんか出したら笑いもんだろwwwムー以下になる。
48. • 48. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 17:03
    • この手の狂った風習が怖いのは、由来や理由など考えずに「昔からやってきたから」と狂信的に続けていること。
      無知で排他的な田舎者ほどこういうのを好む。双子殺しや生贄は未だに隠れてやってるかもしれない。
49. • 49. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 17:27
    • 初夜権の記録があるのは欧州の方みたいだけどね。
      あっちは領主が法律だったから、なんでもあり。
      
      フリーセックスの文化があったってのは原始的だったからじゃなくて
      共同体意識が強かったから全部が仲間って感覚だったから。
      無くなったのは儒教思想が大陸から入ってきて広められたから。
      
      いろいろ調べて分かったことは、２ｃｈ情報はまことしやかに語る
      人とそれに便乗して話を広げる人、真に受ける人、広める人がいるから
      信憑性が低いと言うこと。
      実体験として、まことしやかに語っている人のネタがエロ漫画だった事を発見したときは逆に楽しくなったｗ
50. • 50. 名無しかおす
    • 2011年05月17日 17:43
    • コトリバコは何なの？
51. • 51. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 18:05
    • なぜ画像がうちの村…
      あんまりおかしな話とか残ってないよ…関心ある人がいないから廃れていってるせいもあるけどね
      某集落の葬式が変わってる、とか鶏の伝説、神隠しとか微妙なのばっかりだな
      
      
52. • 52. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 18:08
    • ※43※45
      それは「数珠回し」「百万遍念仏」つって、極楽往生と追善回向を願って
      浄土宗あたりでよくやってる仏教行事
      
      本来は名前のとおり百万回数珠を回すらしい
      京都の百万遍知恩寺の行事が有名
53. • 53. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 18:14
    • ※49
      欧州の初夜権も「真偽の確認できない噂」があるだけで実際確認されていない
      18世紀に出版された本にすら「冗談のような噂」扱い
      貴族といえど、全然「何でもあり」ではない
      非道を行えば王や周辺貴族に処断されていた
      カノッサの屈辱にもあるように、教会もとてもうるさかったし
      非道を行うには社会を巻き込むほどのムーブメントを必要とした
      魔女狩り等が有名
      
      日本のフリーセックスも「噂」
      まずしい農業中心の集落では子供の「間引き」まである
      そんなところで「誰の種」か判らない子供は育てられない
      不義の子を始末する話も多々ある事から、「日本はフリーセックスだった」
      なんていうのはまったく信憑性がない
      そもそも「家」単位を大事にするのに
      家に正体不明の血を入れる理由が無い
      東方について書かれた文献には「礼儀と貞節を重んじる」とあるように
      全然フリーセックスの事実は存在しない
      
      そしてこういった「日本の乱れた性習慣(間違った夜這いの知識等)のデマ」は
      ネットでしか見られない
      大学で民俗学やってる人間からしたらネットの無知さはお笑い
      
      エロい妄想してハァハァしたいだけの
      無知な変態どもが騒いでいるだけ
54. • 54. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 18:17
    • ※49
      >いろいろ調べて分かったことは、２ｃｈ情報はまことしやかに語る
      >人とそれに便乗して話を広げる人、真に受ける人、広める人がいる>から
      >信憑性が低いと言うこと。
      >実体験として、まことしやかに語っている人のネタがエロ漫画だっ>た事を発見したときは逆に楽しくなったｗ
      
      これお前の事ね
      初夜権もフリーセックスもそんな事実ないから
      
      エロい事ばっかり考えてねーでちっと勉強しろ
55. • 55. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 18:41
    • 零とかSIRENやりたくなってくるな
      もっとこういうゲーム無いかな
56. • 56. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 19:32
    • 赤い蝋燭と人魚のはなしはぽにょに繋がるな
57. • 57. あ
    • 2011年05月17日 20:16
    • 愛知県伊良湖。海が綺麗と言われてるが、サーフィン大会あるときだけ表向きだけ綺麗にする。普段はゴミだらけ。見栄張り子供には常に大金持たせ車も買い与える。嫁いだ女が離婚しようするものなら家族ぐるみで軟禁当たり前。田舎特有の悪しき風習常識と勘違いし、愛知の汚物言われてる。
      
58. • 58. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 20:40
    • 土地というより家の伝承だが
      うちの神様は、家にまつわる大きな出来事の時に、白蛇として家人の前に姿を顕す
      先代家長の爺さんが死んだときと、一周忌にマジで白蛇が庭に出た（目撃者複数）
      偶然かもしれんがビックリだよ
      
59. • 59. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 22:32
    • 職業として研究している者だけど、ネットで閲覧できる程度の俗説は信じないほうが吉。
      
      ネットで回ってるこの手の話を無防備に信じる奴が多すぎる。
60. • 60. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 22:36
    • 
      お前ら「処女信仰→明治以降に入ってきた。古来の日本人のように性におおらかであるべき」
      
      お前ら「初夜権→ほんと昔の人って野蛮。最悪」
      
      
      ？
61. • 61. 名無しさん
    • 2011年05月17日 22:37
    • 初夜婚はあったか謎だけど
      キリスト圏内は金を払えば初夜婚なしでいいよ、っていう集金目的だった可能性があるとされてるなぁ
      
      平安時代はセックスを子供に見せてた。てか色々触らすてこれこれこーなのとかかなりオープン
      鎌倉時代「辻取り婚」なるものがあった。大通りで気に入った女の人がいたら誘拐してレイプして家に帰れないようにした変わった習慣
      ただ、誘拐されたらかなり愛され大事にされることが多かったので満更でもなかったらしい
      
      戦後いた花電車…戦争で家や家族を失った女性がやっていた、いわゆる売春婦。客を取るために女性器を使って面白い芸をしていた。膣に筆を入れ、指定された文字を書く、腰を突き出し尻で空中に書く尻文字、玉子を入れて玉子産みなどが有名。興味あったら花電車で出てくると思う
62. • 62. あ
    • 2011年05月17日 22:41
    • 死者が…ってのは知らないけど日本各地で白い蛇は神聖視されてるよね(蛇は元々神道では水の神様だけど)
      
      各地の人形伝説や羽衣伝説も結構面白いよ
      たくさんありすぎるが調べ甲斐ある
63. • 63. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 22:59
    • >>253
      sa ra ha ma
64. • 64. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 23:05
    • オニコカエシ怖すぎ
65. • 65. 名無しカオス
    • 2011年05月17日 23:42
    • うちの近くの交差点に祠があるんだが、祖父や、その友人たちの話によると相当やばいらしい。
      交差点での事故も多くて何回かお祓いしてる。
      
      なんなのかはよくわからん。
66. • 66. pea
    • 2011年05月17日 23:42
    • 小川未明の童話は言い伝え？創作じゃないの？
67. • 67. 名無し
    • 2011年05月18日 00:20
    • 普通に童話が混じっとる
68. • 68. 名無しのゴンベッサ
    • 2011年05月18日 00:39
    • オオミズアオという5～9月まで見られる大型の蛾がいるんだけど、俺の住む地域では｢ご先祖の魂｣という言い伝えがある。
      
      青白い羽に赤紫の触角で、幽玄の美というのが相応しい蛾。
      ある日仏壇にたまたまオオミズアオがとまってて、｢じいちゃん!?｣とうちのお袋が言ってたな。
69. • 69. ななし
    • 2011年05月18日 01:44
    • 赤いろうそくと人魚の話は山形県鶴岡市の白山神社
70. • 70. 名無しカオス
    • 2011年05月18日 20:28
    • 母親の実家の集落では誰かが亡くなった時にお通夜までの間
      遺体を目当てにやってくる悪霊？的な物を追い払う為、遺体の上に刀(模造刀)を乗せる
      
      こんな地味な風習しかねえなぁ
71. • 71. 名無しカオス
    • 2011年05月18日 20:32
    • 村の娘が12に成ると順番で夜這いに行った。
72. • 72. 名無し
    • 2011年05月18日 23:07
    • 風習かどうかはわからんが、昔ばあちゃんが茶碗で遊ぶと骸骨に殺されるとか言ってたわ。あとは有名な爪切り。
      事実かどうか別にして、躾にはもってこいの話だと思った。別に殺される言われてもそんなに怖くはなかったし。
73. • 73. 名無しカオス
    • 2011年05月18日 23:41
    • 先祖がお盆とかに白い蝶になって帰ってくるって話を聞いたことがある
      実際に見たこともない白い蝶が家の中にいたことがあった
      
      数日後、飼ってた猫にバラバラにされてたけど…
74. • 74. 名無しカオス
    • 2011年05月19日 01:02
    • もろこし作付け禁止
      葬式会場で回る
      火葬し終わったら骨を噛む
      
      普通すぎてつまんねぇな
      
75. • 75. 
    • 2011年05月19日 10:18
    • 赤い蝋燭は童話だね。
76. • 76. 7C
    • 2011年05月20日 14:25
    • あえのことわりと近所だわ。。。最近は少子化でキヤラゲに女子も参加してる地域あるぞ、というかうちんとこだけど。
      世間では山車よりもキリコの方が通じねえぞ、能登オンリーのやつだし
77. • 77. 名無しダス
    • 2011年05月21日 12:36
    • 小牧か長久手にこいのぼりを揚げない所が有る。
      
      昔，小牧長久手の合戦で徳川方に負けた秀吉方をこいのぼりの竹竿で落ち武者狩りしたら。祟られたそうです。
      
      
78. • 78. 名無しカオス
    • 2011年05月23日 01:01
    • 奇妙ではないけど鳥追い。
      鳥追い歌の歌の歌詞が地域によって全然違う。
      隣の集落の歌詞ですら違うから面白い。
79. • 79. 名無しカオス
    • 2011年05月23日 20:58
    • >>112は単なるアウトローだ。
      中央でのサバイバルレースに負けて辺境に落ち延びてきただけで、とりたてて伝統があるわけではない。
      
80. • 80. 名無しカオス
    • 2011年06月03日 00:10
    • >>195
      狂犬病なんだろうな、多分
      見方の違いでこうなる
81. • 81. 名無しカオス
    • 2011年06月12日 13:20
    • 新しい革靴を買ったら、最低一度は折り曲げろ。
      
      歩きやすくなるんだ。
82. • 82. 名無しカオス
    • 2011年07月01日 20:03
    • >>195
      確実に狂犬病だな。
      人にもうつるし
83. • 83. 名無しカオス
    • 2011年07月24日 21:35
    • 初夜権とか実際行使したら命がいくつあっても足りんがなｗ
      集金目的が妥当だろうな
      
      出会いの場、男女を結びつける場として色んな風習が用意されてたとは思うが
      乱交とか実害があるものを風習というのなら（与太話じゃないのなら）
      それはたぶん、糞ジジイどもがただの犯罪を正当化するためについた嘘だろう
      
84. • 84. 名無しカオス
    • 2011年07月26日 08:01
    • 地元の関東某地域では通夜で故人の体をみんなで順番に拭く時に、腰に縄を巻いて結んでから拭く。
      あの世に連れていかれないようにするおまじないなんだとか。
      あと福岡住んでた時、妊婦は葬式に出ちゃいけないんだと母が言われたらしい。（母は別地方出身で初耳だった）
85. • 85. 名無しカオス
    • 2011年08月03日 00:19
    • ウチの地区は葬式があるとほうぼうから大学教授が取材に来る。＠兵庫県某集落
      
      なんか形式が珍しく、現存してるのが珍しいらしいんだが
      別にスレや米欄に上がってるような「それっぽいの」があるワケではなく
      俺には他の葬式と何が違うのかよくわからん。
      
      祖母に聞いても細かいことまではよくわかってないらしく
      「昔からそうしてるから今もそうしてるだけ」
      地区の人みんな同じ調子で、別に珍しいとも、大事にしようとも思ってない。
      最近出来たチンピラ崩れの葬儀屋のホールがきれいだのなんだの
      そっちのほうをありがたがってるくらい。
      
      ウチの田舎に残ってるような些細な？風習でも
      研究したり保存したりしないともったいないよなぁとか思いつつ
      当の集落住人らのやる気がないのでまぁ滅び失われていくのも運命かと傍観してる。
      当人らが価値を持ってないなら、他人から見て貴重であっても、滅ぶもやむなし。
86. • 86. 名無しカオス
    • 2011年08月05日 01:14
    • ※５２さんのに追加
      所々大きめの珠があるが、本当は100万回やりたいけど、実際はそんな時間無いから、数珠の所々にある大きめの珠で100回分だか1000回分拝むんだと。
87. • 87. 名無しカオス
    • 2011年08月05日 01:38
    • 海の地獄の蓋ってのは離岸流の事じゃないか？プロの競泳選手ですら流されてしまうくらいの流速だし。
88. • 88. 名無しカオス
    • 2011年08月24日 13:18
    • ※７０の話って何かに似てるなと思ったら洒落怖の「死守り」って話に似てるね。故人の縁者が四人集まって部屋の四方にそれぞれ座って朝まで遺体の番をするっていうやつ。番人の一人が鬼門の方角を向いて刀を構えるんだって。
      刀って厄除けの道具としてもつかわれるんだね。
89. • 89. 名無しカオス
    • 2011年10月31日 16:45
    • 庚申講なら十年くらい前まで実際にやってたぞ。
90. • 90. Wieg
    • 2012年04月24日 06:40
    • 足音ドスンドスンしてるだけなのに
91. • 91. vakantiehuis
    • 2012年04月26日 05:30
    • すごい！時間順を通り越してゲットしている
92. • 92. 名無し
    • 2013年04月20日 22:02
    • 38のは兄貴からのお下がりの絵本で見たなー。それでは赤い蝋燭は数本で、嵐の晩に濡れた女性が夜中現れて買って行く。そしてその老夫婦の片方のお婆さんがお金の代わりに貝殻渡されてキレて(笑)追いかけたら…だったな。ちびっこ時代人魚姫と並んで人魚繋がりで(´・ω・｀)になった思い出。
93. • 93. 名無しカオス
    • 2013年05月27日 01:25
    • フリーセックスと同じかどうかは分からんが夜這い文化は祖母から直聞きしてる
      マジで10代の頃は毎日部屋に忍び込んできたと言っていた
      ただその割に子供を作ったのはきちんと結婚してからだから、
      セックスをするんじゃなくて手淫とかで終わってた可能性もある
      祖母は夜這いされることは美女の証みたいなちょっと誇らしげなところがあって
      夜這いされたこと（部屋に人がどう入って来たか）までは聞けば話してくれた
      でもその後で何をどうしたかというその次の話はすごく嫌がった
      来た人全員覚えてるっぽかったけど、誰がというのは分からないまま
94. • 94. アネコ
    • 2013年08月14日 13:08
    • 双子の姉だが、昔ちいさいころ
      
      オニコ
      
      って呼ばれてた。
      
      イタズラっこだったからかな？
      
      妹は
      
      キツネ
      
      って言われてた。
      
      めが細かったからかな？
      
      
95. • 95. 名無しカオス
    • 2015年01月17日 16:20
    • 友達から聞いたが、なんかそいつの家では昔からペガススみたいな馬の神様を祀ってきたらしい。昔はその地域では多くの人がその神様を信仰してきたらしいが、大正ぐらいから減ってきて今はその友達の家といくつかの家だけだとか。今でもたまに儀式とかいろいろやるらしい。
96. • 96. 名無しカオス
    • 2016年12月27日 21:55
    • 初夜権って後世の捏造じゃないの？
      だから信憑できる文献や資料がなくて、ネット上には資料が多いのに
      書籍という媒体になると急に少なくなるのかと思ったんだが。
      
      双子でも現代の都会に生まれてよかったとつくづく思ったわ。